…逃げることしか考えなかったアフガン大統領のような人物が首相になれば日本も終わる
国の体幹に当たるエネルギー確保で、高市氏は原発の一種である小型モジュール炉展開を主張している。菅首相がエネルギー政策を小泉グレタ進次郎氏に預ける、無責任な姿勢を続けるなら、野党と変わらず、支持できない。高市氏が正面から斬り込むことを期待したい。 sankei.com/article/202108…
「不要不急の会合ではない。感染症対策を理解しながらやっている」(森山氏)。「5人とも2回目のワクチン接種を終えている」(高木氏)。それなら、それを一般庶民についても原則とすべきだ。 ■自公幹部、5人で会食 政府要請の人数オーバー jiji.com/jc/article?k=2…
バイデンは、アフガニスタンで対テロ作戦を強化すると宣言したが、今回の潰走により情報部員も全員脱出を余儀なくされ、アフガン国内に育てた情報網も壊滅状態となった。 世界のテロ勢力は「バイデンは無能」の確信を得、勢いづいている。対テロ戦は明らかに難しい局面に入る。
慌しく離陸を図る米軍機に現地住民がすがりつき、振り落とされる。《潰走》の典型的図柄である。 日本の「識者」たちは、トランプと違ってバイデンの外交安保チームはプロで固められているので安心と説いてきた。甘いという他ない。 とりあえずサリバン安保補佐官の解任論が高まってきた。
アフガン政府軍が戦わずしてタリバンに降伏したという言い方は正確ではない。この5年間に約55,000人のアフガン兵がタリバンとの戦闘で戦死している。バイデン政権になってからでも2,600名が命を落としている。最後の潰走はガニ大統領はじめ指導層がが逃げ出したためである。指揮官なしでは戦えない…
…「直ちに全面撤退しろ」「首相は辞任しろ」と国会で大騒ぎになるだろう。 中共は潜在敵国それぞれの耐久力を常に凝視している。
「テロとの戦い」でアメリカがアフガニスタンに軍を展開した20年間で米兵約2,400名が戦死した。同盟国として派兵したイギリス軍も約450名の犠牲を出している。英軍はハリー王子を兵士として2回戦場に送ってもいる。 日本なら、国連平和維持軍として海外派遣された自衛官に殉職者が1人出た途端、…
日頃の言動に照らし、タリバンによる女性やLGBT迫害に最も強く声を上げねばならないはずのカマラ・ハリスは沈黙し、姿を現さない。国境危機同様、「失敗の顔」にされたくないとの思惑が何より優先されるようだ。 foxnews.com/media/miranda-…
ハーバード大学ラムザイヤー教授が、慰安婦に関して事実に即した論文を書いたことで、これこそ本当に「学問の自由」を圧迫されている件については、彼らは相変わらず沈黙か。 ■拒否理由不開示は「違法」 学術会議任命巡り審査請求 sankei.com/article/202108…
アフガン崩落を受け、身内の民主党からもバイデン大統領のみならず政権全体の無能が指摘され出した。状況が深刻になると雲隠れする“アメリカ版木下富美子都議”カマラ・ハリスにも厳しい目が向けられている。共和党では、バイデン、ハリスの同時弾劾論も語られだした。
これからタリバンによる残虐行為の報道が続いていく。バイデン・ハリス政権は発足半年にしてすでに求心力を失い、益々レイムダック(死に体)化が進む。日本は幼稚園政治を脱し、自律的な安保・エネルギー政策の確立を急がねばならない。 sankei.com/article/202108…
タリバンが攻勢を強め多数のアメリカ人がアフガニスタン国内に残る中、米軍を機械的に撤退させるなどトランプ政権ならあり得なかった、そもそもトランプ政権ならタリバンの合意違反に力で応じていた(だからタリバンも無茶はできず、アフガン政府の対米信頼感も維持されていた)とポンペオ前国務長官…
LGBTに理解を示す映画、小説、漫画、テレビ番組が日本ではこれほど溢れているにも関わらず、さらに政治権力が、左翼多数の審議会答申に基づく役人流の「差別禁止」を強要すれば、左翼活動家支援、逆差別などにつながるのは目に見えている。しかし稲田朋美氏(福井1区)が… fukuishimbun.co.jp/articles/-/138…
…あくまで左翼と組んで成立を図ると言う以上、自民党は彼女を公認してはならない。別の候補者を立てるべきだ。
自民党総裁選。 岸田文雄氏は温和な人柄で隣人に持ちたいタイプだ。ただ、何かモノを考えている人間の顔ではない。私と同学年だが、はっきり言って学級委員にも推せない。 石破茂氏は1学年上だが、野田聖子氏や稲田朋美氏と共に立憲民主党に行くべき人で、自民党の総裁候補にはハナから数えられない…
…下村博文氏は、一緒にダライラマに会いに行ったこともあり、私は人間的に信用している。 ただ、どの政界通に聞いても、現状では本人以外に熱心な支持者がいないという。残念な話だ。
グレタさん、日本に対してはもう何も言わなくていい。 義兄の小泉グレタ進次郎氏がエネルギー政策を任され、あなたに褒められるべく、日本経済破壊に邁進している。 ■グレタさん「日本は世界の子ども苦しめる」日テレNEWS24 news24.jp/articles/2021/…
トランプ政権とタリバンが暫定和平合意を結んだのが2020年2月。その1か月前にトランプは、イランの対外テロ責任者ソレイマニ司令官を傘下のテロ集団幹部9人と共にドローン攻撃で殺害していた。 だから、タリバンが合意を破れば斬首作戦で応じるというトランプの脅しには信憑性があった…
…その時バイデン大統領候補は逆に「自分ならソレイマニ殺害命令を出さなかった。国際法、国内法に違反する」と公言した。この時点で、抑止力ゼロのバイデン政権になればタリバンが攻勢に出る流れは確定したと言える。「事態が急変」というのは間違い。アフガン崩落はバイデン当選の瞬間に決まった
トランプが演説を行い、アフガニスタンでバイデンが行なったのは「撤退ではなく降伏」と厳しく批判。自分は、タリバンが合意を破った場合「恐怖の雨を降らせる」と脅しつけた。バイデンは空軍基地も武器も大使館も明け渡し多数のアメリカ人を放置したまま休暇に出かけた、恥辱だと強調。その通りだろう twitter.com/newsmax/status…
特に女性を徹底抑圧し、歌舞音曲、スポーツを禁じたタリバン時代にはサッカー場は処刑場に転じた。女子サッカー選手らが生命の危機を感じるのは当然だ。森元首相の片言隻句をあげつらい、「わきまえない女」と称して悦にいった女性議員らは率先してアフガン女性のために… bbc.com/japanese/58296…
…行動を起こすべきだろう。カマラ・ハリスに倣って沈黙していてはならない。
タリバンが実権を掌握したアフガニスタンで女性に対する圧迫、暴力が報告されている。普段「女性の人権」を叫んでいる福島瑞穂、蓮舫、辻元清美、稲田朋美、野田聖子氏ら代表的な左派女性議員のツイッターをざっとチェックしてみたが、見事に何の発言もない。予想通りとはいえ、情けない、呆れた話だ。
本日、拙著『アメリカ解体』(ビジネス社)が発売されました。電子版(キンドル)も同時発売です。 メディアの問題、進歩派と保守派の戦い(LGBTその他)、対中「新冷戦」の焦点、朝鮮半島問題などを日本に引き付けて論じています。 amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%8…