留任させた3人が「政権の骨格」だという。 駐日中国代理大使・林芳正氏、財務省言いなりの鈴木俊一氏、一切の能力を表に出さない松野博一官房長官。 「政権の骨折」の間違いではないのか。まあ岸田の留任自体が間違いだが。
11月の中間選挙。 下院で過半数獲得が確実視される共和党は来年1月以降、議会運営権を握り、大統領の息子ハンターの疑惑追及委員会を立ち上げる予定。 その前に反撃材料を得たいというのがFBIを使ったトランプ邸家宅捜索の意味。 バイデン民主党の焦りがアメリカを韓国並みの国にした
……バイデンが脱炭素原理主義に迎合する限り、中共はいつでも「脱炭素やめるぞ」で簡単にアメリカを揺さぶれる
ペロシ台湾訪問への報復として、中国が米中「気候変動協議」を停止したことに衝撃を隠せないバイデン政権。 「中国はアメリカを罰しているだけでなく、世界全体を罰している」と嘆きの声明。「罰された」わけか。⇓
はっきり岸田人事と言えるのが、媚中命の林外相重用だ。 安倍首相が強く異議を唱え、保守世論が批判し続けたにもかかわらず、今回も頑なに留任させた。 これ一つ見ても、岸田という男に何の見識もないことは明らかだ。
また山本太郎の盟友、河野グレタ郎が閣僚か。この男を評価する自民党議員の気が知れない。
日本ではイランを「歴史的な友好国」と思いたがる風潮があるが、危ない。 現在の神権独裁政権は、プーチン、習近平、金正恩らと組むファシズム・テロ政権だ。 ■イラン革命防衛隊がボルトン氏暗殺を計画 米、男を起訴 sankei.com/article/202208… @Sankei_newsより
今回の内閣の顔ぶれを見ても、安倍晋三がいかに飛び抜けた政治家だったか分かる。 この自民党を率いてよくあれだけの実績を残せたと思う。 萩生田、高市氏らの一層の奮起を期待したい
逃げ隠れ以外能がない日本版カマラ・ハリス、とまで言われる中谷元・国際人権問題担当首相補佐官も留任。 そろそろ何かしてもらいたい。野党もなぜ国会で追及しないのか。
今回の組閣は、岸田に覚醒がないことを示した。岸田が首相になれたのは結局、河野よりマシという一点。プラスの要素はない。 日本の課題は、いかに岸田を早く退陣させ萩生田政権を作るかだろう。 高市早苗氏も立派な人だが、人脈作りを怠ってきたツケはかなり大きい
岸田改造内閣をNHKは「手堅い布陣」とまとめていたが、「耐えがたい布陣」だろう。 自民党の平均は結局この程度なんだな、と思い出させてくれる布陣でもある
日本(共産党)学術会議には安倍首相国葬に税金を使うなと主張する面々が多いが、中国の軍事研究に協力しつつ日本の軍事研究は禁止する学術会議こそ税金で運営してはならない団体だ。
本日(8月10日)、読売新聞、日経新聞、産経新聞に掲載された国基研の意見広告「岸田首相よ 安倍晋三の遺志を継げ」です。 jinf.jp/news/archives/…
高市早苗・経済安保担当相には、日本学術会議の焼け太り阻止、民営化に頑張ってほしい。 軍事研究禁止を正式撤回しない限り、追加資金を渡してはならない
媚中・増税・グレタ・ゲシュタポ・原稿棒読み内閣か。 ゲシュタポは、飲食店に密告制度を導入しようとしたゲシュタポ西村氏(西村康稔新経産相)を指す twitter.com/ProfShimada/st…
原文は、He's acting like a scared bully. 適切な表現だ。 その「おびえたいじめっ子」がやろうとしているのは、自由な台湾のレイプ。抵抗すれば殺す。許してはならない。 ■習国家主席は「おびえたいじめっ子」 訪台のペロシ氏、米TVで | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20220…
週刊ポストの「安倍後継は誰か」記事。私もインタビューされました ■安倍晋三元首相の政策後継者 保守路線は高市早苗氏、外交は萩生田光一氏が受け継ぐか|NEWSポストセブン news-postseven.com/archives/20220…
昨日こう書いたが、論外の外相に加え、防衛相、経産相も大幅に力が落ちた。財務省のコントロールも強まる。 岸田カラーがよく出た不見識な人事だ twitter.com/profshimada/st…
台湾旅行法(米台政府高官の交流促進)を作成し提出したのはスティーブ・シャボット下院議員。拉致問題に理解が深く、日本核武装論者でもある。 古屋圭司日華懇会長も拉致議連幹部として長年交流してきた。 日米台有志政治家の連携をさらに進めてもらいたい sankei.com/article/202208…
米国の台湾旅行法は、台湾政府高官の訪米を礼を持って受け入れねばならないと規定する。 日本でも同種の法ができれば、安倍首相弔問に来日した頼清徳副総統を「御指摘の人物」扱いした林外相のような行為は処分対象となる。
愚かなマスコミは「統一教会」しか目に入らない。 改造人事は「安倍氏の遺志を受け継げるかどうか」が基準であるべきなのに、殺人犯山上某の意思に沿うかどうかが最重要の基準らしい。
対米関係の閣僚人事では、2+2(外務・防衛)、経済版2+2(外務・経産)をしっかり仕切れる人物をあてることが重要。媚中・林外相留任は論外。
私のコメントもあります ■「政界屈指の親中派」林外相の留任は地雷か 岸田首相が茂木氏らと人事協議 識者「適任でない」「保守層離れる」 zakzak.co.jp/article/202208… @zakdeskより
いま米議会で最も注目すべき法案は台湾を同盟国と規定し軍事関係強化をうたった「台湾政策法」。メネンデス上院外交委員長(民主)が主提案者。 バイデン政権は中国を刺激しないよう廃案に追い込むか内容を骨抜きにしようと懸命。 日米とも政権は媚中傾向が強い。ポイントは議会がどこまで巻き返せるか
いま日本を含む東アジアは、習近平という卑劣な男に支配されるかどうかの瀬戸際にある。 媚中命の林芳正外相留任はじめ岸田政権のいい加減な人事は許されない