女性を変質者から、児童を洗脳教育から守る仕組みを何ら考えることなくLGBT利権法を強引に成立させた岸田自民党。 “バッジを付けた総会屋”小西洋之が、国会議員はサル以下と毒づいたのもあながち間違いではなかった。 sankei.com/article/202306…
いまアップされた拙稿です。 ■米大使の「内政干渉」に苦言を呈す « 今週の直言 « 国家基本問題研究所 jinf.jp/weekly/archive…
6月はアメリカを中心にLGBTへの支持を示す「プライド月間」。 大リーグ各チームもセレモニーをする中、テキサス・レンジャーズのみ何もしない姿勢を保っている。 「我々は家族で野球を楽しみたいだけ、性的イベントの押し付けはやめろ」というファンの声に応えたもの。 ちなみにレンジャーズは現在首位
「LGBT法案については、元の自民・公明案のままなら私も賛成出来ないと考えていました」 それならなぜ有志議員が苦しい戦いを戦っている時に声を上げなかったのか。 「内閣の一員だから」なら岸田や木原誠二と変わらない。 高市氏にはなお期待し、頑張ってもらいたいが今回の振る舞いは残念だった twitter.com/takaichi_sanae…
LGBT利権法成立。 多くの民間有志が反対の声を上げ、中堅若手に気骨を見せた議員はいたが、呼応して立ち上がる保守派の有力政治家はいなかった。 色々計算があったのだろうが、「いつ勝負するのか。今だろう」との思いは禁じ得なかった。 向こう傷を恐れぬ姿勢がなければ求心力は得られない。
岸田首相の最大の後ろ盾だった読売新聞がLGBT利権法批判の社説を連発しているのは良いことだが、産経や夕刊フジ同様、もっと早い段階で戦線に参加して欲しかった。 ■LGBT法成立 社会の混乱をどう防ぐのか 《読売社説》 yomiuri.co.jp/editorial/2023…
安倍首相と違って岩盤支持層がゼロだけに、底無しに落ちていくだろう。 ■ 岸田内閣支持率33%、1カ月で12ポイント下落 毎日新聞世論調査
首相を国会議員の中から互選する現行制度は、安倍晋三以後、もう成り立たないだろう。 岸田の後は茂木、河野グレタ郎、林芳正らでたらい回しされる可能性が高い。 憲法改正が必要だが、国民の直接選挙で選び、地方政治家や民間人も立候補できる首相公選制を考えたい。
…中野信子氏によると、岸田氏の脳波には「自分と他者の境目がなくなる」成分が優位との特徴があったという。
岸田に自分の考えはない。最大実力者安倍氏から「LGBTはやるな」と言われると「ハイ」と答え、安倍氏の没後、米政権と公明党から「やれ」と言われると「ハイ」と答える。 動き始めた日朝協議でも岸田が何に「ハイ」と言うか分からない。 正しいプレッシャーをかけ続けねばならない。 ちなみに…
岸田首相がLGBT利権法案に盲進した理由の一つは公明党への迎合。 今後、米民主党も中共も(場合によっては北朝鮮も)、公明党をまず取り込むことで岸田を操ろうとしてくるだろう。非常に危うい。 ✳︎ 写真はエマニュエル米大使とジェシカ・スターン米LGBT特使に拝謁を許され感激する山口公明党代表)
本日、私はノンバイナリー(男女の二分法を拒否する立場の性自認)宣言をしました。 仮に知人女性から「怖いので 来てくれ」と頼まれれば、多少の抑止力にはなると考え、女性専用スペースに同行します。 岸田に聞くが、何か問題あるか?
女性や児童を守るしっかりした「指針」が作られるかどうかももちろん怪しい。
LGBT利権法の成立により、今後仮に女性や児童をある程度守る「指針」が作られたとしても、左翼の最大目的だった活動家利権は未来永劫確保される。 愚かな岸田自民党のおかげで左翼は新たな安定財源を得た。
岸田はどやしつければ土下座すると見切ったエマニュエル大使、のみならず中共、北朝鮮そして「腹黒い世界」一般は今後益々、日本にカチアゲを喰らわしてくる。
悪夢の自民党政権。 岸田の愚かさが「悪夢の民主党政権」を相対化した。
「官邸内で解散に傾いたことは全くなかった。首相から解散なんて聞いたことがない」 このウソのつき方は「俺は女も客もだませる」と自信を持つ“ピンサロのフロアマネージャー”こと木原誠二だろう。 選挙のシミュレーション結果が余りに悪かったので解散できなくなった、が明らかに真相。
安倍派幹部はつくづく戦闘力がない。安倍氏がいなくなると、ここまで全てが崩れるものか。 ■安倍氏後継・吉田氏は比例中国 山口3区に林氏決定―自民 jiji.com/jc/article?k=2…
保守派の猛反発をせせら笑いつつ、左翼活動家の利権確保に邁進した岸田自民党は軽蔑対象でしかない。
危ういのは、アメリカには保守勢力として共和党があるが、日本は自民党を含めて左翼に迎合している点。
バイデン大統領主催のホワイトハウスLGBTイベントでトランスジェンダーがヌードになって非難されたのに続き、米国旗を脇役(土俵入りで言えば太刀持ち、露払い)に置く形で「トランスジェンダー」旗をバルコニーに掲げた行為も批判を浴びた。 岸田首相が言いなりになったのはこういう政権。
LGBT利権法案が成立した、悪い意味で記念すべき本日、新刊『腹黒い世界の常識』(飛鳥新社)の校正が完了した。 理論武装の書です。 ブラック勢力にとって岸田首相を動かすなど赤子の手をひねるようなもの。 既に予約を受付けていますのでよろしく。 amazon.co.jp/%E8%85%B9%E9%B…
米国の有力レズビアン団体代表が、「子供たちを生殖器の自己切除に追い込むトランスジェンダー・イデオロギー教育は間違っている」と発言。 LGBT先進国アメリカは、日本の国会議員が安易に法を作る前に引照すべき参考事例に満ちている。
LGBT利権法案が今日参院を通過して法制化される。 このままでは活動家や変質者、反社天国になる。 児童や女性を守るため、法に規定された「指針」を早急に作らねばならない。 ここは最後の逆転機になる。有志議員の巻き返しに期待したい。
岸田首相、支持率低下のショックか、ろれつが回っていないが、保守層をここまで馬鹿にした以上、再浮上はない。 twitter.com/nhk_news/statu…