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現在の日本の領土は、1952年4月に発効した #サンフランシスコ平和条約 で法的に確定しました。
同条約において、 #竹島 について、日本が放棄する「朝鮮」に含めず、戦前から引き続き日本が保持する島として最終決定しています。
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#尖閣諸島 のイメージキャラクター、アルバだよ!
4月になったねー。新学期が始まるねー。
今年度から、中学校の新学習指導要領が全面実施され、領土に関する内容も充実しているんだよー。
新しい教科書を読んでもっと知りたいと思った、みんな、ぜひ展示館に来てね!
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#北方四島 には1万5千年前の旧石器時代から北海道本島と同様に人が住んでいました。132か所の遺跡からは北海道本島と同様に土器や石器などがみつかっています。企画展では、当時実際に使われていた土器の破片などの実物を #根室市歴史と自然の資料館 からお借りし、展示しています。
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3月16日~5月9日まで、企画展「知られざる北方四島-歴史・文化・自然-」を、東京虎ノ門の #領土・主権展示館 で開催します。引き続き、検温、手指消毒などにご協力いただきますが、よろしくお願いします。
会期を長めに設定しておりますので、体調が優れない場合は、来館はお控えください。
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リニューアルした #領土・主権展示館 のHPでは、各地域の連携施設や地方巡回展の開催実績なども、日本地図上で一覧できるようになりました。引き続き、各施設と協力しながら、全国各地で取組を展開してまいります。
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#領土・主権展示館 のHPをリニューアルしました。
これまでの来館者向けの情報に加え、新たにデジタル展示館、キッズコーナーなど、来館が難しい方などを対象に、様々なコンテンツを拡充しました!最新の企画展・巡回展情報も掲載しております。ぜひ、ご覧ください!
cas.go.jp/jp/ryodo/tenji…
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3月1日から1か月間、領土・主権展示館の新しいプロモーションビデオ(15秒)をJR山手線の新宿駅、新橋駅、秋葉原駅のサイネージで放映しています。
30秒、3分バージョンは近々HPで公開します。
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島根県の竹島は、日本の領土でありながら、1954年(昭和29年)から韓国が不法に占拠する状態が続いています。日本はこのことに繰り返し抗議するとともに、国際的な場で話し合いによって平和的に解決しようと、今後とも、韓国に対する働きかけを重ねていきます。
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明日2月22日は、島根県が条例で定める #竹島の日 です。1905年(明治38年)2月22日に、島根県知事は、閣議決定に基づき、竹島を島根県隠岐島司の所管とする旨を公示しました。
竹島をめぐる歴史的経緯や我が国の立場は、領土・主権展示館で学ぶことができます.。
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アルバちゃんのいうとおり、1968年秋に行われた国連アジア極東経済委員会(ECAFE)の調査の結果、東シナ海に石油埋蔵の可能性があるとの指摘を受けてから、尖閣諸島に注目が集まったのです。
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【領土・主権展示館 地方巡回展のお知らせ】
#領土・主権展示館 では、
3月19日から28日まで長崎市で、
4月15日から24日まで佐世保市で、
地方巡回展を開催いたします。
詳細は追って、ご案内します。
九州では、初開催になります。
ぜひこの機会に、足をお運びください。
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22日は島根県が条例で制定した「竹島の日」だオ。
島根県が設置している竹島問題研究所でも、積極的に情報発信をしているだオ!
pref.shimane.lg.jp/admin/pref/tak…
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択捉島・国後島・色丹島・歯舞群島からなる北方領土は日本の領土です。しかし、1945年、日本がポツダム宣言を受諾して降伏の意思を明確にした後、ソビエト連邦(今のロシア連邦)が法的根拠なく占拠し、そこに住んでいた日本人は強制退去させられました。
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日本は、領土問題を解決し、平和条約を締結するとの基本方針の下、粘り強く交渉に取り組んでいます。
北方領土をめぐる歴史的経緯や我が国の立場は、領土・主権展示館で学ぶことができますので、是非ご来館下さい。
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明日7日は北方領土の日です。
日露両国間の国境を、択捉島とウルップ島の間と定めた日魯通好条約が1855年2月7日に調印されたことにちなみ、1981年に閣議了解により制定されました。
毎年、この日を中心として全国各地で講演会やパネル展、署名活動など様々な取組が行われています。
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「韓国による竹島の『不法占拠』がどれだけ長期間続こうとも、日本が外交経路を通じて適時抗議を行っていれば、領域権原が移転することはない。『不法占拠』が『有効支配』になるといった事態にはなりえないのである。」
中野徹也関西大学教授
cas.go.jp/jp/ryodo/kenky…
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虎ノ門に移転・リニューアルして2年目を迎える領土・主権展示館では、様々な切り口で行う企画展や、地方巡回展などを、引き続き開催していきます。
また、ウェブ上の情報発信にも、積極的に取り組んでまいります。
順次、今後の取組をお知らせしていきますので、お楽しみに!
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