1901
孟晩舟釈放。ごろつき国の言い分を飲まされたカナダと米国は情け無い。というよりも、ジエンドルマンは常にごろつきに負ける、と中国人自身がそう信じている。彼女はこれから中華の英雄になるか、自由を失うか、楽しみだ。
1902
砂を混ぜる。中国語では摻沙子。これは中国が占領したい地域や国に大量の中国人を送り込み、人口を逆転させてすべての権力を握る手法。南モンゴルと新疆はこの手法でやられ、ジェノサイドを受けた。今、同じ手法でTPPに入り、内部から撹乱し、世界制覇を目論む。
1903
中国の人質外交を成功させたのは日本の民主党政権。今、カナダを舞台にした、人質外交をまたまた成功させたのはバイデン民主党。中国のごろつきぶりを支えているのは彼らだ。
1904
日本政府も「小米」を調べてほしい。外国で売る小米に監視機能があり、日本では「友好小米」を販売していたとは考えられない。
1905
次期自民党総裁選挙に御立候補され、世界中から注目されている高市早苗先生にお会いし、南モンゴルが中国に弾圧されている文化的ジェノサイドについて報告。高市先生からは引き続き中国の人権問題に取り組み、解決を促すとの力強い言葉を頂戴しました。
1906
日本の正義感ある政治家です。高市早苗先生！ twitter.com/worldmongolian…
1908
高市早苗先生が取り組んでおられる人権問題に関する産経新聞の報道です。
sankei.com/article/202109…
1910
国家百年の計として、以下のような機関は必要不可欠。日本では日々、中国のスパイが闊歩し、大学などを自由に出入りしている。モンゴル人やウイグル人を監視して北京に情報提供しているし、中国もまたその情報で日本に干渉している。既に不利な立場を早く改善すべきだ。
1911
モンゴル語がわからない日本の皆様へ、以下二つは、日本にいるモンゴル人がいかに中国から監視されているかを物語る。SNSの内部に中国の協力者がいるだけでなく、相互に監視・密告させる。それにより、人間不信に陥れて交流連携を壊す。時空感を超えた監視政策。そのうち、日本人社会にも及ぶだろう。
1912
アフガンに関与する中国は、「帝国の墓場」に入る。一帯一路が失敗したのと同じように。日本は中国から離れた方がうまくいく。
1913
かつて、私が中学校で学んだ時の教科書。遊牧民のモンゴル人に鍬と毛沢東語録を持たせて侮辱。背景も草原ではなく、中国風の山。今、南モンゴルでモンゴル語教育が廃止され、中国への同化政策が強制され、文化大革命と同じ手法が横行している。
1914
日本の皆様も、気を付けましょう。 twitter.com/Newsweek_JAPAN…
1915
人権担当次官。これは岸田次期総裁の公約。ぜひ対中非難声明を進めるよう期待したい。人権問題に関心を寄せていただいている高市早苗先生、お疲れ様でした。
1916
日本の総理大臣は日本一国だけの指導者ではない。大国にして民主主義のリーダーとして、独裁者の中国に毅然とした対応必要。#岸田文雄氏には公約通りに人権問題担当首相補佐官を設けていただき、対中非難声明を採択してほしい。そして、次の選挙でも、全議員の対中姿勢が問われる事になる。
1917
日本語は世界各地に生きている。下はパラオの例。遊牧民の国モンゴルでも「草原」という言葉はなかった。草原は日本語から導入され、いろんな形でモンゴル語に翻訳された。今や、中国語にもなり、モンゴルを敵視する中国も草原にだけはロマンを抱く。しかし中国人は草原を開墾し、砂漠化をもたらした。
1918
世界は信じられないようだが、中国政府は今、あらゆる諸民族に関する権利を法律から削除している。政府か進める文化的ジェノサイドである。 twitter.com/worldmongolian…
1919
識者たちのご見解です。
news.yahoo.co.jp/articles/5a5fd…
1920
以下の本を書いていた時に知り合った人の従兄弟が、「宗教極端主義」の名目で収監され、1年後に青海省の収監先で亡くなったと、いま、情報がきた。宗教極端主義とは、モスク建設のため拠金しただけ。会社経営者だったが、1億円もの資産没収。
1922
少数民族にはそれぞれの言語による教育権利がある、との法律や規定内の文言を中国は正式に削除した。文化的ジェノサイドは一層進む。以下の報道に私もコメント。
rfa.org/mandarin/yatai…
1923
人権を大事にする日本が、ジェノサイド国の五輪開催に協力とは、どういう事だ？反人道主義の共犯になる。
1924
日本の進むべき道。
news.yahoo.co.jp/articles/9f35b…
1925
中国は永遠に日本の鬼門。どう対応するかで政権の寿命が決まる。五輪開催に協力するとか岸田文雄政権も言い出したら、すぐに終わる。
歴史人類学者。モンゴル人。著書に『羊と長城』、『モンゴル騎兵の現代史』、『墓標なき草原』、『日本陸軍とモンゴル』、『モンゴルとイスラーム的中国』、『内モンゴル紛争ー危機の民族地政学』、『逆転の大中国史』、『文化大革命とモンゴル人ジェノサイド』等。ここでの発言とメディアでの執筆評論は個人的なもので、所属機関と無関係。