モンゴル人は家畜や動物と共に、大草原の中で育つ。モンゴルのラクダはフタコブ、イヌも在来種は優しいが、狼と戦う。
東京オリンピックを成功させよう、という米紙の指摘は大切。日本は平和を守り、人権を大事にして来たからだ。武漢肺炎に負けてはいけない。そして、北京ジェノサイド五輪に反対していこう。
いよいよ発売です。三者三様の中国観は、中国の多種多様な暴力的な側面、それも歴史から現在進行中の危機まで指摘。ぜひ、ご高覧ください。
文化大革命中、モンゴル人は34万人逮捕され、27900人が殺害され、12万人が負傷。今、子どもたちに再び文化大革命を再演させることは、歴史を反省していないだけでなく、そもそも、文革そのものが終わっていないことをまざまざと見せつけられた。国際社会は、甘かった。
孔子学院に課す義務は情報以上に、米国のやり方の導入。そもそも存在意義がない。文化大革命を再び肯定してきた中国。その中国は国内では孔子を否定している。このままでは、実際は中共学院。
何故、中国の指導者達は乱暴な言葉を愛用するのか?どうして彼らは暴力が好きなのか?彼らは紅衛兵だったのも一因。私が集めた新疆の紅衛兵新聞もそれを伝える。今、中国は子どもたちに再び文化大革命を注入中。だから、将来も暴力を好む人が育つ。
人口こそ中国の最大の武器。南モンゴルとウイグル、そしてチベットへと、侵入先の人口を逆転させて権力を握るのが彼らの常套手段。この手法を彼らは「砂を混ぜる」政策と呼ぶ。逆転させた後は、貧乏人も金持ちも必ず中国の言うことを聞く。日本にいても、独裁者を礼賛する。
日本国内にも迫る中国の手 内モンゴルの人権侵害 日本も対応を | JAPAN Forward japan-forward.com/japanese/%E6%9…
コロナ禍に挑むなら、その源、中国武漢肺炎の発生源に挑まないと意味ない。それは無理か?ならば、日中友好という邪教を広げないでほしい。その邪教がコロナ対策を邪魔してきたからた。いっそ、ジェノサイドに挑む党にしたらどう?
ケータイといえば、菅総理ではないか?国政政党でありながら、尖閣やウイグル人ジェノサイド、南モンゴル人弾圧に無関心。党名を「ケータイ党」に変えたら!あるいは、「媚中党」「中国ジェノサイド擁護党」とか。
中国人即ち漢民族の人口は増やせ、増やせ。モンゴル人とウイグル人の女性には不妊手術を強制してコントロール。中国の人口政策そのものがジェノサイドだ。もっとも、他者にとっては、14億という数字は鋭利な武器になる。
文化大革命は中国から消えていなかった。下は子どもの演劇。共産党紅軍が搾取階級の地主を打倒して人民を解放したとの文革式物語。世界は文革を歴史として研究できないのは、中国がまだその真っ只中だから。
中国は文化大革命中に孔子の墓を暴いてから、世界中に孔子学院を作った。下は現在、破壊されているチンギス・ハーン像。その像を倒してから、チンギスを「中華の英雄」にし、その子孫のモンゴル人を同化する。
小さいときから共産党に忠誠を、と求める中国。南モンゴルとウイグルにとっては、同化の強化を意味する。日本にとっても、反日主義者の誕生を意味する。困難な時代到来か。 news.yahoo.co.jp/articles/755ff…
中国と中国共産党は一つです。 m.youtube.com/watch?v=8TwSza…
下は中国がモンゴル国で建設した道路。使う前から手抜き工事がばれた。以前にカザフスタンでも見たが、中国の作った高速道路は数百キロ走っても、ICなし。村を寸断し、現地の利益になっていない。これが、「一帯一路」の実態。
天安門事件から32年。追悼も記念も許されなくなった。また、ほとんどの中国人民主化運動家は民族問題に無関心なので、彼らが中国の将来をになうとも思えない。モンゴル人もウイグル人も自力で道を切り開くしかない。写真は私の母校の友達が天安門で収めた一枚。
ワクチンも、ウイルスも国防。平和ボケならまだ可愛い、との石井健教授の指摘に賛成。そもそもウイルスの出どころが国防と関係しているので、日本もその点を押さえておく必要がある。
天安門以後,一切都在惡化!
公明党は中国のジェノサイドを擁護している。この政党を支持する日本人の見識も世界から疑われている。日中友好を優先しているだろうが、今や、それは歴史に逆行する、反人道主義の思想になっている。
歴史学者が調べ直した事。中国はずっと匈奴、突厥、モンゴルの侵攻を強調し、自身を平和な民として謳歌。ところが、中国の漢籍をよく調べたら、中国と遊牧民との戦争もほとんどが中国の挑発・侵攻が先だった。中国の嘘を中国だけでなく、日本も受け継いできた。信じないなら、もう一度漢籍を読もう。
今月号の「正論」に載っている佐藤優さんと、現役の公安調査庁次長横尾洋一さんとの対談は最高に面白い。創価学会という宗教を共産党がどう見ているかについての皮肉が抜群に笑える。もう少し、それが公明党の媚中と共産党の嫌中に触れたら良かった。編集長田北真樹子さんの企画すごい。
32年前、我々諸民族も中国の民主主義化を応援した。しかし、中国は我々をジェノサイドの対象としてきた。今、中国人民主活動家も民族問題に無関心。我々は、我々の道、民族自決の道を行くしかない。さよなら、「中国民主化」という神話。
32年前、天安門事件に関する書籍を同時代資料として集めた。今、読み直すと、中国は変わらぬどころか、逆戻りしているのを実感する。日本の甘い対中認識もまた変わらない。
32年前の私は、讀賣の新聞奨学生。朝、新聞を配ってから、むさぼり読んでいた内容。そして、手元に残した。