中国が作った植民地と文化的ジェノサイドの実態。下は新疆ウイグル自治区カシュガル地域の求人サイト。ウイグル人の古くからのくになのに、後から来た漢人即ち中国人に限るという他民族排斥のやり方。内モンゴルでも同じ方法が定着している。
日本では、中国人を雇わないと発言した某最高学府大学の特任講師が解雇された。中国では、他民族のふるさとに闖入した人たちが、先住民を雇わない政策が罷り通っている。その国に対し、日本、日本の最高学府の先生たちは何を語るか?
チベット人の領土を占領して、インドと対立する中国。忘れていけないのは、中国は内モンゴル人青年を徴兵して最前線に配備している事。これは、漢人即ち中国人兵士が無能な事と、モンゴル人の力を削ぎたい事に加えて、モンゴル人とチベット人、インド人との間に怨恨の種を撒く為の謀略。
中国共産党員が外国公館に勤務しているのは何も上海だけの事ではない。共産党員にならないと、外交官になれないし、外国公館への派遣もありえない。独裁者の国では、その親衛隊の共産党員以外は信頼されてない。国そのものが、共産党員という利益集団の為のものだと、認識しなければならない。
同胞の国、モンゴル国は力強く内モンゴルを応援し続けてくれています。内モンゴルを失えば、モンゴル国も危ない、とわかっているからです。同じように、香港、台湾が陥落すれば、日本はどうなるか、考え無ければならない。
中国は内モンゴル人やウイグル人に対しては、だいぶ前から少しでも生来の権利を主張すると、資産を奪って、外来の中国人侵入者に分け与えていた。反政府の言動があるとは、因縁で、口実でしかない。いま、香港にも適用して来たか。 headlines.yahoo.co.jp/article?a=2020…
日本政府は、日本を愛する若者よりも、日本と「友好ゲーム」をしたい中国共産党が好きらしく、香港の若者たちも北京のスケープゴートにされている。悲劇性はここにあり。 headlines.yahoo.co.jp/article?a=2020…
新疆ウイグル自治区の綿にはウイグル人の血と涙が染み込んでいる。遠い他人の事ではなく、綿製品となれば、日本人とも関わってくるかも。ならば、どうすべきか? headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201216-…
かついて中国人たちは「毛沢東主席万歳」、と、叫んでいた。そして、毛は世界の領袖だと宣伝されていた。今、日本の政治家もまた「習近平主席万歳」と三唱して、内モンゴル人弾圧と、ウイグル抑圧、香港制圧を無視している。中国の戦略は成功しているかもしれない。
ブランドの新疆綿の消費には、日本も含めた世界の大手企業が関与して利益を貪る。黒人の命は大事は当然だが、ウイグル人の命は?大手企業は表向きは中国を非難して、裏では利益優先。 rfa.org/cantonese/news…
他民族を監視する為に科学技術を悪用する中国。その中国から来た顔認証技術の権威と彼の下で研究する博士課程の人達は日本の某国立大学を拠点としている。そういう意味で、共犯の 日中友好が結ばれている。独裁者の美味しい毒リンゴが好きな民主主義国の人たち。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201217-…
内モンゴルの文化的ジェノサイドの実態。モンゴル人の自治区で、モンゴル語も法的に公用語であるにも関わらず、「公共の場では中国語を使え」と求められている。一人でも中国人がいれば、モンゴル人も中国語を話すよう萎縮している。文革中に27900人殺害され、34万人逮捕され、12万人負傷したからだ。
中国の大企業、アリババもウイグル人の顔を識別するソフトを開発していた、とのニューヨークタイムズの報道。国家グルミの犯罪。他の国もそのソフトを導入すれば、中国に加担するだけでなく、自国も中国のコントロール下に置かれるだろう。 twitter.com/nytchinese/sta…
地方の首長や政治家と交流を深め、ディープな親密関係も結ぶ中国人女スパイ。人の良い日本では、日中友好人士として重宝されているだろう。アメリカだけでスパイ活動をし、日本では「友好ゲーム」のみだろうか?
中央ユーラシアのアラル海は、かつて遊牧民の天国だった。ソ連の定住化政策で遊牧民は200万人も餓死。そして、農耕推進で沙漠化。内モンゴルでは今まさに同じような環境破壊が進んでいる。
日本は、内モンゴルの宗主国だった。早くから相撲の交流も行われていた。今、内モンゴル人は中国に弾圧されており、旧宗主国から抗議の声をあげてほしい。議員たちも「内モンゴル議連」を創設してほしい。
内モンゴル人弾圧の実態。九月には人工知能を使って多数の若い母親たちを手配したり、出頭を強制したりした。約一万人が逮捕された。今、モンゴル人教師や教育関係者が集められて、政治学習を強要され、中国への忠誠を表明し、同化に賛同しなければ解雇されている。既に中国人教師らが学校を把握済。
中国占領下の内モンゴル自治区の文化的ジェノサイドの実態。公用語のモンゴル語、モンゴル文字は飾りでしかない。下の看板は、植林を呼びかけているが、モンゴル文字が逆さまになっている。悪意に満ちた侮辱でもある。後から来た他人に支配されると、このようになる。
今夜のNHKの報道によると、九州各県が上海でコロナ後を見据えた観光誘致しているという。コロナはどこから来たのか?何故、パンデミックなのか?これらの問題を検証せずに、まるで世界はあの国しかないような「経済活動」は、大国日本に相応しいかね?
国内では、帰省制限、旅行自粛。なのに、海外からは受け入れる。どこか矛盾しているのではないか。それとも、説明不十分なのか。武漢肺炎の発生源国から、然るべき説明があってもいいのに。自国だけが「戦疫」に勝ったと宣伝して世界を騙す。日本は大丈夫かな?釈然としない。 hokkaido-np.co.jp/sp/amp/article…
今夏の中国によるモンゴル語廃止運動に抵抗する中で、6人が尊い命を失った。モンゴル人達は亡くなられた方々を追悼し、中国の文化的ジェノサイドに反対する為、本日、大阪で抗議デモを決行した。諦めないのが、モンゴル人の民族的精神です。
日本は世界一、モンゴルに関する知識を持ち、見識も深い。ありがとう、大西夏奈子さん!
この際宣言しておこう。モンゴルに「スーホの白い馬」との話はなかった!その話は、中国人作家がモンゴル人社会を悪く描く為に捏造したもの。悪い王様が貧しい少年を抑圧するというありもしない捏造だ、とこれは今や学会とモンゴル社会の常識。何故、日本人が中国が捏造した話を信じるか理解できない。
モンゴル人は皆、以下の話が嫌い。この話を賛美する事は、モンゴル人を抑圧する中国を擁護するのと同じ悪質。巨悪を賛美して、諸民族を弾圧し、悪意で歪曲する中国に加担すること。許せない文化的ジェノサイドへの加担だ。