村井 弦|文藝春秋(@Murai_Gen)さんの人気ツイート(リツイート順)

2014年の「セクハラヤジ騒動」で話題になった鈴木章浩東京都議が今年1月に接触事故を起こしていた。被害者が警察を呼びましょうと言うと、「はあ?警察?たいしたことないだろ!」と言い放った。いまだに被害者とは示談せず。その後、鈴木氏は6月4日の補欠選挙で当選した。 bunshun.jp/articles/-/635…
赤木さんは当初からドラマへの協力を拒否しているのに、制作側は粘り、要望を聞くようなそぶりを見せたにもかかわらず一方的に話し合いを打ち切り。すべて完成した後になって連絡してきて「お詫び」って…確信犯としか思えない。あまりにも酷い。 bunshun.jp/articles/-/516…
店に行って、店員さんに「これタダで頂戴」と言ったら「有料です。買ってください」と言われ、「だからこの店はダメなんだよ!」と逆ギレする人がいますかね。有料の記事に対して「タダで読めない」と怒るのは、それくらい恥ずかしいことだと思ってほしいです。
直撃取材をした記者の問いかけをずーっと無視していた黒川検事長が最後にひとこと、「あなたのせいで僕の趣味の犬の散歩ができなかった」と語る。こういう所まで描くところが雑誌メディアの面白さだ。新聞テレビには決して出ないセリフ。しかし、こういう何気ない言葉に、人物像が見えてくる。
もし雑誌やウェブで「この文章いいな」って思う記事があったら、筆者の名前を検索して、著書があったらぜひ買ってみてください。ウェブ媒体の編集者としては、スマホで記事をただ流し読みするのではなくて、記事の執筆者をもっと深掘りしてほしい。そしてハマって欲しい。
コロナ助成金だけじゃなかったようです。自分が代表を務める東京第八支部の事務所を妻が代表の会社所有のマンションに移転→賃料を“妻の会社”に毎月支払っていたことが明らかになりました。 bunshun.jp/denshiban/arti…
東京オリンピックの期間中、選手村のアルバイトに従事した「週刊文春」の甚野博則記者。一体、内部はどうなっていたのか。ボランティアではない“五輪バイト”の実態を詳細にレポートしています。期間限定無料公開中。4日連続配信します。 bunshun.jp/denshiban/arti…
茨城一家殺傷事件、ボーッとニュースを見てたが、犯人の名前を見てつい「あっ!」と声が出てしまった。10年前、新人記者だった時にアシとして取材班に入れられた当時未成年による三郷の通り魔事件。特徴的な名前。たしか校了日に発生した事件で記事も小さかったけど…一気に思い出した。
本日発足したデジタル庁。IT総合戦略室の神成淳司室長代理が実名で週刊文春に告白。 ――平井氏から「上手くいかなかったらクビだからな!」と言われた? 「え、そんなことも調べられたのですか」 五輪アプリ開発責任者が実名告白 平井デジタル庁はもう既に壊れている bunshun.jp/denshiban/arti…
無料のショート版記事はこちらです。 bunshun.jp/articles/-/631…
こういう対立構図になってしまうと、メディアの報道はすぐに「フェイク」などと言われてしまう。一方で、後にメディアBの報道が正しかったと判明しても、当初「嘘です」と言った公人Aの発言って、あまり検証されない気がするし、ほとんどの人は忘れている。これは結構深刻な問題じゃないかと思う。
システムの問題かどうかにかかわらず、一般的に報道機関がいち早く「公的機関に何らかの問題が発生している」という事実を把握した時、報道しないで裏で当局に通報するということのほうが報道倫理的に大問題だと思うのですが。「教えるべきだった」という人が結構いることに驚く。
Zoomとかリモートワークは便利だと分かったけど、その一方で、仕事において対面コミュニケーションにかかる時間や手間はまったく「コスト」ではなかった、と確認できたことが、2020年を振り返ると一番の収穫といっていいかもしれない
昨日配信した有料記事ですが、インタビューを受けてくれた方の強い希望があり、急遽文春オンラインで無料公開しました。1人でも多くの人に読んでもらいたいそうです。 《写真&動画》現地報告・戦火のウクライナ「キエフには戦闘員志願者が溢れている」#文春オンライン bunshun.jp/articles/-/524…
宛名も但し書きも空白の領収書がダメなことくらい入社1年目の新入社員でもわかる。そんなものを提出したら突き返されて当然。重箱の隅をつつく報道みたいなコメントを見かけたが、民間はちゃんとやるのに政界はザルでいいということはない。しかも現職の首相なのだから。bunshun.jp/articles/-/588…
「異動がある編集者が雑誌に携わるのはせいぜい数年。一方の読者は何十年もずっと雑誌を読んでいる。読者の方が編集者よりよっぽどこの雑誌のことを知っている。だから読者のことを知ったような気になるな。勘違いするな。企画に謙虚であれ」って前に誰かが言ってた。この言葉は忘れないようにしたい。
安易な発想で導入された愚かな制度。日本に暮らす中学生の英語会話力を点数化して何の意味があるのか。むしろ国語力のほうが大切だろう。都立高を目指す子たちがかわいそうだ。 都立高入試に導入「英語スピーキングテスト」に“英語教育の専門家”東大教授が指摘する問題点 bunshun.jp/articles/-/578…
昨日の緊急事態宣言要請を受け、広野真嗣さん @hironoshinji さんの緊急寄稿。〈「救世主」であるかのごとくふるまう小池氏自身が、足元の感染拡大をゆるした張本人ではないのか〉。冷静になって、小池知事のコロナ政局に振り回されないようにしましょう、という内容です。 bungeishunju.com/n/n1685e555bb44
連日100人200人という東京都の新規感染者数が発表されているが、現時点でのこの数字がどういう意味を持つのか、これを受けてどうすればいいのか、どういう対策を打つのか、など具体的なToDoが国からも東京都からも一向に出てこない気がしてるのは自分だけだろうか。私が情報収集できていないだけ?
恫喝や威圧的物言いを「交渉術」の一つだと思っている人は、個人的にもっとも上司にしたくないタイプ。(だがそういう人は結構いる)
〈竹中氏の“政治力”も利用し、パソナは来年度の純利益を更に10.6%増の75億円と予想している〉 コロナ禍でも純利益は11倍 竹中平蔵パソナは五輪で笑う #週刊文春 bunshun.jp/denshiban/arti…
コタツ記事と調査報道記事がごちゃ混ぜになり、基本的に無料で読めてしまうSNSやインターネット空間に慣れてしまった人達に「調査報道にはお金がかかる」ということを理解してもらうのは容易ではないと感じています。ですが、少しでも理解してもらえるように、がんばりたいと思います。
スクープ速報。岸田文雄首相に今度は選挙運動費用131万円を不記載。政治資金規正法違反の疑いです。明日配信の電子版に先駆けて無料配信します。 bunshun.jp/articles/-/590…
今思えば、会社に入ったばかりの頃はまだ、アポを取ろうとすると口には出さないけど「雑誌記者が何の用?」という態度の新聞記者は結構いた。某紙の記者なんかは、現場で名刺交換もしてくれなかった。「俺たちは君らとは違うよ」って感じで。でもここ数年はそういうのが、無くなってきた気がする。
〈「コストカット」の名のもとに前田会長が行う改革もまた、職員の心を蝕んでいます〉 〈NHKは民間企業のように経済合理性を求めるだけでなく、社会の公器として国民の知る権利に応えなければなりません〉 職員の決死の告発の声は前田会長に届くのか。