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しかし、もはやあえてここで述べる必要もないことですが、国家や政府ですらも権力者によって作られたシステムであり、残念ながら国民のために存在しているわけではありません。むしろ国民の財産・資産を合法的に収奪し、国民を奴隷化・家畜化するために存在していると言っても過言ではありません。
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明らかにおかしいことや間違っていることに対して、毅然とした態度で改善や訂正や謝罪を求めることはとても大切なことだと私も思います。しかし一方で、我々一般市民のためではなく、あくまでも製薬業界のために存在していると言っても過言ではない厚労省には、今後も改善は期待できません。
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厚労省も、名目上は国民の健康のために存在していますが、実際には製薬業界(=権力者の医療ビジネス)の傘下にある。従って、彼らは製薬業界に忖度して都合の悪いデータや情報を伏せたり、改竄したり、統計操作したりということも日常茶飯事にやっていると思っておいた方が良いと思います。
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だからこそ、そんな日常的に暴力行為を繰り返すDV夫に改善を求める妻のようなことをするのではなく、早々に切り捨てて自立していく道を選ぶべきです。すなわち、自分自身の意識を改め、自分自身で情報を集め、自分自身の頭で考え判断し、自分自身で決定し行動していくしかないのだと私は考えています。
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むしろそのように攻撃対象となるスケープゴートをわざと作り、感情を逆撫でして噴き上がらせてガス抜きをしているだけなのに、わざわざそれに乗っかってしまう人たちをみていると、言い方は不躾ですが滑稽でもあります。ワクチン打たないと決めている人は今後も打たない、ただそれだけで良いのです。
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我々が噴き上がれば噴き上がるほど一般市民の間に分断や対立が生まれ、それが一部でさらに混沌や混乱に結びつきます。そんなこと一体いつまでやるつもりですか?世界が滅ぶまで??
だからワクチンと同様に、マスクを外したい人は自主的に外せば良い、ただそれだけのことなのです。
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私の答えはいつも同じです。「どの政党が政権を奪ろうとも、誰が総理になろうとも、大きな世界の流れや仕組み・システムは何も変わらない」。選挙によって選ばれた人や政党が実際の政権を担うことにはなりますが、彼らが変えることができるのは表面上の雑務・実務的なことのみで、本質は変わりません。
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つまり、本質的な金融・経済・政治の仕組みや医療・保険のシステム自体を日本人が日本の政治の力のみで根幹から変えるようなことは決してできないのです。このことが芯からわかっていない人があまりに多いように思います。選挙によって何かが根本から変わると期待するのは止めた方が良いと思います。
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もちろんどの政党を応援するのも誰に投票するのも自由ですが、それにより世の中や社会の構造やシステムが変えられるわけでは決してありません。この世界はそのような仕組みにはなっていないのです。厳しい現実かもしれませんが、まずはその現実を直視し、では自分はどうするかを考えることが大事です。
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例えば極端な話ですが、遺伝子ワクチンが今後法律で強制接種になったとしましょう。それでも私は誰がなんと言おうと、もし最後の一人になろうとも、絶対に打たないと決めています。それが私の思想信条だからです。それを曲げてまで生きることは、私の魂が許さない。
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でも多分「最後の一人」にはならない。きっと同じ価値観や考え方の人は他にもいるはず。私はそう信じているし、このコロナ禍でそれは証明されました。私はそういう人たちとこそ価値観を共有し、情報交換し建設的に生きていきます。それがいつの世の中でも幸せになるための最も大きな秘訣だと思います。
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本当に何かを変えたいと思うのであれば、まずは自分からです。自分の意識や価値観を変革させ自らの行動を変えていくことによって、人生はいくらでも変えていくことが可能です。権力者が決めたシステムに囚われる必要は本来全くありません。全て自分で自由に考え、自分で自由に決めていけば良いのです。
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世界は着々と「グレートリセット」へ舵を切っています。その世界の目指す方向を変えることはできません。もちろんそれが良いか悪いかは個々の価値観次第でしょう。本当に大事なのは「そのような世界になった時に、自分はどう生きていけば良いか」を今から自分で決めておくことです。正解はありません。
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そしてその価値観を共有できる人たちと繋がって情報共有していく方がよほど有意義であり、建設的であり、本質的で重要であるように私は思います。それは本気でやろうと思えば誰にでも今すぐにでもできることなのです。このことをどうか当院のフォロワーの皆様にはご理解いただければと思います。
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「選挙結果に落胆している人へ」
皆様こんばんは、院長の松本です。
政治のことについての発言はできるだけ避けたいところですが、今回のみぶっちゃけたいと思います。
参議院選挙開票の結果は、自民単独過半数圧勝、改憲勢力で3分の2議席以上を維持しました⬇️
bbc.com/japanese/62114…
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しかし何度も言うように、そういう考え方こそが終わっているのです。そんな「破滅思考」というか、自らを不幸にする考え方に終始しているのでは、当然のことながら決して幸せに生きていくことはできないし、自分のみならず、そのような発言に触れた人まで不幸にしてしまいかねません。
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この結果を受けて、やはり想定していた通りSNS上では、「この選挙で日本は終わった」とか、「改悪改憲、緊急事態条項制定で人権剥奪」などと、絶望に打ちひしがれ、今後の日本には暗い未来しか訪れないかのような発言をしている人が後を絶たず、それに同調するような人も多くいる状況です。
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しかしそれは、当院患者やフォロワーの皆さんに絶望を与え貶めたいからというわけではもちろんなく、「そういうことを知った上で、そこから自分達が今後どう判断し行動していくべきなのか」ということを一人一人に真剣に考えてもらい、かつ同じような価値観を持つ人々と情報共有したかったからです。
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私もこれまで当院Twitterアカウント上で、このコロナ禍が明らかに創作・演出されており、ウイルス自体も人工でばら撒かれている可能性があることや、ワクチンも意図されて危険な遺伝子ワクチンが使用されてきたことを、エビデンスを示しながら何度も述べてきました。
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つまり、当院のスタンスとしては「みんなで目覚めれば社会の風潮を変えられる、だからみんなでできる限り情報共有して世の中変えていこう!!」というような、ある意味では傲慢な思いで情報発信していたわけでは決してありません。今でもわかる人にだけわかってもらえれば良いと思っています。
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そして、それは今回の選挙禍でも同じこと。「選挙」というシステム自体が民主主義という幻想を一般市民に抱かせるために用意された茶番でありガス抜きでしかありませんが、このことにほとんどの国民は気がついていません。しかしそれはコロナ禍と同様仕方のないこと。わかる人だけわかれば良いのです。
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もちろん今回の選挙が多くの人にとって特別な意味を持っていたことは私も理解しています。憲法改憲改悪、9条改定、国防軍の設置、緊急事態条項の制定などは、たくさんの人にとって本当に脅威に感じられていたことは間違いないでしょう。そのような人たちにとって今回の選挙は重要な意味を持っていた。
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そのような大きな世界の流れから見ても、日本の選挙は形式上のものでしかなく、大した意味など本来的にはないわけです。そして、今後世界が統一(共産主義化)され、「国家」という概念すら薄れていく中で、おそらく日本政府(だけではありませんが)すらも形式上のものになっていくでしょう。
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さらに言えば、そのような日本の政治も膿が溜まりに溜まって、清算しなければならない時期に来ています。もちろん日本だけではなく、現在は本当に歴史的な大変革の時期であり、そのための「グレートリセット」が準備され実行に移される段階に来ています。その始まりがコロナ禍だったということです。
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例えば、今後新興感染症によるパンデミックが発生した場合でも、WHOに加盟している各国政府は、各国の判断で動くのではなく、WHOが諮問委員会で決定した政策を踏まえて動くことになっていきます。このように、トップに国際機関を据えた形でトップダウン方式で何事も決められていくことになるでしょう。