「眼精疲労で絵が描けなくなった絵描きが復活した話」(1/3) #漫画が読めるハッシュタグ #体験記 #エッセイ漫画 鍼治療に通ってくださっている患者さんが、セルフケア(呼吸法とゆるめる瞑想)の体験記を漫画にしてくれました!
コロナ後遺症は「心の病気」ではありません。Long COVIDといって世界中で大問題になっています。最近の調査では子どもにおいても感染者の4%弱が後遺症状をきたすそうです。100人感染して3〜4人が後遺症。これを数が少ないから問題ないと言えるのでしょうか。 nordot.app/10257410036045…
会社でクラスターが発生して会社の中でコロナ後遺症になったのは1人だけと言われていた方。後になり数名の方が後遺症になり退職されていたことを知ったそうです。人知れずひっそりと退職されている方も多いのだと思います。コロナ後遺症なんて存在しないという方は気がついてないだけだと思います。
#コロナ後遺症 #ワクチン後遺症 の方にとって「気のせい」「心因性」という言葉は凶器になります。交感神経緊張や脳の変化があれば症状として「不安感」というものがあります。また身体症状や先行きに対する不安がでるのも当然です。心因性という言葉で傷つけられる方が減ると良いなと思います。
私はコロナに感染しても大丈夫だったという方は良かったですね。ですが大丈夫でない方もいます。今は大丈夫という方もこれからはわかりません。海外を見ろという方もありますが海外ではLongCOVIDが大変な問題となっています。後遺症になる可能性を周知しなかった政府が議会で追求される動きもあります
5月にコロナに罹患してから朝起きられず学校へ行けないというお子さんの話を複数お聞きしました。小学生と中学生です。子どもは症状を訴えにくく、また訴えても「気持ちの問題」とされてしまいがちです。子どものコロナ後遺症の実態調査や研究が待たれます。まずは感染しない環境作りが最優先。
コロナ後遺症の方で再感染する方が増えてきました。大変に心配です。コロナは大したことがないという方に伝えたいのはコロナは全身の血管に影響を及ぼしたり、免疫系に支障をきたすこともあるということです。他の感染症よりも後遺症になる確率が高く、それにより社会生活が破綻することもあります。
コロナ後遺症やワクチン後遺症をないもののようにして社会を進めていくのは間違っているのではないでしょうか。見ないようにしてもなくなることはありません。苦しんでいる方もいなくなりません。研究も必要、支援も必要、周囲の理解も必要です。社会全体で向き合うべきです。
若い方はコロナに罹患しても重症化するリスクは低いと思います。ですが後遺症になるリスクは十分にあります。小学生、中学生、高校生、大学生の全ての方に後遺症の施術をおこなっていますが皆さん本当に苦しんでいます。長期間にわたり学校へ行けない方も多数います。感染しないことが一番です。
職場のクラスターで1人だけ重いコロナ後遺症になったというケースをお聞きしました。「甘えてる」「言い訳するな」「気合が足りない」などと言われるそうです。自分が大丈夫でも皆が大丈夫な訳ではありません。また今は大丈夫でも再び感染してその時は自分が後遺症になるかもしれません。
コロナ後遺症でまだ回復しない方がたくさんいるのに新しくコロナ後遺症になる方が増えています。これがLong COVIDの怖いところだと思います。働けない方がどんどん累積していくのです。長期療養中の方が増えて人手不足になってしまいます。社会に与える負の影響が大き過ぎます。
コロナが終わったという方の多くは後遺症についてご存じないことがほとんどです。感染すると約10%の確率できつい後遺症になり、従来の生活が送れなくなる可能性があることを知って頂きたいです。感染者の10%って多いと思いませんか?自分は大丈夫だと断言できますか?周知が必要です。 #コロナ後遺症
学校での感染対策が大幅緩和されるようですね。最近小中学生のコロナ後遺症の方を施術させて頂くことが多いので後遺症になる方が増えるのではないかとても心配です。半年、一年登校できないという方もたくさんいらっしゃいます。 sankei.com/article/202305…
コロナはただの風邪とは大きく異なります。感染した方の10%がきつい後遺症状をきたします。著しい倦怠感で仕事や家事が困難になります。息苦しさで歩くのが大変になる方もいます。思考力が低下して勉強が困難になる学生もいます。5%が働けなくなるという統計も。誰もが後遺症になる可能性があります。
コロナは「ただの風邪」ではありません。大勢の方が何年にもわたり人生を破壊されています。感染しないのが一番です。自衛が必要ですね。。 「61.4%がコロナを一般的な風邪と同等以下と認識していることが明らかに」 「推奨通り5日間は自粛するは10.8%」 yorozoonews.jp/article/149045…
ある方の友人がコロナに感染してしばらく後からピアノを演奏する際に楽譜を目で追えなくなってしまったそうです。ご本人はコロナとの関連は全く考えてないようですがこのような例は他にもお聞きしたことがあります。
医療機関や救急などものすごく各地で逼迫しているようですがそれを知らない方が多い感じです。高熱が出て初めて逼迫に気がつくようです。年末年始に向けて旅行や忘年会も増えていきます。心配しすぎもストレスがかかり良くないですが本当に自衛が大切です。
新型コロナに罹患後、倦怠感でしんどい状態でもできるセルフケアがあります。それが呼吸リハの0番、1番、2番という種目です。倦怠感で寝たきりになっていた方がこれらで動けるようになった例が多数あります。毎日新規感染者が増え続けているので多くの方に知ってもらいたい情報です #コロナ罹患後症状
コロナに感染して療養明けで学校で体育などを普通にしてしまうのも気をつけてください。この時期は授業で走ったりマラソン大会などで走る機会があるかもしれませんが走った後に具合が悪くなることもよくあります。見学だけでも単位になるのでしょうか。配慮が欲しいところですすね。 #コロナ後遺症
やはりコロナ後遺症は強制的に交感神経優位になってしまうような印象です。感染前にヨガなどをされておりいつも呼吸が深かった方でも呼吸が浅くなってしまったりしています。無理やり交感神経のスイッチを押されている感じ。この辺りが解明されると良いですね。
コロナ罹患後に復職できず失職。生活に困窮して貸付などを受ける。そこからさらに福祉に助けを求めたところで断られるというケースを複数お聞きしました。制度の隙間なのか、社会のセーフティネットが薄くなっているのか。当たり前すぎますがコロナ後遺症は「怠け病」ではありません!
私がマスクをするのは自分が感染したくないからでなく、一緒にいる方を感染させたくないからです。私が無症状で感染しているかもしれません。また相手の方が若かったとしても高齢者と同居しているかもしれません。マスクによって飛沫の量が減れば浴びせるウイルスの量が減りその分リスクが低下します。
コロナに罹患後に体育で症状が悪化したという例もあるようです。特にマラソンなど呼吸が乱れるような激しい運動は注意してください。本人が大丈夫と思っても無理なことも多いです。親だけでなく学校側にも配慮が必要。学校の先生方にもコロナ罹患後の注意事項を知って頂けると良いのですが。
コロナは風邪です。しかし普通の風邪と違い非常に悪質な風邪です。呼吸器だけでなく全身に炎症を起こしたり、ウイルスが残存して血管や内臓を長期に渡り傷めることもあります。重症化や死亡する確率も普通の風邪より高いです。罹患した方の1割程度が長期に渡り働けなくなったりと人生が破壊されます。
With コロナということはWith Long COVID だという覚悟が必要だと思います。一定数の方が確実に後遺症状に悩まされることになると思います。もちろん感染しないにこしたことはありませんが世の中をWith コロナで進めていくならば社会全体で後遺症に向き合う必要があります。