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(G)I-DLEのNxdeは女性に対する薄気味悪い性的消費に対してNOを突きつける楽曲だし「遅れてるのはそっちじゃない?こっちは楽しんでるんだけど」というメッセージを感じた
LE SSERAFIMのANTIFRAGILEにも共通するモードがあると思う
あの2曲が同時期に強く支持された事に大きな変化を感じる
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2017年にPRISTIN、18年にfromis_9とIZONEという優れたコンセプトの大所帯グループを2年足らずで生み出したハンソンス
当時の彼の才能は凄かった
徐々に精度が高まっているのを感じる
IZONEは大所帯グループの究極形態だったが思うが、PRISTINとfromis_9の経験抜きにあの仕上がりは成し得なかったはず
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NewJeansのOMGでのハニの殺傷力がエグい
可愛さの極北って感じ
立ち振る舞いも堂々としてるし、この子は天性のアイドルだね
ミンヒジンとハニの組み合わせはヤバすぎる
twitter.com/newjeans_loop/…
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チェヨンの気品のある佇まいと軽やかなダンス
メインダンサーとしては希少なタイプだと思う
例えばワイルドなタイプの人がIZONEのメインダンサーだったら全く異なるグループになっていたはず
最後の1ピースとしてグループに加わったチェヨンこそが、IZONEの清楚かつ優雅なコンセプトの土台になっていた
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NewJeansやBLACKPINKの新曲を聴いて、80’Sから90~00年代前半のサウンドにKPOPのトレンドが変わるのかと思っていたところに70年代後半ディスコ風味のAfter LIKEをカマしてきたのがカッコいい
トレンドを追うのではなく、やることがトレンドになるのがスターだけどIVEは既にそういうグループになってる
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IZONEは生粋のラッパーがいなかったためデビュー前は誰がやるのか、という状態だったけど、蓋を開けてみるとイェナのラップが実に素晴らしかった
コミカルかつカッコいい子である事が早い段階で分かった
“EYES”のラップのパフォーマンスが見れなかった事が心残り
ソロでラップ曲があってもいいと思う
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fromis_9のWE GOはそれなりに評判良かったけど、そんなレベルで済ませて良かったのかという思いが最近強くなってきた
年に数曲出るかどうかの名曲でaespaのNext LevelやIVEのELEVEN並みに評価されてもいいと思う
曲もMVもカジュアルなだけに凄さが伝わりにくいのかも
kポに興味無い人とかに勧めたい曲
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ルセラのように年齢差のあるグループにウンチェみたいな天真爛漫なマンネがいるのは最高だね
最初はもっとクールなグループになるかと思ったけど、家族っぽくてファンも入っていきやすい感じになった
LE SSERAFIMの敷居を下げるのにマンチェが果たしている役割は大きい
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咲良によるFIESTAの日本語訳詞は評判になったけど、ひぃちゃんが手掛けたLa Vie en Roseも素晴らしかった
曲にふさわしい言葉が選び抜かれていると感じる
特に
“ 永遠に 忘れないRose
輝いて 咲き誇れ”
の部分はパズルのピースがバチっとはまった時のような高揚感がある
m.youtube.com/watch?v=yK4FrJ…
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ラスコンで唯一の日本語曲として初披露され、ライブの雰囲気を一変させたLesson
作曲イェナ 作詞秋元康と聞いた時の衝撃が忘れられない
イェナのIZONEに対するありったけの思いの丈が詰め込まれたような名曲
ただの名曲ではなく、どえらい、ものすごい名曲だ
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IZONE時代のウォニョンは関西ローカルの番組で「チャンさん」とか言われながら、南光師匠やピーコと豚汁を食べていた
今となってはシュールにすら思える光景でちょっと面白い笑
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IVEがこれだけのグループになったのもウォニョンという規格外のスター性を持つ存在がいた事が大きい
こんな逸材は滅多にいるものではない
ビジュアルだけでなく、立ち振る舞いも含め生まれながらのスターだと感じる
強い感情が表に出ているウォニョンを久々に見てグッときた
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咲良とユンジンの関係性を見ていると、IZONEの時ミンジュやユジンが咲良を慕っていた事を思い出す
咲良は芸能人として向上心の高い年下のメンバーにとっては憧れの存在なんだろうね
「ミンジュ私のこと好きですね」とか「ユジンは私に懐いてる」とかあけすけに言っちゃうのがさくのきの面白さだったな
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チェウォンが「ファッキン」なんて歌っているのもIZONEでは考えられなかったけど、今は普通に聞けちゃうのが不思議
チェウォンってLE SSERAFIMになってから、ちゃきちゃきさっぱりした性格なんだと感じるようになった
親友がイェナというだけあって本来はそういうキャラだったんだろうね
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IVEもルセラフィムもIZONE以上の成功を収めるはず
でもIZONEのような平和な雰囲気は恐らく得られない
あの頃ウォニョンがヘイトの先端に立たされるなんて想像出来なかったし、ルセラフィムにはすでに不穏な空気が充満している
IZONEの穏やかな空気感は環境とあの12人だからこそ可能だったのだと思う
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PRODUCE48で最後のメンバーとしてチェヨンが選ばれてIZONEは始まった
咲良やウォニョンが主役かと思わせながら、ラストでチェヨンを劇的なヒロインにしたことによってあの番組は特別なものになった
IZONEのストーリーは最初から今に至るまでチェヨンの存在抜きにして語ることは決して出来ない
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咲良の大舞台になればなるほど自分の魅力を最大限に発揮する勝負強さや、ここぞという時の集中力の高さは、LE SSERAFIMになって更に研ぎ澄まされていると感じる。
サバ番とかでは最高に強いタイプだと思うけど、咲良みたいなメンタリティーの人はなかなかいないよな
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「人生はコンテンツだ」という咲良の言葉とそれに賛同するチェウォン
BTSは自分達の嘘偽りの無い姿をそのままさらけ出す事こそが強力なコンテンツになる事を証明し、KPOPに革命を起こしたが、後輩のLE SSERAFIMを見ている限りそのイズムはしっかり受け継がれていると感じる
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ユリが作った渾身のバラード「SOMEDAY」
オリジナル同様チョユリズの三人で披露されたのは、ラスコンの時だけだった
三人とも、この繊細なバラードを歌うのにふさわしい表現力を持ったシンガー
楽曲制作したユリには、今後も機会があればまたこの曲を歌って欲しいと思っている
#IZONE
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咲良は彼女の中に高性能カメラが備えられているような人だと思う
IZONE時代に「好きと言わせたい」をMnetで披露した時の映像を見ると特にそれを感じる
カメラを向けられた瞬間の視線・表情・ポーズ等全てが完璧
経験のなせる技でもあるんだろうけど、それだけでは説明出来ない天才性があると思う
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ユンジンはボーカルや楽曲制作について語らえることが多いけどダンスも凄まじい
現行のKPOP女性アイドルの中でも最高レベルのパフォーマーであることが、今回のカムバで誰の目にも明らかになったんじゃないかな
表現者として色んな可能性がある中で、HYBEでLE SSERAFIMとして活動してくれる事に感謝
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ウォニョン『こんなに忙しい毎日でも、自分の仕事にプライドを持っている』
ユジン『「真心」を持ったアーティストになりたい。ファンと「真心」で向き合える人になりたい』
10代にして30年仕事を続けている一流の職人のような発言
でもIZONE時代から二人を知る人なら全く嘘が無い言葉だと分かるはず