保護者が自宅で子供の初めてを見たという体験をすることによって、また子育ての励みになるからと。その子育ての励みになるご褒美を、保育士が取り上げてはいけないという話を聞いて、保育士さんは子供だけでなく保護者目線も考えてくれてるんだなと感動した
保育士さんから聞いた話で、保護者から子育てのご褒美を取り上げてはいけないというものがある。例えば、初めての寝返り、初めての歩行など、初めての◯◯を保育園でしたとしても、保護者にはそれを伝えない、もしくは伝えたとしても「今日寝返りしそうでしたよ」など。そうすることによって、(続
何年も前の話なのでうろ覚えですが、秋山さんはお子さんに一定期間何度も何度も注意しても無理で、どうしたらいいんだろうと悩んでたある日の現場で、余ってた血糊をスタッフさんから貰ってからの話なんですよね。安易にその選択に至ったわけじゃないのも好感が持てる理由の一つでした。
秋山さんの話で自分の宣伝するのもあれなので、うちの子の本気ダンスを見て欲しい
ロバート秋山さんのお子さんが、食事中に箸を持って走り回って注意をしてもやめなかったとき。秋山さんも食事中に箸を持って走り回って転び、そのときに血糊を仕込んで血だらけになった姿を子供に見せたら、子供が箸を持って走らなくなった話好き。父親として当事者感がある感じが。
妊娠中を含めて4年数ヶ月。子育てだけでなく夫を育てる4年数ヶ月でもあった。寝かしつけや夜泣きで睡眠不足だった私の隣で、睡眠時間を削ってゲームしてたり。娘が泣いてても「泣いてるよー」という子供でもできる報告のみ。粉ミルクの作り方は知らない覚えない、片付け知らない覚えない。(続
本屋さんでふと立ち読みした育児書。「パパを褒めてあげましょう」「パパに優しく教えてあげましょう」みたいな文章ばかりで、そっと棚に戻した。お世話しないと生きていけない乳児のお世話しながら、なんで父性までこっちが育てなきゃいけないのよ。
泣き止まない赤ちゃんをあやしてるとき、「お腹空いてるんじゃないの?」とアドバイスされて、「あ!そっか!」となる親は基本いません。授乳ミルクオムツ暑い寒い体温測って熱がないのを確認して抱っこしてからの今です。
【人の育児に口出しする前に考えておきたいこと】 ・共通点は子供がいることだけ ・環境も状況も違う ・親のタイプも子供のタイプも人数も違う ・頼る身内がない家庭もある ・人によって何が辛くて何が辛くないかは違う ・合う合わないも親子によって違う 結論:人の育児に口出ししない方がいい