1.なぜ他人の周知商標として申請が拒絶されなかったのか?基準が曖昧ではないか? ・サービスの提供者が定かでないと思われたため ・また需要者の間で「広く」認識されている商標 ではないと審査官に判断されたため。
遅くなりましたが、本日昼に「ゆっくり茶番劇」商標登録問題について特許庁から聞いたお話のポイントを以下ツリーでシェアしていきます。
本日、立憲民主党・参議院全国比例での公認内定を発表頂きました。組織団体一切無し「表現の自由を守る」をテーマにして臨みます。 ここに至るまでも本当に多くの困難がありました。最後まで後押しを頂いた党内外の皆様に心から感謝します。(続
そもそも今、この制度が青少年健全育成という目的に寄与しているのか、改めて検証されるべき。50年以上続いたこの制度は明らかに制度疲労を起こしており、私は見直すべき時にきていると思います。星崎レオ先生とのお話は整理した上で後日ブログに残します。
実際に審議会に上がれば99.9%の確率で不健全図書認定されている。審査対象の無い月は無い。基準が明確にされない中、惰性で毎月生贄が捧げられているよう。仮にBLが新たな成年規格を作り区分陳列しても、今の運用では何か別のものが捧げられるだけ(続
昨晩、4月に不健全図書指定受けてしまった星崎レオ先生@hoshizakileo に直接お話伺いました。ご本人も都条例について造詣が深く、コミックス化の際は特に編集部の方々も特別配慮して修正をかけたと(続
性表現を擁護=エロ議員・女性差別者の声ももらっていますが、そう言われた10年前の非実在青少年条例問題の時と本質は似ていると思い起こしています。(続
表現規制の歴史を振り返っても、国内で多数の賛同を得られない→国連など国際機関を梃子に外圧にシフトするパターンはこれまでもあった。「国連」という権威に盲従する人も多いかもしれないが、この広告が本当に社会に有害で排除されるべきものなのか、記事内の主張も見て冷静に判断して欲しい。 twitter.com/unwomenjapan/s…
たわわの件、「性的搾取」「性的消費」と言った言葉をたやすく当てはめてしまうことで、本当に深刻なそれらが示す問題の解決からは逆に遠ざかってしまうのではないかとの感想はこれまでの件と同様。創作の世界に万人の倫理観を強要したら、創作は絶滅してしまうというのもそう。
野党なのに山田太郎議員を褒めるのは何事か、声も頂きましたが、氏が評価されるのは与党だからでなく、着眼点・調査力・行動力、いずれも特級だからと感じています。与党の立場の中でそれを活かしているに過ぎない。だからこそ同じレベルで時に違った立場で議論を挑める人が必要ではないでしょうか(続 twitter.com/zkurishi/statu…
非実在児童ポルノへの刑罰化を求めているとして問題になっている3月2日内閣委質問全文。自分でも「詳しくない」「〜もあると思う」というあやふやな事例をもとに法改正を主張して、「現行法でも対応できる」「これ議員立法だから議員が議論してね」と至極真っ当に返されて終わるという。(続
表現の自由は当然として、子どもの頃読んだアニメやマンガで大人の世界を垣間見るって結構意義深いことだとも思うんですけどね。小さい頃に読んだ青年誌の内容は未だに心に残っている。 これだけ情報が飛び交う現代に一部だけ無菌室に近づけようとしてるのが、時代の感覚からも遅れているというか。
漫画家の方が漫画のことに集中出来るくらい政治がしっかりしろ、ってことでもある。今はそれくらい危ういんだと。
「公共空間で不快な表現に接しない自由への配慮」が問題になった東京都男女平等参画推進総合計画改訂は12月20日(月)の総会で最終取りまとめを行うそうです。探しても日付も出てこないし都に問い合わせました。審議会は出来うる限り多くの方々の目に触れる形で議論されるべきなのは当然ですが(続
「公共空間において不快な表現に接しない自由への配慮」が注目された男女平等参画審議会、配偶者暴力部会が本日開催。具体的な修正文案が示されたのでツリーで流して行きます。本日出た意見を踏まえ12月総会を経て最終決定ですので引き続き注視は必要。表現を脅かさない取りまとめを切に望みます。
多くの方々が関心を持ってパブコメで意見を述べ審議委員の注意がそこに向いたこと、また審議委員の方がそれに対して指摘をしたことも賞賛されるべき事だと思います。ネットを通じて上がった声は力になっています。
”公共空間において不快な表現に接しない自由にも十分な配慮を払う”と、不快を理由に表現の排除が出来うるとした男女平等参画総合推進計画案に1600件超のパブコメが届き、今日の審議会でも粗雑な表現規制を招きかねない文言になってしまった事を問題視する指摘があり、訂正検討も示唆されたとのこと(続
思わぬ流れで韓国のアチョン法にスポットライトが当たっていますが、以前から取り上げてた山田太郎議員は流石と言わざるを得ない。1年で2200人が逮捕され、韓国のコンテンツ文化にも影響を及ぼしたこの法律をよく知ることは、非実在児童ポルノ規制を防ぐための一助になる。最新状況についても調べたい
久里浜医療センターの樋口院長によれば「ゲーム障害」がICD−11に分類されたのは、樋口氏が世界的に働きかけ、日本政府が唯一明確な支持を表明し各国の反対を跳ね返したと。この経緯はもっと知られるべきだと思うんですよね。日本アルコールアディクション医学会広報誌の中で述べられています。
突如として「不快な表現に接しない権利」を盛り込んだ「東京都男女平等参画推進総合計画」改定の基本的考え方を検討する部会が11月29日に開かれます。 傍聴も可能(締め切りは25日午後5時) 関心のある方が集まる事は抑止力として働きます。応募は以下から。 metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohapp…
温泉むすめの件も、フェミニズムとは呼びたくない。多様性を志向するフェミニズムと表現の自由は本来相性の良いものな筈。
今年4月の緊急事態宣言で急遽イベント中止を余儀なくされ1億円近い損害を被った日本ホビーショー。政府の補償策では全く追いつかない、本当にひどい話だった。クラウドファンディング、成功してほしい。私も協力します。 news.yahoo.co.jp/articles/2319e…
松戸市でVTuber動画が削除。作成する時も、問題にならない様警察と何度も相談しやり直して出来上がったものである事はまず知って頂きたい。この内容で女性蔑視とは思えないし、何でもかんでもとやっていたら「フェミニズム」という言葉への誤解がさらに深まってしまう。 twitter.com/ase_itakura/st…
日本ホビー協会さんから示された損害まとめ。中止が直前になってしまったことで損失が5000万円近く膨んだ。これは払ってしまったものに限られ、2年間協会が無収入になってしまった事も重要な点です。本来内部資料扱いですが、こうした実情を知って貰いたいと公開されましたので、共有させて頂きます。
生理的嫌悪感を煽る手法は表現規制強化の場面でよく見る。10年前、石原知事も「近親相姦するこんなマンガを子どもに読ませるのか!?」と条例の細かな前提をすっ飛ばして感情に訴え攻めてきた。問題に関心の無い大多数の人は多くの場合そちらに目線を奪われる。でも、このやり方はとても危険なんですよ