【告知】 「表現の自由」30夜連続対談。29夜目は米山隆一衆議院議員@RyuichiYoneyamaと 。先日成立した「改正刑法」「侮辱罪の厳罰化」議論を振り返り、論点を改めて整理します。また「表現の自由=萌え絵の自由」発言の真意にも迫る!波乱必至です。
あと、「多様性」は立憲民主党の党是の一つですから「セックスワーカーの権利」はもちろん、私の掲げる「表現の自由」も守っていくべきものだと思います。
先日、セックスワーカーの権利をテーマとしてきた要友紀子さん@kanameyukiko が参院選全国比例候補に内定したのですが、私の時と同様 #立憲ボイス ハッシュタグを使って、党に公認取り消しを求める運動がある。そのエネルギーで好きな候補を応援した方が良い。SNSをもっとポジティブなものにしたい。
直接的には国会の仕事ではありませんが、皆さんが力を与えてくださったなら「不健全図書」「有害図書」の名称を改める運動を全国的に進めたい。実態は只の成年向け図書。昭和の時代から改められない、この名称自体に大きな問題があります。
インボイス制度、必要無いのが実態+納税者から見たら良いことありませんが、国税から見たら他に「事業者情報の捕捉」「より複雑な複数税率導入への地ならし」など、嬉しいことばかりです。だからおかしいという声が税理士さんからも上がっている。これは政治家のポジショントークではありません。 twitter.com/zkurishi/statu…
先程の対談でもお伝えしましたが、インボイス制度に対する空気感がこの1ヶ月間で目に見えるように変わってきています。(定期的に投稿しているからわかる。)「益税問題」「免税批判」など誤解も解けてきた。それだけ、この問題がおかしいと思う方が潜在的にいたということだと思いますが(続
インボイス制度導入の表向きの理由は「複数税率への対応」ですが、約3年前の複数税率始まってからも、問題は起きていない。税理士さんと話しても「複数税率はインボイス無いダメ」という人を見たことがないのですが、そもそもここがとてもおかしいと思います。 #私の未来にインボイス制度はいらない
先程のコミケ準備会の3代表との対談冒頭で、今日発表されたC99アフターレポートで、都議時代の取り組みを名指しで評価頂いたことへの御礼をお伝えしました。多くの方々が関わるイベントでは政治と距離が近づくこと自体に対して「望ましくない」との声も少なからずあると思います。(続
アニメだけではありません。日本のコンテンツ文化はフリーランスのクリエーターによって支えられるところが本当に大きい。来年10月、インボイス制度が一方的に現在の押し進められば、で文化の破壊にも繋がりうるものです。歯止めをかけられるのは今しかありません。
昨日の対談でアニメーターの言葉。1人前になるまで数年は経済的、時間的に余裕の無い生活を乗り越えなくてならない。その中で煩雑な手続きや税理士を雇うなんてできるわけがないと。「アニメは世界に誇る日本の文化」国は褒めそやすけれど、花が咲くのに必要な種や若芽を大切にできているでしょうか(続 twitter.com/W7u8NXx595mJBu…
【告知】 「表現の自由」30夜連続対談。25日目のゲストは、なんとコミックマーケット準備会の3代表!お一人でも凄いのに、揃い踏みとは身に余る光栄です。2年のコロナ禍を振り返るとともに、8月13日・14日に迫るC100に向けた思いも伺えたら。是非お聴きください!
#私の未来にインボイス制度はいらない 先日、私のいた都議会立憲民主党から「インボイス廃止の意見書」の提出を試みましたが、他会派の反対により国への提出ができませんでした。中村ひろし政調会長@Nakamura_Mitaka の報告。都議会意見書は全会派が一致しないと提出しない「慣例」があります。(続
山田太郎さんも、3年間で自民党の空気を大きく変えたのではないでしょうか。私も、これまで立憲民主党になかった要素として影響を与えられるよう、全力で挑みたいと思います。
10年以上前、いかにしてリベラル勢力が「表現の自由」を守ってきたかということを振り返りました。私も2010年非実在青少年条例問題、当時の空気感をまだ覚えています。もう一度塗り替えればいい。(続
「現在も表現の自由を守ってるのは立憲民主党だ!」そういう声をコアな立憲ファンから沢山頂く。でも私は、世の多くの方々からそう受け止められてない事を正面から受け止めるべき時だと思う。今日は対談の中で、(続
先日、対談の中で各地の「有害図書指定」が形骸化して機能していないというお話がありましたが、しかしそれでもその根拠になっている青少年条例そのものを見直そうという自治体はどこにもない。時代の変化に取り残された形で、条文だけは残される。これは危険なことでもあります。
刑法175条もその一つですが、表現規制というのは矛盾をはらんだものであっても、一度決まればそれが新しいスタンダードになり、社会的に見直すことが極めて困難になる。だから一見微細に見える変更でも、ものすごく慎重にならなくてならないと思います。(続
今日は日程の関係あり、サンクリ早めに撤収させて頂きました! サークル、参加者に配られていた事務局からのメッセージが強い。表現規制問題への注意喚起と参院選にいきましょうとのこと。
インボイス制度。「免税が無くなった位で困窮する位世の中から必要とされていないなら、淘汰されて当然」も頻出リプライですが、企業サイドにも負の影響が出るから、商工会議所はじめ経済団体からも待ったの声が上がっています。今は「私は関係無い」という方もまわりまわって影響出るということです。 twitter.com/STOPINVOICE/st…
「そんなわけないでしょ?」と今日言われたのですが、今のままだとそうなります。インボイスの登録番号から本名と住所がひけてしまうこともかなり大きな問題です。本名明かしていない漫画家さんや、役者さんも、流出は避けられない。 #私の未来にインボイス制度はいらない
最後。これらの創作物に対する表現規制のリスクは常にある。いざという時に一緒に「表現の自由」を守ってくれる人間が国会の場にいてほしい。そしてそれは、党派に依らず、党派を超えて守ってほしいとのこと。私も本当に、そう思います。(完)
5つ目。同人誌の海外海賊版の問題があるが、翻訳者は悪意よりも「好きな作品を人に見せたい」との思いがあり、これを正しい方向に向けたのが、作者と翻訳者を結ぶ「みんなで翻訳」dlsite.com/home/guide/cir… 作者から販売収入の一部を翻訳者に支払う。海賊版も無くなりみんなハッピーな取り組み。(続
4つ目。アメリカなど修正が行われない国からの頻繁にくる質問に「この海苔みたいのはなんだ?」というのがある。正直迷いましたが、笑ってしまったので共有。(続
3つ目。海外からのDLsiteでの購入は全体の1割程度。中国からはアクセスそのものができない。韓国からもアクセスできないようになっていたが、最近大統領が交代したことで、できるようになったとのこと。表現の幅は政治の影響を大きく受けることの一例だと思う。(続
2つ目。昨今各所で問題になっているクレジットカード会社による規制の指示は、確かにあるがこれについてもごく一部カード会社にとどまる。指示の基準は判然としていないものもあるが、何よりも委託するサークルや作家さんに迷惑をかけたくないという思いあり、安全を最優先している。(続