文面を読むと非常に慎重な言い回しで、不満がないわけではないけれど、まあ、まあ。
ウクライナの戦後復興計画について、在ウクライナ日本大使が「戦後の未来を考えることは士気を高める」的なことを言っていて、それが真かどうかはわからないけどもかたやプーチン体制で夢あふれる未来を考えるのは難しそう。
今のロシアでは大祖国戦争が建国神話を越えた国民的なアイデンティティになりつつあるようであり、時間が経って抽象化された過去の戦争が拠り所というのは、まだうまく言語化できないのだけどどうもよろしくないのではなかろうか。反動とも違う、妙ちきりんななにか。
【対談】戦争を書く、世界を書く。『同志少女よ、敵を撃て』逢坂冬馬×『地図と拳』小川哲 @Hayakawashobo #早川書房 hayakawabooks.com/n/nd2b6523e1576 >海外の戦争を日本人作家が書く意義について、これは声を大にして言いたいのですが、「当事国だけに任せてはだめ」なんです。
RTした対談となんとなく繋がりあるようなないような。ボンサイ・ゲームズから今月20日に発売される狙撃兵カードゲーム「スコープ: スターリングラード狙撃戦」の箱絵を描きました。よろしくよろしく!bonsai-games.net/worldwargame/s…
映画ハシゴして『モガディシュ』観ました。1990年、内戦が勃発したソマリアはモガディシュで孤立した韓国と北朝鮮の大使館。対立する陣営同士が市街戦のなか協力して脱出を試みる……という実話をもとにした作品。面白かった!youtube.com/watch?v=AHUpz_…
安倍さんのことは嫌いだし裁かれるべきだと思うけど、これはいかんよ。
いくら憶測をたくましくしても百害あって一利なし。今回のテロについて言及することはしばらく控えます。この卑怯な蛮行は一切擁護できないとだけ。
ひさしぶりに描いてみるシリーズ。いやこの人たちはときどき描いているからさほどひさしぶりじゃないな。大祖国戦争フォークロア戦記「靴ずれ戦線」コンビです。ひさしく描いてないのはベルタさんだから、そっちの方が良かったかしら。全2巻発売中ですよ唯一無二の面白さだよ。 #厄除け画集
ひさしぶりに描いてみるシリーズ、TRPG「サタスペ」のホラーリプレイPCたち。銀行強盗したり誘拐したりといった悪いゲームなのですが、この「四畳半企画KK」は怪しげな不動産を調べる人たちです。カタギ! 全3巻発売中だよ面白いよ。サタスペの漫画も描きたいなーと思いつつ幾星霜……。 #厄除け画集
昭和、自分が子供の頃は宇宙がまだ晴れ上がっていなかったから街が薄暗かったし、夏はもう少し涼しかった。
スターリングラードにおける独ソ狙撃兵の戦いをテーマにしたボンサイ・ゲームズのカードゲーム「スコープ」、明日7月20日発売です。箱絵を描きました。買ってね遊んでね!bonsai-games.net/worldwargame/s…
部屋に響いた長女の悲鳴──山田ルイ53世、娘に“正体”を明かした一世一代の「ルネッサンス」(Yahoo!ニュース オリジナル 特集) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/2eb8c… 伊東四朗が家で電線音頭を披露した話とか、大好きです。
webに舞台を移して再創刊されますモーニング・ツーにて、僕の新作『シメネの合鍵とラビュリントス』が始まります。詳細はまた近日中にお知らせします。刮目して待たれよ!
今日からスタートしました「楽園」夏のweb増刊で、新連載『主君と旅する幾つかの心得』が始まります。『男爵にふさわしい銀河旅行』の計算娘ランパチカが主人公で、続編ではないので男爵未読の方でもまったく問題ありません。公開はまだチョイ先です。お楽しみにー。twitter.com/rakuen_info/st…
ロシアのウクライナへの大規模侵攻が始まって5ヶ月。 ロシア連邦は即刻戦闘をやめて撤兵すべきであり、戦争犯罪人は裁かれねばならず、プーチンは大統領の座から追われねばならない。
第二次大戦当時、独ソ戦に従軍した元女性兵士たちの証言集、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』、小梅けいとさんによるコミック版21話中編が公開されました。将校の戦地妻として過ごした女性兵の勇気ある回想です。twitter.com/UnwomanlyFofW/…
だからこそ良いのではないですかッ(机ドン)! あれはですね、それぞれがそれぞれの社会に馴染めていないコンビの物語アーキタイプなのです。半端者同士で導く者導かれる者、それはときに逆転しはたまた(早口)。 twitter.com/OKB1917/status…
少年呼びしてくる謎めいたお姉さんと少年のコンビ、補助線としてどうやって生きているかわからないちゃらんぽらんな伯父さんと少年のコンビというものがあります(北杜夫「ぼくのおじさん」を掲げる)。あのおじさんは社会に馴染めているどころではなく
いしいひさいち『ROCA 吉川ロカストーリーライブ』、一気呵成に読みまして、傑作を読んだあとの地に足がつかない気分。ファド歌手をめざす女の子と、無頼なクラスメートのお話。アニメでも実写でもいいので映画にならないかな。いしいひさいちさんの絵は本当にすごいのです。ishii-shoten.com/honnmaru/rocaw…
ひさしぶりに描いてみるシリーズ。『大砲とスタンプ』ですよー。こんな場面もあったかもしれません。いや灯火管制違反だな……ないかも……。モーニング・ツーの新連載も鋭意準備中なのでもうちょっと待ってくださいね。 #厄除け画集
学徒出陣のNスペ、徴兵猶予を与えられている学生が若い女性車掌を見て自分は戦場へ赴かなくて良いのかと悩む証言で気が滅入る。行っても後悔するし、行かなくても後悔するであろう人情。人は人情で殺すし殺される。
戦争のどうしようもなく嫌なところに、正解のない選択を迫られる局面があまりに多いことがあると思うのです。しかも往々にして生死に直結することが。ウクライナやロシアでいままさに毎日のように起きている筈。
プーチンが具現化する男らしさ、CAを揃えて自説を開陳したり趣味の悪い豪邸を建てたり仲良しグループで利権をまわしたりで、そんなかっこええもんですかね。
ただ、そういうもっさいセンスが人気の源泉のひとつでもあろうとは思います。公の発言で俗語を使うのと同じ。