ウクライナにはロシア語話者も多く、個々人の判断ならともかく今ウクライナ語表記に変えよう、と第三者が勧めるのは反対です。過激なウクライナ民族主義に加担することにもなりかねない。 twitter.com/gemmakentaro/s…
ウクライナの政治家やアーティストがロシアへの文化的ボイコットを呼びかけていますが、そのなかでロシア映画への制裁に反対したロズニツァ監督は肝が座っていて尊敬します。ソ連や現ロシアを批判する作品を撮ってきた人ですよ。
ロシア文化を忌避する風潮には(すでにその前兆があるわけで)断固反対します。
ロシア軍がバビ・ヤールにミサイルをぶち込む、これはおそろしくグロテスクな戯画だよ。ナチはどっちやという。
帝政時代のウクライナでは度々ユダヤ人迫害の暴動が起こったのです。
BBCのゼレンシキー紹介記事で引用されていた言葉『(ロシア帝国の)ユダヤ人居住地区にいた曾祖父母たちに、いつの日かユダヤの男がロシアの侵攻に対してウクライナの戦いを率いるリーダーになるよなどと話したら、みんな信じられずに目をぱちくりさせたはずだ』の重さよ。
私たちが愛してやまぬ、創作という行為、それにより生み出される「繋がり」や「親和」とまったく相反する、破壊、殺戮、分断等を生じさせる武力行使の速やかな停止を私たち日本の漫画家は切に望みます。 2022年2月28日 公益社団法人日本漫画家協会
ウクライナで、ロシアで、世界中で、日本の漫画が愛されていることは私たちにとって大きな喜びであり、その読者すべてもまた、平和の祈念の遺伝子の継承者なのです。(続)
それらの宝物を渡された世代が、漫画の表現者として育ち、今、世界に拡がる日本発の漫画すべてに祈りと慈悲の遺伝子が受け継がれているといっても過言ではないでしょう。(続)
戦争のない、平和な歳月こそが、今日の漫画の隆盛の礎であります。 豊穣な日本の漫画の世界を拓かれた偉大な先人の多くは、苛烈な戦争の生存者であり、その創作の根底に「もう二度と戦争のない世界を子供たちに」という、渾身の祈りと慈愛を作品に込めました。(続)
以下全文 ----------- 私たち日本の漫画家は、ロシア連邦政府によります、ウクライナへの侵攻に大変心を痛め、速やかな武力行使の停止を願っております。  世界で広く愛されている日本の漫画の隆盛は、第二次世界大戦の終結による、自由に漫画の描ける時代の到来とともに始まりました。(続)
日本漫画家協会がロシアのウクライナ侵攻に対して声明を出しました。nihonmangakakyokai.or.jp/archives/news/…
同様にウクライナ兵捕虜の画像がまわってきてもRTせぬよう。
ロシア兵捕虜の動画や画像をRTするのは止しましょう。見世物ではないです。
渋谷のウクライナ支援デモは15時までの予定だったけど、人が多すぎる(主催者発表2000人)とのことでお開きに。ぎゅうぎゅうでした。 STAND WITHのあとを書いていないのは、困難な状況で今も声を上げているロシアの抗議者にも連帯したいから。 #StandWithUkraine #StopRussianAggression
おそらくかわいがっていますし、また彼が柔道という文化を深く尊敬しているのも本当だろうし、シベリアの自然を愛でることもできる。でも私腹は肥やすし政敵は暗殺するし、めちゃくちゃな理屈で侵略もする。一人のなかで矛盾なく共存するのですよね。彼が特別なわけでもない。 twitter.com/REDDRAGONRISIN…
ロシアのウクライナ侵攻に対してUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が緊急人道支援の募金を始めました。僕も先ほど寄付しました。japanforunhcr.org/campaign/ukrai…
中止の判断はやむを得ないところもあるかもしれませんが、できれば延期という形で実施していただきたいです。ロシア人は「敵」ではありません。ロシアとの交流を忌避する風潮が広まることを懸念します。 先方にも届くようあらためて引用RT(返信は制限されているので)。 twitter.com/russia_shibuya…
侵略に対してウクライナの人々と共にあることを示すため、抗議デモに参加してきました。また、この馬鹿馬鹿しい事態に巻き込まれたロシアの人々にも同情と応援を。最悪の選択肢ばかりの中でマシなものがあるとして、それを選ぶ力を持っているのですから。 #StandWithUkraine #StopRussianAggression
イズムィコ先生「ロシアの侵攻を事実上見過ごすのか、膨大な犠牲者が出るであろうゲリラ戦をするとしてそれを支援するのか、どの最悪を選ぶかになっている」、暗澹。
戦争はどうしようもないです。人が死に、傷つき、大切なものを失い、その痛みは長年にわたって続く。そして多様で複雑な世界をたったの二色に塗りつぶしてしまう。これを解きほぐすのにもまた膨大な時間がかかるのです。
プーチン政権が始めたこの侵略にはひとかけらの理もありません。ロシアは即刻部隊を引くべきです。日本は憲法のもとウクライナに最大限の支援を。
プーチンが正気だとしても「狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり」になってきた。
石原慎太郎が百条委員会で「全ての字を忘れました。平仮名さえ忘れました」と言い放ったのは本当にみじめでした。事実なら仕方ないのだけど、その後本を出しているし小説も書いています。あの言葉で彼は言葉を生業とする矜持も、演じていたマッチョさも放り出してしまった。
つまらない面白いはそれぞれでおおいに結構なのだけど、修辞でなく「みんな褒めるがこれのどこが面白いのだ」と思うのであれば、どこが評価されているのか真剣に考えてみると良いです。評価を変えろということではなく、きっと収穫があるので。