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この戦争がどういう結末になろうが、将来のロシアで「戦争はアメリカとNATOの罠だった」「先にNATO軍が攻撃してきた」という説をもてはやす人が出る確信があります。勿論、そんなアホな話を拒否できる人も多いでしょう。
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>今ではロシアが戦っているのはもうウクライナのナチズムではなく、集団的な西側諸国であり、この状況に耐えるようにとプーチン政権は呼びかけています。
これは多くのロシア人に説得力をもって受け容れられそう。ウクライナ相手に苦戦している理由にできるし、誰しも自分が侵略者だとは思いたくない
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#寒波と共に読むべき小説
アリステア・マクリーン『女王陛下のユリシーズ号』(ハヤカワ文庫)
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11ヶ月。
ロシア連邦は即刻戦闘をやめて撤兵すべきであり、戦争犯罪人は裁かれねばならず、プーチンは大統領の座から追われねばならない。
ロシア連邦はやはり侮り難く、ことによれば戦闘に勝つことも充分ありえますが戦争には勝てません。そしてロシアを救えるのはロシア人だけです。
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>「我々は弱いものである」「小さいものである」という観点から、そもそもこの戦争をまずは見なければいけないのではないのか。そこから私の今回の戦争に関する思いが始まってる部分があります。
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>僕は感情的にロシアを擁護する人に対しても、あるいは戦略論的に「ウクライナが抵抗を諦めて緩衝地帯になれば平和が保たれる」という話をする人に対しても、一言申し上げたいことがあります。それは、「我々はチェスのプレイヤーの方じゃないですよ、明らかに我々はチェスの駒ですよ」ということです
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ウクライナを見捨てれば、日本も同じ運命になりうる。軍事研究者の小泉悠さんは警告する【ウクライナ戦争】 huffingtonpost.jp/entry/war-in-u… #
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明日あたり銭湯に行きたいわね。
#厄除け画集
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お知らせです。冬コミ新刊出ます。今回はラクガキ本ではなく、今まで同人誌で描いてきた漫画のまとめ本になりました。でも掲載5作のうち2つは描き下ろしですぞ。92p、500円になります。31日西め-07a「ボストーク通信社」でお待ちしてます。来てね来てね。#C101
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ウクライナとロシアの皆さんに自由と平和と幸福が少しでも早く訪れますよう。
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研究者は現実のなにかを論ずる際、軽々に善悪の基準を持ち込むべきではありません。しかし僕は漫画家なので、プーチンとクレムリンの一党は邪悪であるとはっきりと言います。彼らの拠って立つ文化論理をきちんと知らねばならないし、ときには対話も支持しますが邪悪であることに変わりはない。
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しかし、今日はロシアが全面的なウクライナ侵略を始めて10ヶ月の日でもあります(ユリウス暦の降誕祭は年明けなので、今日は宗教的には特別な日ではないけれど)。ロシア連邦は即刻戦闘をやめて撤兵すべきであり、戦争犯罪人は裁かれねばならず、プーチンは大統領の座から追われねばならない。
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サンタの風体で街を歩くと、すれ違う大人たちはオッという表情になるし子どもたちははしゃぐし、まして訪問したお宅の皆さんはとても素敵なお顔を向けてくれます。その後の夕餉にはおおいに満足したしお酒も文句ないし、僕は信仰を持たないけど良き晩でした。
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僕は赤松さんに一票は投じなかったけど、漫画家をはじめとした作り手の生活を守りたいという思いは本当なのだと思っています。突っ張っていただきたい。
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自民党内で「延期か中止を」と意見が出ているのに、立法にあたってのハードルが高いことがインボイス制度を通す本当の理由なら、本末転倒も甚だしいです。法は何のためにあるのか。
インボイス制度廃止法案が野党から提出済みなので、それを叩き台にするなど手はあるはず。 twitter.com/KenAkamatsu/st…
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ゼロコロナ反対から一足飛びに習近平と中国共産党への批判に向かったようで、一瞬にして権力の魔法は解けるのですね。これで体制がすぐに揺らぐことは望み薄にしても。
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第二次大戦の独ソ戦に従軍した元女性赤軍将兵たちの証言集、スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ『戦争は女の顔をしていない』、小梅けいとさんによるコミック版23話後編が公開されました。精鋭の斥候(偵察兵)といえど戦争で心に傷を負うのは同じなのです。twitter.com/UnwomanlyFofW/…
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楽園web増刊にてヴィンテージ計算娘が所領なし男爵と銀河を右往左往スペースバラッド「主君と旅する幾つかの心得」2話が公開されました。巡礼や参詣が目的の旅行は未経験なので、サンティアゴ・デ・コンポステーラにでも行くべきかしら。面白いですよ読んでね!hakusensha.tameshiyo.me/221126HAYAMIRA…
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かつて女性が漁師として海に出ることが当たり前だったアイスランド。しかし20世紀に入ると「船乗りは男の仕事」という考えが一般的になり、アイスランド人自身その歴史を忘れてしまう。社会の変化や女性の船乗りについて積み上げられた詳細な記録と証言は読み応え充分。
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マーガレット・ウィルソン『アイスランド 海の女の人類学』読了。隅から隅までとてつもなく面白かったです。もうちょい昔に宮崎駿監督が読んでいたらこのネタでアニメ作っていたんじゃなかろうかと妄想させる本。seidosha.co.jp/book/index.php…