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こうした見方は、特にウクライナ訪問後の岸田総理がしばしば言及している「ウクライナは明日の東アジアかも知れない」として、欧州とアジアの安全保障環境はシームレスにつながっているとの見方とは大きく異なるものです。kantei.go.jp/jp/101_kishida…
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私が信頼する欧州の研究者の多くは、「マクロン、いくらなんでも中国で歓待を受けてころっといきすぎではないか」と否定的な見方を示しています。twitter.com/TheresaAFallon…
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こちらも非常に厳しい見方。
twitter.com/AMFChina/statu…
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ベナーさんのこのスレッドは必読。
twitter.com/thorstenbenner…
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ボンダズさんのこのコメントは、台湾関係の発言を見る前のものですが、「マクロンは周と個人的な関係を築けたと思っているのだろうが、個人的な関係があっても影響力を行使できるわけではないぞ」(戦争開始前のプーチンとの長電話が良い例)と釘を刺しています。
twitter.com/AntoineBondaz/…
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現状「台湾は我々の問題ではない」と言い切っているのはマクロンのみであり、この認識が欧州レベルで共有されているわけではないようですが、こういった中国の言説にそっくり乗っかってしまうような欧州の政治家をマクロンで留めておく、出来ればマクロンの認識もしっかり現実に引き戻したいものです。
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欧州諸国には、中国の視点を通じて東アジア情勢を理解するのではなく、日本の視点もしっかり理解して戴きたいものなのですが、ちょっと油断するとすぐこれですから。
この点、岸田総理にとってはG7サミットに向けた大きな課題となりそうです…とコメントしました。
news.yahoo.co.jp/profile/commen…
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「台湾は私達の問題ではない」というマクロン発言に対し、対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)から非難声明。「台湾への無関心」というメッセージは、中国が南シナ海での軍事演習を活発化させ、ウクライナ侵攻でロシアを支持している状況を鑑みれば「最悪のタイミング」。twitter.com/ipacglobal/sta…
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レゼコー記事のリンクはこちら。
lesechos.fr/monde/enjeux-i…
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あくまでマクロン大統領の独自見解に過ぎないものを、あたかも「欧州の見解」であるかのように語るのは容認しがたい、それはこれまで欧州(の一部)が真剣に取り組んできた台湾への支持を水泡に帰せかねない…というのが、今回の反発の根底にあるように思えます。
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…とはいえ、だったら主語が「フランスは」だったら許容できるのかという話でもなさそうですし、マクロン大統領のような対台湾認識は必ずしも少数派とは言えないところもまた、IPACの反発と苛立ちを増大させている側面もあるのでしょう。
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繰り返しになりますが、日本としては冷静に粘り強く東アジア情勢を欧州諸国に説明していくしかありません。中国は大国に焦点を当てて欧州外交を仕切り直そうとしていることも忘れずに。日本では全く注目されませんでしたが、3月末にはスペイン首相も中国を訪問しています。jetro.go.jp/biznews/2023/0…
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真剣にお伺いしますが、このスレッドを読んで、マクロン大統領と中国のやり口を私が絶賛していると、本当に思ったんですか? twitter.com/MamoruM91/stat…
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誤読甚だしい人を放置するようにわざわざアドバイスを下さる皆様、自分の主張に関する(多くの場合)悪意に基づく誤読が広がることは学者にとって非常に迷惑です。
しつこくスルーを「助言」する方は、それ自体が立派なハラスメントであることをご自覚下さい。
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きちんと村上春樹調の前文になっていることも驚きですが、これをAIに作成させようと思い立つ神保先生がナイスすぎます。 twitter.com/kenj0126/statu…
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夫がマクロンの発言関連でチャレンジのインタビューを受け、その記事が仏msnに転載。
夫のコメントのすぐ上に、なぜか私のツイートの引用までくっついており、小見出しにまでなっています。恐らく、私共が夫婦とは知らず偶然でしょうが、こんなケースは初めて。msn.com/fr-fr/finance/…
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台湾英字新聞に、マクロンの「台湾は私達の問題ではない」発言への反応と思われる台湾外交部のコメント掲載。
「仏は従来、台湾問題に一貫した関心を有してきた」と、フランスの姿勢を非常にポジティブに評価するもので、マクロン発言に対する反発などは一切見られません。taiwannews.com.tw/en/news/4860729
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つまり今回の台湾外交部のコメントは、今回のマクロン発言とこれまでのフランスの立場(公式声明や文書上に表出されてきたもの)を完全に区別し、後者をこれまで評価してきたし、これからも期待する、という抑制的・現実的なニュアンス。
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外交部コメント要旨
・仏政府は台湾海峡の平和と安定に関し、繰り返し懸念を表明
・2022年の仏国家安全保障レビューにおける中国関連の記述も、仏の一貫した立場の現れ
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一方同記事は、米国防総合大学のロレンツォ教授のコメントも紹介。
同教授はマクロン大統領が、EUにとっての台湾の戦略的・安全保障上の利益を見いだしていないとの立場。他方、やはりマクロンの主眼は米中の間の「第三の極」としてEUを位置づけることだった、と。
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それどころか、「独立した」「極」でありたいのなら、習主席と何時間も台湾・ウクライナ問題を協議した直後のタイミングに「台湾は我々の問題ではない」と言ってしまうことで、「『極』を目指す割には随分と他の大国の影響を受けやすいお方ですね」という印象を振りまくのは避けるべきだったのでは。
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こちらのロイター記事にコメントしました。こちらの記事では、台湾の大物政治家からの反発について触れられています。台湾国内からの反発も十分理解できますし、何よりこの発言はマクロンにとって失うものの方が多かったのでは、と書きました。
news.yahoo.co.jp/profile/commen…
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この句を詠んだ方がいて、惹きつけられた選者の方がいて、その紙面を杉雄先生が見つけたという一連の流れが、なんだか映画のような奇跡ですね。素敵。 twitter.com/sugionids/stat…
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このマクロン大統領の「欧州の経済主権が大事」という主張と、そこから派生する様々な政策は、完全にではないにせよ欧州レベルでコンセンサスが存在しているものですから、こうした問題において彼が欧州を代表するような発言をする分にはあまり論争にならないどころか、同大統領が欧州共通の目標を→ twitter.com/emmanuelmacron…