きょう(@kyoshirok1)さんの人気ツイート(いいね順)

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事故や虐待などのひどい経験だけがトラウマになるのではない。無視をされる、誰かと比較される、心休まる時間がない、過干渉で自由がない…1つ1つは小さくても長期間ストレスを感じ続けると心に傷が残ります。苦しい時は迷わず環境から離れる意識を。"これくらいで"なんて思わなくていい。
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親に否定され続け愛着形成がうまくいかないと、対人関係が苦手になる。意思決定と運動機能に関与する脳の"線条体"の機能が低下するから。「褒められても嬉しく感じない」「人前で手が震える」「自分で何かを決断できない」につながる。行動の開始時に活性化するので趣味や運動に熱中する習慣が大切です
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幼少期から意見がいえない環境がつづくと、相反する2つの感情を同時に抱く"両価性"が強く出やすい。たとえば「一人でいたいけど、誰もいなくなるのは寂しい」「親しくなりたいけど、自分を知られるのが恐い」がこれ。複雑な感情に本人も困惑して悩む。これが"自分らしさが分からない"に繋がるのです。
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自分軸が弱い人の特徴として"子どもの頃に反抗期がなかった"がある。「反抗期がない=育て方がよかった」と思われがちですが、実は過干渉で自由がなかったり、親の価値観にあわせようと必死だった場合がほとんど。"反抗できる環境ではなかった"ために無意識に意見を言えなくなることもあるのです。
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親の機嫌をうかがって育つと「他人の機嫌の悪さ」や「重い空気」に動揺しやすくなる。"自分がなんとかしなきゃ"という思いから、不安定だったり攻撃的な人の機嫌とりを自ら繰り返してしまう。「人の機嫌を直す役目は自分」という思考は心を削り続けます。まずは自分を1番大事にしていいのです。
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"幸せが恐い"と感じてしまう人。原因は、自分の幸せを喜んでもらえない環境で育ったからです。「楽しい思いをすると妬まれると感じる」「"試し行動"をしてしまう」「失う不安から親しい人に壁をつくる」。これらは心を守るために身についた思考の癖。"空がきれい"など小さな幸せに慣れる練習が大切です
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人はストレス過多や睡眠不足になると「好きなことがわからない」状態になります。特に"食事への関心が低い時"は注意。意味もなく連日同じものを食べたり、スーパーの食品売り場の前で「何を買おう...」と長時間滞在するのは判断力が弱っているサインかもしれません。体を暖めてゆっくり休んでほしい。
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虐待や事故などのひどい経験だけがトラウマになるのではない。無視をされる、誰かと比較される、心休まる時間がない、過干渉で自由がない…1つ1つは小さくても長期間ストレスを感じ続けると心に傷が残ります。苦しい時は迷わず環境から離れる意識をもつ。"これくらいで"なんて思わないことが大切です。
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考えがまとまらなかったり、常に頭がモヤモヤしてしまう人。原因は、子どもの頃に苦しいことが続いた時、無理やり意識を背けなければ心を保つことが出来なかったからです。決してあなたが怠けてきたからではない。「五感を意識する」「いまココに集中する」習慣をつけると思考がクリアになってきます。
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心の傷が深い人は「ありのままの自分ではダメ」という"自己否定"や、嫌だった過去を何度も思い出す"反すう思考"、誰かに必要とされ続けたい"承認依存"が習慣化している。特に幼少期から家庭内のストレスを抱えていると脳が常に緊張して疲れてしまう。苦しい時は環境を変える選択肢を大事にしてほしい。
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親の不機嫌に左右されて育った人は"人格否定"と"反対意見"が区別できない。相手の表情やトーンに敏感で「避けられた」「嫌われた」と感じやすいから。反対意見をいわれただけでも"私に問題がある"と常に自分を責める。一旦息をつき、意見を客観的に考えるクセをつけることが大切。少しずつ克服できます
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幼い頃から意見がいえない環境がつづくと、自分と他人は違う存在だと認識する"自他境界"が曖昧になる。例えば「人の話を聞くと自分のことのように感じて疲れる」「自分勝手と思われるのが怖くて発言できない」状態がこれ。他人に振り回される原因にもなる。"適切な距離感"の基準をもつことが大切です。
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肯定よりも否定が多い家庭環境で育つと、大人になった時に"自分で自分を批判"してしまう。幼い頃に言われた「あなたは○○」という言葉は、自分の思考として強く根付きやすい。無意識にその言葉が脳内再生され、気がつくと誰よりも「自分が一番自分に厳しく」なるのです。正しい認知は心を楽にします。
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いつも悪い未来を想像して強い不安を抱いてしまう人。原因は、子どもの頃から最悪の状況を考えなければ心を守れなかったからです。「反対をしたら居場所がなくなる」「本心を伝えたら相手は離れていく」。これは傷つくことを防ぐために習慣化した"思考のクセ"。適切な認知を覚えることで楽になります。
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HSP気質をもつアダルトチルドレンは"反対意見"と"人格否定"の区別が苦手。相手の表情や声のトーンに敏感で「嫌われた」「避けられた」と感じやすいから。反対意見をいわれただけでも"私に問題がある"と常に自分を責める。相手の意見を第三者目線で考えるクセをつけることが大切。少しずつ克服できます
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実は"人付き合いが苦手な人"の中には、全く知らない人やすごく親しい人は大丈夫な場合があります。ただ、仕事の同僚や親戚の子どもなど「知り合いの関係」が苦手で、距離感が分からなかったり、目を見て話せなかったり、モヤモヤを感じるのです。だから理解されずに生きづらさを感じてしまうのです。
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親の機嫌をうかがって育つと「他人の機嫌の悪さ」や「重い空気」に動揺しやすくなる。"自分がなんとかしなきゃ"という思いから、不安定だったり攻撃的な人の機嫌とりを自ら繰り返してしまう。「人の機嫌を直す役目は自分」という思考は心を削り続けます。まずは自分を1番大事にしていいのです。
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"猫背"と"歯の食いしばり"を意識して治してほしい。首や背中周りの神経を圧迫してストレス耐性や睡眠の質が低下します。特に子どもの頃から"過緊張"で無意識に力が入ってると、脳への血流や基礎代謝に影響するので自律神経失調症にもつながりやすい。日頃から背中と腰周りの筋肉を鍛えることが大事です
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両親の仲が悪く家庭内がいつもピリピリしていると子どもは繊細になる。"どう振る舞えば平和におさまるか"を常に考えるから。自分の態度が争いの引き金にならないか不安になり、自分の発言で機嫌が悪くなることに恐怖を感じる。これが対人関係の生きづらさにつながる。自己犠牲し続けなくていいのです。
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子どもの頃から否定され続けた人は、会話に「拒絶感」を抱きやすい。心を守るため"言葉の裏"を考えるのが習慣になっているから。「何でそう思った?」という質問が"問い詰め"に聞こえたり「こっちの方がいい」という助言を"強要"に感じる。脳の過緊張からくる弊害の一つ。性格が悪い訳ではないのです。
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常に不安を感じてしまう原因の一つに「幼い頃から安心できる環境がなかった」がある。いつ不機嫌になるか分からない親に緊張し続け、話をしても周囲に理解してもらえず、解決したくても方法が分からない。こうした経験が「誰にも頼れない」という思考をつくる。独りで全てを抱えないようにしてほしい。
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幼少期に否定されて育つと自分の価値が分からなくなる。相手の顔色を伺い、相手のしたいことに合わせ、相手が喜ぶことで価値を見出そうとする。だから人間関係に疲れて距離をおいてしまう。頑張れない自分、そのままの自分に価値があると気づいてほしい。優しさが"自分"に向いた時スッと楽になります。
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機能不全の家庭で育つと「相手がどう思うか」が判断基準になりやすい。否定が多い環境だったから、"従う方が傷つかない"と考える。ほめられる経験が少ないと、"認められたい"気持ちが強くなる。失敗が許されない日々だったから、後悔や自責が習慣になる。「誰かの求める自分像」に縛られないでほしい。
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幼い頃から否定される環境がつづくと、ストレスから遠ざかる行為と感情表現が無気力になる"学習性無力感"が強く出やすい。たとえば「どうせ分かってもらえないから意見を伝えない」「傷つくくらいなら耐えよう」がこれ。感情の抑圧に本人も戸惑い悩む。これが"自分をうまく出せない"に繋がるのです。
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攻撃的な言葉が多い家庭で育った人は、ストレス耐性が低くなる。家が「心休まる場所」にならないから。いつも自分に自信をもてなかったり、重圧から逃れるため否定的な発言が出やすくなる。不安を拭うため"独りで強くなろう"と背負いすぎることもある。幼少期の「親子の会話」は心の安定にも大切です。