🇺🇸で代々受け継がれているエリートの遺伝子は、幼少期からの英才教育の賜物です。そんな🇺🇸人同僚達に子供の早期学習について聞くと、雨の日は毎日スターウォーズ鑑賞、2歳の頃から読み聞かせはハリポタ、それでも10歳過ぎた頃にはポケモンや日本のアニメにハマるらしいです。我々の完全勝利です。
本業の活動が評価されて令和4年秋の文化勲章授与の連絡が来ました。ありがたい事です。というわけで文化の日に合わせて一時帰国することになりそうです。と言うわけで式典の参加評価を現金で早急に送る必要があるのですがアメリカのどこでレターパック買えますか?
学生時代に歴史の先生から聞いた話です。ピラミッドの建設速度が著しく改善された時期と、ビールいちじくワインなどで食卓が豊かになった時期が一致するそうです。「過酷な労働環境を支えるのは食事の選択肢の多さ」というのがその先生の持論でした。そういえば日本の食の選択肢の多さは世界一ですね。
「『ごめん、同窓会には行けません。今アメリカにいます』ってやつ、あひるさんはリアルでやった事あるんだろうな」と、ツイッターで言われたことあるけど同窓会に誘われたこと無いから。
勉強は面白い!仕事は順風満帆!友達とめっちゃ遊んだ!大切な人と美味しいもの食べた!人生は楽しい!という人はクソリプなんて絶対にしません。つまりクソリプする人は実生活に問題を抱えていて、そのストレスで精神的に追い込まれているわけです。そう思うと許したくなりませんか?私はなりません。
「🇺🇸の食生活は太る」とよく見かけますが、それはただの食べ過ぎです。あと車社会による運動不足が原因です。その2点にさえ気をつければ大丈夫です。そんなことより🇺🇸は🍕と🍔が美味しいのでぜひハシゴして楽しんでください。あとアイスの美味しいお店もたくさんあるので食後にぜひ。車ですぐですよ。
🇺🇸人同僚達が口を揃えて「社食のサンドイッチはイマイチ」と言うので理由を聞くと「自分で作る方が美味い…🇯🇵人も🇯🇵食レストランには厳しいだろ?」と返されたので「まあ確かにその辺の🇯🇵食レストランより自炊した方が美味しい」と返したら「いつになったら招待してくれるんだ?」と詰め寄られました。
そう言えば最近の若い人達は、文通や交換日記、ポケベルをすっ飛ばしていきなりスマホという、コミュニケーションのステップアップが我々の時代とは大きく異なりますね。私が若い頃は矢文だったから膝に受けると危なかった。
ベイエリアのベンチャーに転職した知人👱‍♂️との会話 👱‍♂️「うちはベイエリアでは給与低い方やけど興味ある?」 🦆「うーん、給料低いのはちょっと」 👱‍♂️「でも仕事はめっちゃ面白くて…」 🦆「(でも給料大事やし…)」 👱‍♂️「だから年収2800万くらいでも優秀な人達が集まってん」 🦆「詳しい用件を聞こうか」
20年前渡米が決まった私に対して「今ここで頑張れないヤツが、他の場所で頑張れるわけがない」といういかにもそれっぽいことを言っていた人達。先日風の噂で彼らが今もまだ同じ場所で頑張っていると聞き「そろそろ他の場所でも頑張れる事を証明したほうがいいんじゃないか」という疑問が生まれました。
これは有名な話ですけど、スターウォーズは全エピソードを映画化する予算が無かったので、最も盛り上がるエピソード4を最初に映画化し結果的に大ヒットしました。1から順に映画化していたらここまでヒットしなかったかも知れません。プレゼンでも最初に聴衆を惹きつける導入部が大切というお話しです。
人生で一発逆転を狙ってる皆さん。私は高校卒業時に学年で唯一進路が決まってなかった落ちこぼれでしたが、フリーター3年と派遣社員3年を経て渡米しました。成功するには正しい努力が必要です。私のオンラインサロンに参加して一緒に成長しませんか?というノリでカモられないようご注意くださいね。
私の職場にはビールが冷やされてる冷蔵庫があります。けしからん?いやいや安心して下さい。普段は施錠されています。社内イベントの際にだけ副社長の秘書が開ける冷蔵庫なのです。しかし先日その秘書の方が暗証番号をド忘れしてしまい…でも安心してください。みんな暗証番号知ってるので大丈夫です。
出張で来ているスペイン人の同僚とランチを一緒してたら「W杯でなぜスペインが日本に負けたか知ってるか?」と突然聞かれ(これは国際問題に発展するヤツだ…)と感じて注意深く答えようと脳をフル回転させてたら彼が「俺がここで仕事してるからな…」いやお前学生時代はバスケ部やったて言うてたやん。
🇺🇸に住んでいると「もう咄嗟に日本語が出てこなくなっちゃって…」という人を定期的にお見かけしますが、こういう人達は英語も咄嗟に出てこないのでただの老化ですね☺️
ツイッターには「俺の方が賢い!お前は馬鹿!」という論調の方を時々見かけますが、本当に知識が豊富で頭脳明晰な方は、実社会でも評価が高く人徳があって、他の誰かを貶めることで自己表現したりはしません。頭が良いと思われたい人は、まず他人を褒めるところから始めましょう。わかったか馬鹿ども。
「優秀な人材が海外へ流出している」という論調をよく見かけます。でも私みたいな学歴の無い平凡な人も流出してます。なので正確に言うと「猫も杓子も海外へ流出している」だと思います。でも大丈夫です。日本は魅力あふれる国です。人はいくらでも集まりますよ、国際的に競争力のあるお給料を払えば。
勉強は面白い!仕事は順風満帆!友達とめっちゃ遊んだ!大切な人と美味しいもの食べた!人生は楽しい!という人はクソリプなんて絶対にしません。つまりクソリプする人は実生活に問題を抱えていて、そのストレスで精神的に追い込まれているわけです。そう思うと許したくなりませんか?私はなりません。
何か問題が起きて落ち込んだ時、最優先で対応する必要があるのはその問題ではなく、自分の気分です。気分さえ立て直せたらどんな問題も大したことはありません。だから落ち込んだ時は美味しいものを食べて、暖かくして、好きな音楽と物で自分を甘やかして、浮かれて下さい。なんなら問題も忘れてよし。
40過ぎてふと思い返すと、今まで出会った人達の中で「第一印象は最悪だったけど、実は良い人だった」というのは1人もいません。最初に「ん?」と感じるのは敬意が欠けている人で、これは相手の問題なのでこっちが頑張っても消耗するだけです。人間関係の構築は諦めた方が良いこともありますね。
前職場で🇯🇵人同僚が「🇺🇸の職場で仲間外れにされて辛い」と言ってたので内容を聞くと「ランチに誘われない」「雑談の輪に入れない」とかだったので「🇯🇵で人気者だった人はそんなことで辛いと感じるのか」と複雑な気分になりました。孤独に強いぼっち気質というのは社会に出ると強みでしかありませんね。
渡米すると生活の全てが英語になるので、最初のうちは理解するのに時間がかかり、とにかく疲れてしまいます。単純な語彙力以外にも発音や文化への慣れも必要なので、日本でどんなに勉強していても、渡米後にはまた勉強が必要です。でも大丈夫。2年もすれば慣れるので理解できなくても平気になれます。
「楽して稼ぎたい」という若い人に「どんな仕事が楽だと思う?」と聞くと「得意でなくても努力が苦にならない程度に苦手ではない分野」と現実的な要望でした。そして「『そんな仕事はねぇよ!』と聞く耳持たず頭ごなしに否定してくる中高年がいない職場」と。なるほど、老害あぶり出し会話でしたか。
日本で働いてた頃は「私は社会不適合者だ」と散々思い込まされていましたが、渡米後は問題なく普通に仕事できてます。会社勤めしている限り、評価は環境に左右される部分が大きいのだと思います。会社員の成功は行動力と運が九割。生まれた場所で咲けない人は早めの転職を。逃亡は立派な生存戦略です。
🇺🇸ではレストランなどで誰かの誕生日に遭遇すると、その場のお客さんが全員でハッピーバースデーを歌ったりします。事前に連絡しておくと照明を落としたり、店員さんも盛り上げてくれます。数年前にも食事中に突然暗くなり、店内に口笛の音が響き「happy birthday🥳」が大合唱されましたが停電でした。