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「これ見て。この書類、出さないとやばくない?」って。数枚の書類と顔写真とを速達、もしくは持参してくださいと。締切は水曜日15:00必着。
2人、無言で顔を見合わせましてね。
「俺は家に帰って書類を揃えるから。長男に写真残ってるか聞いてみて、あったら速達で今なら間に合うからそのまま出して店
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長男は卒園の年に震災で、卒園式がなくなり、入学式が延期になり、高校入学の年にコロナが始まり、学校行事も修学旅行も縮小。それについて何か思うことある?と人から聞かれた時、「何も。他を知らないから、こういうものだと思って過ごしたし、悲壮感もない」と言っている。
周りが勝手に可哀想だと
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最近よく思い出すのが、元気だった頃のオカン。
オカンから電話がかかってきても、出ない事が多く、時間差でかけ直すと「もー、いっつも出ないんだからー」とぼやく声が懐かしい。段ボール一杯に、クナイプの入浴剤やら、海苔やら、ふりかけやら、インスタント味噌汁やら詰め込んで送ってくれた。
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私が、まだ若くて親の気持ちとかそんなの関係ねぇ、って思ってた頃。オカンのお兄さんが突然亡くなって。その時はオカンの気持ちとか思いやることもせず、ただ、おじさんが亡くなった、としか思わなかったんだけど、数年後、急に(もしかして....自分の兄が亡くなったって、おかんすごい悲しかった
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させる事になるとは、あの方達は思えないかね?全てがそうとはもちろん言えないけどさ、そういう想像は、できないもんなのかね?すべて地続きなんだから。」と夫が言ってた。
だよなぁぁぁぁぁぁ。
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わかる人にわかってもらえればそれで良いんですけど、子供への愛情と、お弁当とか夕飯作るのめんどくさいっていう気持ちは比例しないんです。そういうことじゃ、ないんです。
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お店に来た友達のお子さんが、
カフェオレを注文したのですが、
その理由が、
「ママのお友達に、
おとなって思われたいから」
と聞いた時、私の中の汚れつちまつた何かが確実に浄化しました。
この感性、本当に尊く美しいと思うのですよ。
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を得られると思う。
私たちも、姉のその一件があってから、お客さんのご要望にはできる限り応えたいって思うようになった。
比べるのも烏滸がましいけど、規模は違えど、すごく共感できたし、見習いたいと思いました!
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「踊らないけど楽しんでるゾーン!」
(パチパチパチパチ)
みたいなことか。
ええやん。
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今もだけど、子供が小さい時は輪をかけて靴下が片方無くなりまくってた。あまりにも合わないから、もう違う柄の靴下を履かせて登園したら、帰りに先生が
「お母さん....、これは....あえてのですか?」って聞かれて、「はい!逆にオシャレかなって!やけくそで!」ってつったらめっちゃウケてくれた。
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生理用品の事とか書くと、
スマホは買えるんだwみたいなこと言う人、出てくるけど、今の時代、スマホはただの連絡手段じゃないんで。あと、生理期間、1種類のナプキンでは日によって全然間に合わないこともある。あなたがどう思おうと自由ですけど、今の時代を生きているとは思えないですね。
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暗い話しますね。
姉が亡くなる2ヶ月ほど前。
姉の希望で、1週間ほど両親と過ごした時があって。私ともう1人の姉で顔を見にいった日のこと。夜ご飯をみんなで食べ終え、冗談で「このまま泊まっちゃおっか!」なんて言ったら、姉が「そうしなよ、泊まろうよ」と。それなのに私達はグズグズと迷った末に
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買い物中、大癇癪の赤ちゃんがいて。
それを見た夫が「大人になったら泣きたくてもあんなふうに泣けないからね。憧れちゃうな」と呟いてた。
もしかして、子供の泣き声にイラッとする人たちって、嫉妬だったりして....。まぁ、はい実はそうなんです、なんて素直に言える人はそもそもイラッとしないか。
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オトン「あいみょんっているよな?」
私「うん」
オトン「おれさ、お笑い芸人のあの、ほら、よく出てる、声の低い、あの人があいみょんだと思ってて、えぇ!歌も歌うのかーって思ってたんだ」
私「皆目見当がつかん」
さてここで問題です。
オトンは、誰とあいみょんを間違えていたでしょうか!
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私、失敗しないんで!
みたいな決め台詞を考えてみた。
「プラは、腐らないんで!」(ゴミ捨て忘れの日)
「どっかには、あるはずなんで!」(探し物が見つからない)
「昨日は、我慢したんで!」(食べ過ぎた時)
「満月の、せいなんで!」
(情緒不安定)
「昨日も、作ったんで!」
(夕飯作りたくない)
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突然脳内に降臨してくる洋楽は、
ヨー!ホニャララホニャララホニャラララ ホニャララホニャララホニャラララ ホニャラ ホニャラ ホニャラ ホニャラ ホニャララホニャホニャ イグジッアー
これわかった人マジですごい。
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夫が、パラパラってめくって読んでたんです。私、トイレに入ってたら、「ぴのさんちょっとでてきて」って、なんか深刻そうな夫の声聞こえてきて。やだなーやだなー怖いなーって思いながら、ギギーッとトイレから出たら、夫が眉間に皺寄せて冊子を食い入るように見ていましてね。
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その日はずっと、そばを離れず、翌日の明け方、おかんの腕の中で亡くなった。
その子の他にも猫が数匹いたんだけど、おかんが家にいる間、なぜか1匹が、どうやっても亡くなった猫の姿に見える。癖だった肉球の間の毛をかじる仕草をしたり(そんな事やったことない)、
おかんにすり寄る姿も
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この間当たったスクラッチを換金しに宝くじ売り場に行ったら、「えっ!!!いちまんえん!すごい!!この売り場ですか!?」って言われて「はい!」って元気よく答えて。「わぁー!嬉しい!これは嬉しい!何枚買ったんですか?」「えっと、6枚です!年末ジャンボで当たった1200円分を注ぎ込んで!」
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夫にも、お客さん喜んでたよーって話したら、「帰り際に、ゆで卵の時の方が好みでした、とか言われたらどうしようかと思っちゃった」って言っててウケた。
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「しかしさぁ、あれだけアレしてて、よくアレできるよね」って夫に話しかけたら、しばらく黙ったあと、完璧に私の伝えたいことを翻訳して返してきたので、ものすごくびっくりしました。けどそのあと「俺も、こうやってぴのさんを甘やかすからいけないんだ」って反省してた。
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うちは自営業で比較的朝の時間にゆとりがあったので、幼稚園の時から夫が歩いて連れて行ってくれたりしていた。私の時はどうしても「ほら、はやくっ!」って急かしてしまう場面でも、夫は一緒になってしゃがみ込んだり覗き込んだり。肩車してと言われれば、歩きなさい、とか言わず(私は言った)
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ときは、一度婦人科に相談してみるといいよ」って話をした。使ったことないといって、喜んで受け取ってもらえて、後日姪が「あの子、婦人科行ってみるって言ってた!」と教えてくれた。
生理痛や経血量は、比較対象がないから、こんなもんだろう、ってなりがちだけど、少しでも楽になればいいな。
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と言っていた。これはもう価値観の違いと言ってしまえばそれまでだけど、デリカシーがないなぁ、というのが率直な感想だった。使えるものは使う、それの何が悪いの?と言われたら、まぁ、うん、そうだけど。少なくとも、私は言わないねって感じ。