福田充 Mitsuru Fukuda(@fukuda326)さんの人気ツイート(いいね順)

現在の状況で「正義が平和を作るとは限らない」と言い切ることに、一体何の意味があるのでしょうか? この姿勢が戦後の日本の外務省だったのでしょうか?だからずっとプーチンの悪行に目をつむり、国益を優先するように見せてプーチンに媚を売り結果的に国益を損ねた。 北朝鮮にも中国に対しても同じ。 twitter.com/TanakaDiplomat…
「おっさん」呼ばわりの方に遺憾を表明する小泉悠先生の心の広さと大人の余裕を感じますが、 三島憲一氏の発言、小泉悠氏は軍事研究、安全保障研究者だから「東大には居場所がないはず」という中傷こそが、東大や一部旧帝大等に戦後蔓延した研究差別、タブーでした。日本学術会議にも。和田春樹氏も。 twitter.com/OKB1917/status…
ウクライナ戦争、マリウポリで避難所で使用されている劇場がロシア軍の空爆で崩壊、市民約千人以上が生き埋め。AFP通信報道。一般市民を標的とした無差別爆撃は戦争犯罪です。絶対に許されません。 twitter.com/AFP/status/150…
日本は難民を世界で最も受け入れてこなかった国家であり、武器輸出禁止の国であるとワシントンポスト報道。しかし今回、岸田政権はその態度を変更してウクライナ避難民を受け入れると表明、ウクライナ政府に一部装備を支援、それが世界に報道されることは重要です。 washingtonpost.com/world/2022/03/…
人先生、いや小泉悠先生はロシアの仲間、友人知人、ご家族、そしてウクライナの仲間、友人知人のことを真剣に思いながらロシア・ウクライナ戦争を語り分析しているのでその当事者意識が僕たちにも伝わってきて信用できるのだと思います。当事者意識と客観的分析のバランスが素晴らしいと思います。 twitter.com/gigir/status/1…
日本人の「穢れ・汚れ・ケガレ」信仰は根強い心理ですね。戦争=「穢れ」を忌み嫌う、穢れを祓いたいという深層心理が、地に足つけた汚れた平和構築活動を避けて、空想的平和主義を夢想する態度と結びついています。汚れも空想的平和主義も信仰であり念仏。対するリアリズムは非人道主義の極端な日本。 twitter.com/Yuichi_Hosoya/…
たぶんTBS『サンデーモーニング』で小泉先生が言ったことについて、出演者たちは何一つ理解していないことが画面からよく伝わってきます。完全なるディスコミュニケーション。このあらゆる『○○の壁』を越える努力を粘り強く小泉先生はよく頑張っていると思います。これがリスクコミュニケーション。
そこから感じることは、やはり40代以上の日本人の多くに、イデオロギーの左右に関係なく、戦争や危機における人道主義や倫理観というものが欠如しているという問題です。戦後民主主義の教育の失敗ではないでしょうか。また報道などメディア環境の問題も大きい。自分自身の自戒と反省もこめて。
大統領のコミュニケーション能力も①リスクコミュニケーション、スピーチライターの能力は②インテリジェンス力、その総合的なプロデュース力が③戦略構築、この結合が安全保障であり、外交であり、戦争である。この技術=アートを改めて考えさせられた。すべて現在の日本に欠如した能力だ。
ロシア軍がハルキウ中心部のアパートメントをロケット攻撃で破壊。ロイター報道。このロシア軍の非道ぶりは非難し続けなくてはならない。ウクライナ疲れしてなどいられない。 twitter.com/reuters/status…
それが僕がずっと言っているかつての多くの大学の実態だったのです。とくに東京大学はその中心でした。もう皆さんにこのことはよく伝わって理解していただけたのではないかと思います。だから東京大学で池内恵先生と小泉悠先生がやったことは日本社会、大学にとって大きな変化、画期的なのです。
風評被害に悩み苦しめられる福島の人々に対して、差別や抑圧をするのはこの報告書をもってもうこれ以上やめるべきです。 原子放射線の影響に関する国連科学委員会が記者会見、福島第一原発事故で、「放射線被曝を原因とする健康被害は認められない」。 yomiuri.co.jp/science/202207…
たぶんこの研究者たちのメンタリティは、日本も昔戦争で加害者だったのだから、ロシアの侵攻に批判できる立場ではない、口をつむってロシア批判するな、ということだと思います。ましてや安全保障や軍事の研究者がメディアで発言するのは危険だ、ひっこんでろと言いたいのだと思います。
池内先生には警察政策学会テロ対策研究部会が90年代後半からアルカイダ研究をしていた昔から何度もお世話になりました。しかしこの学会、研究部会の名前では20年前は東京大学で会議室や講演会場も借りられなかったのです。鶴木眞先生は団体名を伏せて変えて隠れてやってきた。隠れキリシタンのように。
喜劇役者チャップリンが本気で求める自由と民主主義が気迫とともに伝わってくる。元コメディアン俳優であるゼレンスキー大統領が本気で自由と民主主義を求める政治家であってもなんの不思議もない。コメディやパロディや風刺の中にこそ自由や批判精神がある。
キーウに過去最大規模のロシア軍ミサイル攻撃、その最中でのシェルターでの結婚式。どうかご無事で、そしてお幸せな結婚生活を送ってください。ウクライナに一日も早い平和を。 twitter.com/gerashchenko_e…
日本政府、防衛省が化学兵器対応用防護マスク、防護服、ドローンをウクライナ政府に提供決定。この決定と支援を支持します。武器輸出原則にあたらない支援がまだまだ他にあると思います。より積極的な支援を求めます。 twitter.com/ModJapan_jp/st…
日本人の一部は、太平洋戦争の経験の教育から、「無駄死にを増やすより早く降伏すべきだった」、そうすれば沖縄戦も原爆も特攻もなかったと考えるのでしょうね。日本がアメリカに降伏したのと、ウクライナがロシアに降伏することは全く意味が違いますね。一般化すべきでない「経験の逆機能」。 twitter.com/hiranotakasi/s…
ロシアのラブロフ外相が、ナチスドイツのヒトラーはユダヤ人の血をひいていると発言、イスラエルが非難しロシア政府の謝罪を要求。ロイター報道。ラブロフは、ユダヤ人=ゼレンスキー=ネオナチ=ヒトラー、と無理な論理を展開したい意図は明白。ユダヤ人差別とヘイトにも繋がる許されない発言。 twitter.com/Reuters/status…
これはすごい。細谷雄一先生がまとめられたウクライナ戦争に関するグローバルな論壇の議論とその展開。勉強になります。学生、院生の皆さん是非。 fsight.jp/articles/-/488…
@Yuichi_Hosoya 名付け、ラベリングはとても重要ですね。「ウクライナ侵攻」「アフガン侵攻」では侵略した側のロシア、ソ連の主体が隠される。ロシア・ウクライナ戦争ではその非対称性が隠蔽される。「ロシアの侵略」(Russian Invasion)は非常に適した表現だと思います。ありがとうございます。
学生、ゼミ生、新入生の皆さんに言いたい。いい大人がこんな論理の破綻している文章しか書けなくなったら、民主主義と経済的繁栄は崩壊します。だから学生時代に文章を書ける、論理的に話せる訓練を共にしましょう。切に願います。中山先生の文章じゃないですよ、この和田名誉教授らの文章です。 twitter.com/tnak0214/statu…
ロシアに占領されたマリウポリの学校の新年度開始で、新任の先生から「これからの授業はすべてロシア語で行われる」と言い渡されるウクライナの子供たち。ヴィゼグラード24報道。ロシア国旗の前に整列させられたこの子供たちの表情が全てを物語っている「ロシア化」の恐怖。占領の実態。 twitter.com/visegrad24/sta…
ウクライナ亡命政府の準備についてのリークには確かにインテリジェンス機関の意図がありますね。それと同時に、善意で解釈するならば、ゼレンスキー大統領がそういう方針をいざというときの最終決断ができるように、先にその決断が賛成される世論の下地を準備しておくという意図もあるかも知れません。 twitter.com/MichitoTsuruok…
ロシア軍がウクライナのクレメンチュクのショッピングセンターをミサイル攻撃、10人以上死亡、40人以上負傷。BBC報道。市民で混雑したショッピングモールをロシア軍が攻撃しました。一般市民を標的とした戦争犯罪です。 bbc.com/news/av/world-…