悪口が脳に与える悪影響と、人が悪口を言う6つの心理的理由を図解しました。また、他人の愚痴や批判を気にしないための考え方も4つまとめてるのでご覧ください。
話題のHSPの特徴をまとめました。勘違いされやすい性質や能力、対策方法などをそれぞれ図解にして解説してます。特に、3番目の対策をして、生きやすさを手に入れたHSPの方は多いのでおすすめ。
1年他人に合わせるより 1度他人に嫌われた方が 人生変わるよ。
勘違いされがちですが、一人でいるのが好きな人は、独りになるのが好きな訳ではないんです。必要以上に他人に干渉されたり、他人に気を遣ったりせずに、自分という世界観に浸かって、好きなことをする自分時間を大切にしたいだけなんです。
メンタル病む人は、"自分にかける言葉"と"他人にかける言葉"が真逆です。自分には「失敗ばかりで無能なんだ」と言い、他人には「失敗なんて誰にでもある」と言う。自分の評価は否定的、他人の評価は肯定的になりやすく、自分の価値を安く見積もってしまいがち。これを「双眼鏡のトリック」と言います。
「今つらいです」と言って、「みんな辛いから」と言われたら、相談する人を変えた方が良いです。
会える時に会いなさい。いつか会えなくなるから。謝るべき時に謝りなさい。謝罪は賞味期限付きだから。夢は全力で追いかけなさい。いつか走れなくなるから。好きだと思ったら伝えなさい。年齢と共に好きになるのは難しくなるから。自分自身を愛しなさい。死ぬまで一緒に離れない存在だから。
人の助けをした子供に「君たちは素晴らしいことをした」と褒めると、10%の子供達が積極的に人を助ける性格になったのに対し、「君たちは素晴らしい子だ」と褒めた時は、45%もの子供達が人を助けるようになった有名な研究がある。人は「褒める時は存在、叱る時は行動」を意識すると優しい人になる。
人間関係は「感情を伝える」と改善するけど、「感情的に伝える」と崩壊するよね。
メンタル安定しない人は、感情が過去と未来にぶっ飛んでるんです。過去の執着と未来の妄想に忙しくなり、今を無くす。そして、更に厄介なのが、悪口だけ過大評価して受け取り、褒め言葉は過小評価して受け取らない事。不安定の原因はいつも、時間軸もしくは他人軸なんです。
「不安を感じさせて支配する人ではなく、安心を感じさせて自由にする人を選びなさい。依存して成長を妨げる人ではなく、協力して成長を促せる人を選びなさい。"ありがとう"をゴールにする人ではなく、"ありがとう"をスタートにする人を選びなさい。」
不安が大きくなる3つのこと。 「深読み」「先読み」「空気読み」
病んでしまう人は、目の前の人との楽しい時間を一緒に過ごしてるのではなく、過去の自分を傷つけた人との苦しい時間を一緒に過ごしてるんです。
嫌いな人にまで好かれようとする承認欲求は捨てた方がいい。
口喧嘩はとにかく負けてください。勝った人が損をします。コミュニケーションは"言語で打ち勝つ"のではなく、"印象を良くする"こと。「適切な言葉の使い方」より、「適切な印象の与え方」を優先し、心理的に好かれることが必要。会話の最後は、勝ち負けの結果ではなく、好きか嫌いかの余韻で変わる。
言い方少し悪くなりますが、親の愛情を感じず育ってきた人間に「親に感謝しろ」という言葉ほど苦痛なものはありません。
自慢話が示すのは、その人の 「強さ」ではなく「弱さ」です。
"幸せになる人"は"自分を不幸にする人"を自ら断ち切って生きています。
"相手の機嫌が悪くならない行動を心掛ける"より、"自分の価値が下がらない行動を心得る"方が最終的に選ばれる人間になる。相手の顔色に沿って無理に繋ぎ止めた人間関係より、自分の行動に寄って自然に結ばれる関係が理想的。相手の機嫌に合わせられる人ではなくて、自分の価値を高められる人になること
「おせっかい」は自分が満足する 「親切」は相手が満足する
多忙を理由に不機嫌は正当化出来ない。
メンタル病む理由ほぼ9割 考えすぎ。
いい人を辞めるってのは、嫌われる自分を見せる事じゃなくて、本当の自分を好きになってくれる人達と出会う為だよね。
人はね、1人になると「孤独感」を感じるし、2人になると「劣等感」を感じるし、3人になると「疎外感」を感じる生き物なんだよ。人数が変化すると感情も同時に変化して、必要以上のものを求めようとしてしまう。本当の自立は、一人称だろうが二人称だろうが三人称だろうが、変わらない自分でいる事だね
もう一度言います。人を見極める時は、何を言ってるか?でもなく、誰が言ってるのか?でもなく、「何を言ってないか?」です。