【お知らせ】『できることならスティードで』は紙の文庫と同時に、初めての\電子書籍版の刊行/が決定しました! かねてご要望のお声も頂戴しており、このたびそれが叶うこと、うれしい限りです。11月7日に各電子書籍書店で発売となります。紙の文庫と合わせて、どうぞよろしくお願いいたします。
お気づきの方もいると思うのですが実は過日投稿のカバー色校正写真を此方の事情で急遽削除してしまっておりました……。多くの方がいいねやRT下さったのに申し訳ありません。今更ながら再アップしてみます。カバー本番は色校よりやや明るく、元の加藤さん写真の絶妙なニュアンスがより再現されました。
加藤シゲアキ『できることならスティードで』文庫版の発売がついに来週7日(月)に迫りました! 見本も出来上がり全国書店さんへも届き始めています。見かけられたらお手にとってご覧になってみてくださると幸いです。けして厚い本ではないですが中身のぎゅっと詰まった旅のエッセイ集です。
#できることならスティードで』文庫版、先達ての書影や解説・朝吹真理子さんの発表もたくさん話題にしていただき、うれしい限りです。とてもすてきな文庫になりますのでご期待ください。いま編集作業も大詰めです。カバーや帯の試し刷りである「色校正」で色がきれいに出ているかを確認しています。
加藤シゲアキさんの「旅」エッセイ集『#できることならスティードで』文庫の発売まであとひと月となりました。 本作へ解説をお寄せくださるのは、作家の朝吹真理子さん!  帯応募券でのプレゼントキャンペーン実施が決定、 新カバーも公開……と発表が盛り沢山ですprtimes.jp/main/html/rd/p…
@Kato_books_KDKW ありがとうございます! #加藤シゲアキ さん 『#できることならスティードで#朝日文庫 、単行本版よりパワーアップしてお届け予定ですので、ご期待くださいね。 『1と0と加藤シゲアキ』はちょうどあとひと月ですね、楽しみにしております。
これから11月の発売に向け、文庫判に関する情報を投稿していきますので、ご興味のあるかたはぜひフォローしていただき、またよろしければRTなどでもご一緒に盛り上げてくださると幸いです。『 #できることならスティードで』文庫判、どうぞよろしくお願いいたします!! prtimes.jp/main/html/rd/p…
20年3月の単行本刊行から2年半を経ての文庫化です。刊行直後よりコロナ禍が続いているからこそ「旅」がテーマのこの作品を、著者コメントにあるように文庫化でより気軽に多くのかたに楽しんでいただけたらと願います。また旅の出発が叶う方にも文庫判はお供に連れ出していただきやすい形ですね。
加藤シゲアキさん著者コメント続き→この度文庫化にあたって読み直すと、自分でも「そうかも……」と自画自賛してしまうくらいには、私個人としてもお気に入りの作品です。まだまだ旅に行きにくい時が続くなか、本作を手に取っていただくことで、幾分かでも気が晴れますように。』
加藤シゲアキさん著者コメント『この度、私の初エッセイ「できることならスティードで」が文庫化されることになりました。本作単行本の刊行後、「小説より面白いと思います!」と、喜んでいいような悪いような、複雑になる反響を多くいただきました。しかしそれから二年が経ち、→
【お知らせ】 #加藤シゲアキ さん初のエッセイ集『#できることならスティードで』の文庫判を #朝日文庫 より11月7日に刊行することが決定しました。 publications.asahi.com/steed/ 加藤さんからのコメントはこちらです(続)→
こちら、大変楽しみです。『できることならスティードで』はご著作の中で唯一のエッセイ集ということで性格が一人異なりますが、加藤さんの数々のよき小説たちと並んで、少しでも取り上げていただけたらいいなあと思っています。 twitter.com/Kato_books_KDK…
久しぶりのツイートがRTになってしまいましてすみません! 今もフォローしてくださっているみなさま(ありがとうございます)、酷暑の日々ですがお変わりないでしょうか。
加藤シゲアキ著『できることならスティードで』が「うつのみや大賞」の特別賞を受賞しました。 エッセイが賞を受ける機会は稀で、大変うれしいことです!授賞ありがとうございました。大賞は森沢明夫さん『おいしくて泣くとき』です。おめでとうございます。
本アカウント『できることならスティードで』の著者・加藤シゲアキさんの小説『オルタネート』が、第42回吉川英治文学新人賞を受賞しました。武田綾乃さんの『愛されなくても別に』との同時受賞です。加藤さん、おめでとうございます。
金沢に本店がある北陸の書店うつのみやが行う「うつのみや大賞」の候補に、『できることならスティードで』が選ばれました。 本日2/11~5/30に来店されたお客様の投票で決まる賞だそうです。ノミネート5冊のラインナップも興味深いです。 utsunomiya.co.jp/?staff=utsutai
期間限定公開は終了いたしました。ありがとうございました。 引き続き「Trip4 岡山」は本作の特設サイトにてお読みいただけます。 publications.asahi.com/steed/#steedNa…
宇佐見りんさん、西條奈加さん、おめでとうございます! 選考結果を待っていらした読者の皆さま、おつかれさまでした。 下記の公開はノミネート記念で明朝までですので、ご興味或る方はエッセイ一編だけでもぜひお読みになってみてくださいね。書評もお隣りで公開しています。 twitter.com/asahi_pub_PR/s…
本日発表の直木賞に著作がノミネートされた加藤シゲアキさんの最新エッセイ集『できることならスティードで』。以前「一冊の本」誌上に掲載した本作の【書評】を、弊社noteページで公開しました。批評家の矢野利裕さんが本作の魅力を身体性と思考という観点から綴っています。note.com/asahi_books
公開作以外も、現実の旅はしない"思索の旅"エッセイこそ著者の真骨頂ですし、「パリ」は構成の妙が、子育て中の方へは「小学校」、合間の掌編小説もぜひ……等々目次のように多彩な作品を収録しています。公開作を気に入って下さった方は単行本でさらに好きな一編に出会っていただけたらうれしいです。
加藤シゲアキさんが昨年上梓した旅エッセイ集『 #できることならスティードで 』。本書所収のエッセイ数編を下記にて期間限定で無料公開いたしました。この機会にぜひお読みになってみてください。公開作以外も、読めば旅気分になれるエッセイがたくさん詰まった一冊です。 note.com/asahi_books/n/…
新年おめでとうございます。昨年は『できることならスティードで』を3月に刊行して以来、うれしい反響を色々といただいた一年となりました。本年もさらに本書を新しい方に手に取っていただけるよう、しばしこちらの運営を続けていけたらと思います。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
加藤シゲアキさんの著作が第164回 #直木賞 候補になりました。体調のご快復と共に明るい報せが続き、何よりのことです。 『できることならスティードで』は加藤さん初の「文芸誌連載作品」で、大変読み応えのある旅エッセイ集です。ぜひこの機会に、合わせてお手にとっていただけたら幸いです。
本日発売ダ・ヴィンチ1月号、BOOK OF THE YEAR エッセイ・ノンフィクション部門で、『できることならスティードで』が第3位となりました! 応援下さった読者の皆様のおかげです。ありがとうございます。 この朗報で、現在療養中の著者加藤さんとNEWS小山さんが少しでも早くお元気になりますように。
本日、加藤シゲアキさんの新作長編小説『オルタネート』が発売になりました! 連載時の原稿から大幅に改稿されたとのことで、また書籍の形での読書が楽しみになりますね。