KIYOHARU(@KIYOHAR13911665)さんの人気ツイート(新しい順)

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歩道橋の上から 君の声が僕を呼ぶ 人目も気にしない その騒がしい大声は 僕の耳にだけ心地よく響く 仕掛けなんだろう 僕の背中を追いかけるその顔は 波打ち際で振り向いた あの時と同じ笑顔だった 手を繋いだら一瞬時が止まる 梅雨の終わりを告げる雨が 僕達の曖昧な気分を 洗い流してゆくように
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「再会」 第一章 場違いだが もふもふしていくか どうせならメジロじゃなくて 鴎のジョナサンに変えてくれよな 奴の飛行テクやばすぎ さあ飛ぼう 第二章 ここは深い森か 第三章 森のワープゾーン 最終章 サギだ 空を見つめ 何を想ってるんだろう でもこの懐かしい感じは 初夏の匂いか それとも
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地元の爺さんが 「これは兎だ!」って しきりに吠えてたんだけど 俺にはどうしても雑な資格検査 にしか見えなかったので 爺さんの隣まで下がって 撮ったのが右の写真 でもこれ辛うじて 兎だとしても 成仏した幽霊じゃないのって 再訪問して今一度その真偽を 施設の人に確認してみたいと 考えてます
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社会人なら皆常識くらい 普通に持ってるんだから 人に迷惑をかけない限り自由 そんなアバウトなスタンスで いいんじゃないかな なまじいい人になろうと思って 道徳で自分を縛ってしまうと 他人までその枠に はめ込みかねないし 逆にストレスを吐き出そうとする 心のメカニズムを 狂わせてしまうから
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@Shooting0Star7 2番目のツイートにアップしてる 写真は実はこれ全部梅なんです ちなみに左が枝垂れ梅で 右が枝垂れ桜 って写真で見ただけじゃ 見分けがつかないという ↑ 通知がいくので後で消す
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ふたり歩き続けた桜並木 桜を見てたら君が拗ねる 君と話してたら桜が入ってこない いつもながらどうでもいい話の 堂々巡りで笑い合える いつか散ると分かっているから 永遠なんてないと 分かっているから 今という一瞬が輝く 桜のトンネルを抜けて 思い切り両手を上げて 深呼吸したら さあ行こう
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私は何もしていない? 偽善や欺瞞を 撒き散らしてるというのに 法に守られてると勘違いして 直ぐに錆びついた 伝家の宝刀を振り翳す それを正義と呼ぶなら 追いかけたら逃げられる でも追いかけないと 消えてしまう? 愛される事に甘えてる奴より 情熱に飢える者こそが勝者か それを愛と呼ぶなら
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タイムスリップ 第一章 タイムトンネルの入口 第二章 強烈なGで づらが飛びそうだ 第三章 よく此処まで辿り着いたな 桜の館へようこそ 最終章 タイムスリップできたのはいいが あの魔法使いに姿形まで 変えられてしまった カメラを構えた奴からは 逃げ回るとするか 来年の春… 君を見つけるまでは
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何の変哲もない場所だった 相合傘でずぶ濡れになって 二人して大笑いしながら帰った あの日の記憶がふと蘇る 胸の奥で壊れた時計の歯車が 回り始めた気がした 結果論でいいさ あの日が転機だったと 決めつけておこう 天気に興味がなかった僕が 天気情報を気にするようになった 明日は快晴らしい
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「お化け屋敷に住むのが子供の時 からのお父さんの夢だったんだ」 どんなマニアックな事でもいい 大人になっても夢を持ち続ける 事の大切さを説く そんな名シーンもあったよね ①トットロ〜トット〜ロ♪ と歌が流れ始めた ②遂に時空を捉えたか ③見よ!これが トトロの最終奥義トロトロ波だ
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あの時僕は 傘を持っていたのか もう止まってもいいよ 機械のように働いていた僕に 割れた鏡に映る君が 何度も囁やきかける 虚無という名の地下街 自分だけが雨が降っても 気づかない場所にいるようだ 地上は慌ただしいクリスマス 壊れた時計は時を刻まない あの時僕は 傘を持っていなかった
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豊かにする為に 趣味や夢のある目的 モチベーションが上がりそうな 事に積極的に興味を持ち 自分磨きを怠らず 自身の力と時には誰かに背中を 押して貰って生まれてきた事 今生きてる事に自分自身で 意味づけをすれば いいんじゃないのかなって 本年はどうも ありがとうございました 皆さん良いお年を
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身も蓋もない結論になってしまう 私なんかは三半規管一つ とっても見事な発想と構造で DNAという設計図が 発見された段階で設計者 いるじゃね〜かとしか 思わなかったが これも結局自然様が成し遂げた 妙技という訳だ 以上の事を踏まえた上で 何はともあれ 主観的な自己満足で十分だ 自分自身の生を→
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一方進化論が出始めた頃から この世界は度重なる偶然と奇跡で 自然が作り上げたものだという 論調が現代では目的論より遥かに 優位性を保っており科学を 始めとした実証主義や不可知論 が幅を効かせてるのが実状だ 我々人間も只の自然の一部に 過ぎず生まれて来た事に 特別な意味は何もないという→
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哲学の概念で目的論的世界観 というのがあるが これに従うと世界に存在するもの 全てに意味があるって事になる でもこれは結局「神」(宗教的な 神様ではなく完全者、万物の根源 最初の動者くらいの意)を 想定せざるを得ず ちょっと無理がある 個人的にはロマンチックなので こちらを支持したいが→
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暗闇で一人考え 抱え込んでも どうせ今日と同じ 明日もとうせんぼ 開き直ってあざといくらいが 今の君には丁度いいさ 口先だけで綺麗事なんて言う前に その曇った顔を鏡に晒してみなよ 今の自分に向き合えた その地点がスタートだ 全てのノイズ掻き消し 片っ端から心のブレーカーを 上げていこう
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一瞬だけえ〜ってなるかも  コンビニ編 日曜の朝だけ店員が3人ともおねえ 夕方になるとイートインが 猫の集会所とかしている マツコばりの体型の店長が 常に通路をふさいでいる スタッフルームのドアの向こうに 広大な18禁スペースが存在する レジの方向を指し示す矢印が あみだくじになっている
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語る必要もない余計な真実 そっと虚空に向かって囁いた 憎まれ口をきくその唇が 柔らかくて熱くて優しかった 華やかに咲いた桜は 微かな香りだけを残して 跡形もなく消えていく 何度振り返っても 僕に見えるのは 遠ざかる君の背中だけ これからもずっと 口にできない哀しい嘘と 秘密を抱えながら
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あったら怖い話 完結編 レバーを引くとフロントガラス ギリギリで止まるボンネット 突然他人の車に数式の殴り書きを 始めるガリレオを名乗る謎の人物 大回転湯切り型UFO 外側ロック式サウナ アオリイカのあおり運転 試験のないお化けの学校 ある日…森の中…花咲く森の道 くまさんに…出会った
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消え入りそうなくらいに 君が嘆く声はほんとに 誰にも何処にも届かないのかな 自分を好きになる事 その存在に対する満足感が また新たに健全な欲求を生み そんな渇望が心と身体の 粘膜を潤わせる 君はその瞬間に気づく事もなく ある時ふいに 旅の扉は軋む音ひとつたてずに 滑らかに開かれるから
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こんなコンビニ嫌だ レシートいりませんと 答えると舌打ちされる 螢の光が流れ始め 午後三時に閉まる 自動ドアの閉まる スピードが通常の三倍 店長の誕生日の時だけ からあげクンレッドが甘い 鳩が店内を飛び回ってる トイレ借りますと店員に声を かけないとドアを開けた 瞬間たらいが落ちてくる
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こんなのいらっとしませんか 自販機の缶コーヒーが縦で 隅っこに落ちてきた 財布が見つからない 3回食べて50円引き 道半ばで折れた割り箸 休日の早朝に 鳴り響くアラーム 電池を回さないと 作動しないリモコン ウォシュレット弱 ついでに ポケモンに出てきそうな モンスター達も並べてみた
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波に押し上げられるように 低く飛んでる鴎 あの時二人で見てた 同じ光景だ すれ違いざまに交わした 笑顔のフィルム 違う時間と場所で見つけた パズルのピースを 何度も繋ぎ合わせる 君の湖のような瞳が潤み出して 繋がった記憶の糸 その瞬間から ゆっくりと流れ始めた 僕の時間は音もなく今も続く
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何処かで誰かが妄りに 人の道を説いている 誤った二分法に気づけず 弱った心に染み入るように 操り人形の糸が 偽善のミストで誘い込む 空想と現実の狭間に 横たわる差異を超えた創造へ 不格好な想いでもいいよ 今感じてる世界を素直に 君の手で切り取った 唯一の世界を 表現する事から始めよう
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思ってたよりずっと 前からあいてた空洞 ラッシュアワーの喧騒と 退屈という静寂が 行き交う日常のループ 君がいないと知りながら 君がいそうな場所を彷徨う 理由を知ったところで 変わることも 変えることもできない過去 今さら君の気持ちなんて 確かめようもなくて youtu.be/8OZDgBmehbA