KIYOHARU(@KIYOHAR13911665)さんの人気ツイート(いいね順)

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久し振りに会った君は 僕が知っている君では なかったような気がした 甘く湿度を含んだ 君の声に耳を傾ける 想像を遥かに超えていく感覚は 僕にとって自然で自由で 幸福な時間でしかなかった 君の香りを運ぶ甘い 秋の風が囁いてくれる この世界を下らない世界だって 決め付けるなんてまだ早いから
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一瞬だけえ〜ってなるかも  コンビニ編 日曜の朝だけ店員が3人ともおねえ 夕方になるとイートインが 猫の集会所とかしている マツコばりの体型の店長が 常に通路をふさいでいる スタッフルームのドアの向こうに 広大な18禁スペースが存在する レジの方向を指し示す矢印が あみだくじになっている
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背中に左手を当てながら 右手で君の髪に指を滑らせる 君の吐息で溶かされた 僕のため息は夜の 雨音と共に流されて 朝の窓から吹き込む風と 空へ続くような長い線路が 誰も経験した事のない素敵な 今日という日を予感させる 君を好きになる たったそれだけの事で未来を 明るく灯す事ができたから
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君の存在を溶けそうな熱さで 意識してる僕がいてる 風の様に自由に振る舞う君は 時を縦横無尽に駆け巡る 空中をひらひらと漂い 永遠に地上に落ちてこない 花弁が掴めそうで掴めない 風もなく月の傾いた空の下 それでもいいと思えた 君という雲の上にいる太陽が僕に 眩しい瞬間を与えてくれるだけで
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誰かの笑い声が痛く感じるほど 一番近くにいてる僕でさえ 癒せない君の心の傷 限りなき夜に僕の心は虚空を走る 青い空より透明な水が好きだと 言った君の暗い底に藍色を含む 心を透かして見る 脱け出せない闇の中を彷徨い ながらでもいつの日か輝く星を 一つ見つけて煌めく銀河に 変えてゆけるよう
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私事で投稿が中断しましたが又の機会に「SNSにおける数字のからくり」「言葉のトリック」「誹謗中傷」等テーマに沿って今までの一連のツイを引用しつつ私なりの考えを綴りたいと…勿論これらの内容は人様に対する啓蒙行為を意図するところではなくあくまで一個人の参考意見として受け取って頂ければと
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君の事がずっと前から好きだった そんな言葉を夏の風が 運んでくれる 君が永遠と書いた砂文字と 僕達二人が砂浜に残した 足跡が波に消されてゆく 寝転がったら視界が全部空になる 目に写るもの全てが蒼く映る空と 海が繋がる青の境目が二人の道標 本当は僕の方が君の事を もっと前から好きだった
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君とグラスを合わせた瞬間の 甘美な音が僕の心を一瞬で捉えた 君の美しい声でぽっかりと空いた 僕の胸の空洞が満たされる 秘密めいた空間の中で ゲームの秒読みはピアノの 音と共に始まってゆく 君が与えた不幸なら他の ちっぽけな幸せよりよっぽど 価値があるように思えた そんな特別な真夏の夜に
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長くて黒い髪が陽炎を砕く 蝶が花を縫うように君の回りで 見えない光が織り成す無紋の網 透き通った空の下 新緑に囲まれて歩きながら あの日綴り忘れた想いを ふたりの未来のために 書き足してゆく 僕が君の名前を呼んでいる… 君という過ぎたはずの春の ただ一点の灯火に 希望の影を抱きながら
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身も蓋もない結論になってしまう 私なんかは三半規管一つ とっても見事な発想と構造で DNAという設計図が 発見された段階で設計者 いるじゃね〜かとしか 思わなかったが これも結局自然様が成し遂げた 妙技という訳だ 以上の事を踏まえた上で 何はともあれ 主観的な自己満足で十分だ 自分自身の生を→
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君と僕の軌跡を辿りながら パラダイムシフトの波と刹那の うちに届いたはずの春の便りに 浅葱桜の残り香が交差する 君と一緒に 大雨に打たれて揺られて 打ち拉がれた夜もあったよね 哀しみはいつか穏やかに 和やかでありふれた 時間に変わってゆくから ただ君の涙の理由を いつまでも忘れる事なく
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君以上に僕だけに 優しくて他人に対して 冷ややかな人はいなかった 妖艶な光を含む 漆黒の瞳の中に 深き光を暗き底に放つ 虞美人草が 艶やかに咲き誇る 目を閉じると瞼の裏に 浮かぶ君の瞳と前髪が 風のように僕の心を さらりと揺らす 僕は在るはずのない永遠の中 解けない魔法にかけられたままで
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タイムスリップ 第一章 タイムトンネルの入口 第二章 強烈なGで づらが飛びそうだ 第三章 よく此処まで辿り着いたな 桜の館へようこそ 最終章 タイムスリップできたのはいいが あの魔法使いに姿形まで 変えられてしまった カメラを構えた奴からは 逃げ回るとするか 来年の春… 君を見つけるまでは
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"あの頃着ていた服がもう 似合わなくなったよね" 明るい日差しが差し込む窓辺の ラグで僕に背中を向けながら それに続く何かを言いかけて 君は急に俯いた 全ての空欄を埋めたはずの 書き残した君の想いの欠片が ひと雫の涙に変わる時… 違うもう一人の僕が君の背中を 包み込むように抱き締めた
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福祉の資格を持ってる方なら「非言語コミュニケーション」という概念を学ぶはずですがコミュニケーションにおいて言葉の影響は一割にも満たず「目は口ほどにものを言う」と同様に話し方(声色,声の抑揚,雰囲気)や態度といった要素に大きく左右されます。言葉だけで人を判断する事が如何に困難を極めるか
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待ち合わせたコンビニの前で 会った瞬間自然に笑い合えた 別れ際にそっと振り返った時 君はいつも笑顔で大きく 手を振ってくれた 上手く使えないさえ箸の 心配をしてる君の基準は 未だに掴めないけど 君のいない些細な日常に 幸せなんて感じられなかった 大切な想いは閉じた ノートの落書きの中に
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一方進化論が出始めた頃から この世界は度重なる偶然と奇跡で 自然が作り上げたものだという 論調が現代では目的論より遥かに 優位性を保っており科学を 始めとした実証主義や不可知論 が幅を効かせてるのが実状だ 我々人間も只の自然の一部に 過ぎず生まれて来た事に 特別な意味は何もないという→
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君が僕に話してくれた事 この広い世界で私は ずっと孤独だった 背の低い私だから ヒールの高い靴を履くだけで 世界が全く違って見えた それは背伸びしたい訳ではなくて 少しでもあなたが見てる世界に 近付きたかったから 君の全てを引き受けても 構わないと思えた瞬間は 散りゆく桜の花弁と共に
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何故一般的に難解だと思われるツイを並べたかというと仮に*魔法をかけられた言葉はその魔法が解ければ只の記号に過ぎないよねと誰かに説こうするならその根拠をそれ以上に決して綺麗事ではない先人が一生を賭して考え抜いた素敵な思考の宝箱が幾つも存在してるんだって事を少しでも知る機会になればと
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哲学の概念で目的論的世界観 というのがあるが これに従うと世界に存在するもの 全てに意味があるって事になる でもこれは結局「神」(宗教的な 神様ではなく完全者、万物の根源 最初の動者くらいの意)を 想定せざるを得ず ちょっと無理がある 個人的にはロマンチックなので こちらを支持したいが→
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僕が言葉を発してから 君が口を開くまでの 一分にも満たないその時間 君の小刻みに震える手と 僕の鼓動が重なって やっとふたり わかり合えた気がした それは複雑な感情のルーレットを 何度も回した後のこと…… 僕達はこれから それぞれの想いを どこまで守ってゆけるんだろう #キリトリセカイ
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いろはがるたのい 東京→犬も歩けば棒に当たる 大阪→一を聞いて十を知る 京都→一寸先は闇 意訳すると 東京→失敗くらい誰でもするさ 大阪→一回ゆうたら ちゃんと聞いとかんかい お前耳にマスクしてんのか 京都→先の事はわかりまへん 気を付けておくんなはれ 大阪だけは余計な事を言いそうで
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意識の角度が左45°から右45°へ切り替わるだけで言葉の持つ意味は自分が気付かない内に表から裏へと瞬時に変化します 「平和は微笑みから始まります人のことを批判していたら愛する時間がなくなります正直で誠実ならば人はあなたを騙すかもしれませんそれでも正直に誠実でいなさい」 by マザーテレサ
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@cx22tzi 各社呼び方は違うけど ピクチャコントーロールは 設定できるはず 最も鮮やかなモードって事ね 以下…マクロ撮影の数々を
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私達は通常経験する以前から言語に意味が付与されてる事が当たり前だと捉えがちですがこれは目の前のモナ王は当然存在すると考える事とよく似ています見方を逆転させると後者ではカントが対象は認識に従うと主張したように脳にインストールされてるOSが分子の塊をモナ王に見せているだけだとも言えます