本日、午後10時30分から特別配信。 練習不足ですが、今までで一番感情を込めました。 今の実力のすべてを出した感じです。 命尽きるまで弾き続ける所存です。 youtu.be/wMCunChEuXQ
今日のスペースでお話ししたのですが、統計的有意差がでるまで議論ができないというのはおかしいと思います。そもそもワクチン後遺症は統計的有意差が出るほどの頻度ではないです。科学的であるというのなら、統計の限界や実験の限界も認識すべき。その上でどうしたら良いのか知恵を絞らねばならない。
検査の限界、試験管内実験の限界も知るべき。PCR試験に供せられるDNAは極めて微量なので、たとえ1コピーが検出できても、感度はしれている。ウイルス分離試験の方が感度が高いこともあり得ます。試験管内では1000万個の細胞レベルしか調べられないが、体の細胞は兆個レベル。試験管内の実験も限界有り
論理的に考えて起こることが容易に推測できるものは、あり得ると考えて、どうやったらそれを証明できるのかを考える。それと同時に救済策を考えるのが誠意ある対応ではないか?それを反科学、反ワクチンとレッテルを貼る方が恥ずかしい行為だと思います。京大の人間ならなおさらです。
すべての命題が科学的に証明できるというのは誤りです。技術的に不可能なものもあるし、技術がどんなに進んでも、論理的に証明はできないものもある。むしろ、証明できないことだらけである。
すべての命題が証明できるなら、とっくにすべて解明されていることになる。100万年後もわからないことだらけである。すべてはわからないというレベルではなく、永遠にほとんどわからないというのが、科学的考えなのではないか?
だからこそ、新技術を医学に応用するには慎重すぎるほど慎重に行うべきだと思います。数多の過ちを繰り返してきた反省の上に立ってである。愚かな過ちを繰り返してはならない。
大学受験では答えが出るものばかりだけど、科学では答えは永遠に出ない。その時点で論文が出ようとも、確定ではなく、時が経てばどんどん覆されていく。教科書もほとんど書き換えられる。未来人から見たら、現代の科学や医学は、あまりに間違いが多くて、卒倒するレベルだと思う。未来人がいるとして。
韓国語翻訳版のおどウイ入手しました。ペーパーバックみたいに分厚くて驚きました。日本の新書って薄くて持ち運びやすいのですね。私の分野は超マイナーなので、こうやって多くの人に知ってもらえるのはとても嬉しいです。ウイルスは絶対悪ではありません。視点を変えれば、生命活動に必要不可欠です。
科学では、視点を変える作業が強力な武器になります。あえて逆に考えてみると、新発見につながったりします。私の口癖は「信じへん」です。まずは常識を疑うことです。常識の多くは根拠薄弱で、嘘も多いのです。
私は12日に次の新刊(見本)を手に入れます。難産だっただけにとても嬉しいです。もちろん多くの人に読んでいただきたいです。それを批判する人は少しおかしいと思います。本を書いた以上多くの人に読んでもらいたいのは自然な感情です。前半はびっくりの連続、後半はほっこりする内容になっています。
次の新書の対象は一般人です。おどウイが理系の高校生レベル以上だったのに対し、今回はかなり平易です。専門家からすると、簡単すぎて逆に分かりづらいということになるのかも知れません。 繰り返しますが、次の本も専門家向けではなく一般向け。一般にわかってもらうことが解決につながるからです。
反省してます。
カギも何も、コロナとは昔から共存してますやんか。ワクチンもなかったけど、普通に暮らしてましたやん。薬に頼らんでも。ほんと、何言うてまんのん? ノーベル賞候補常連の免疫学者が語る “コロナ最終章”…カギは「ワクチン接種の加速と経口薬の認可」(SmartFLASH) news.yahoo.co.jp/articles/5441e…
昨日夜中に悶絶してました。お騒がせしました。多分、アレルギー。はじめての症状で焦りました。身体に入れるものは吟味しないと。塩八もそう言っていました。
すべての感染症にワクチンをと言ったら、感染症少ない先進国の人間でも、毎週一本ずつ打たなあかんくらいウイルスありますよ。細菌も入れたらどえらいことに。さて今回のコロナにワクチン要りますかね。少なくとも普通の人には不要だと思います。子供に新型コロナワクチンは、アタオカレベルです。毒舌
3月19日(土)の上映会の予約ですが、12日(土)に予約開始となります。(前回11日とお知らせしましたが、1日遅れることになりました。)予約サイトは後ほどお知らせいたします。
ワクチンを打った人のそばにいると気分が悪くなると言う現象があったとしても、それが呼気から出てくるSタンパク質を吸い込むことによるものであると言う仮説は無理がある。それを訴えるなら、詳しい状況を積み上げて、専門家に仮説を立ててもらうしかない。私は考えられる仮説を提示した。
ありえない仮説を押し付けられても、それはないとしかいえない。それがあるはずだと言われても、科学的に私は考えることはできない。だけど、現象があるのだとしたら、別のメカニズムだろうと。それ以上は無理です。訴えを切り捨てているわけでなく、訴えている人に誠実に寄り添っているつもりです。
デトックス話は私は好きではないです。サプリもだめです。頻度からして、おそらくアレルギー反応のようなものだと思います。それが、サプリで治るくらいなら、私の食物アレルギーを早く治して欲しい。みんな困ってる花粉症もサプリで治せることになる。そんなに簡単に治せるなら世界中それで治してる。
実は昔、猫アレルギーになりましたが、勝手に治りました。一時期ひどかった。50歳で発症した小麦アレルギーは治らないですね。花粉アレルギーは私はずっとないです。 シックハウス症候群は治ってないと思いますが、普段回避行動してるのでよくわかりません。少し改善されたのかも。 ラーメン食べたい。
食物アレルギーやシックハウスの辛さは当事者しかわからない。それと同じようにシェディングも考えているけど、私にはわからないとしか答えられない。仮説は立てられるし、実験も考えられる。しかし、それをやる研究者は皆無に近いと思う。あまりに博打だし、そもそもその仮説では予算がおりません。
私が議論したいのは、今の科学で考えられる不具合です。今の科学で答えを導く方法を考えられないものについては手出しできません。なんもなしというタイトルの私のYouTubeを見てください。研究者は科学的に証明出来そうな命題しか手を出せない。証明出来そうなことでも、ほとんど迷宮入りです。