52
近所のおばあちゃんにご挨拶したとき「家にまるい顔の猫おるがぁ？」と聞かれた。家の外からもよく見えるまるい顔の猫。
54
東京で知らない人に声をかけられるときなんて宗教勧誘かナンパくらいでしたが、富山では石拾い好きのおじさんがただただ自分の拾った石を自慢するためだけに声をかけてきたりする。良い。
55
無茶苦茶なこと言うじゃん！と笑ったが、まずは不快な思いをさせてしまってごめんなさいね。だがしかし猫垢でもない飼い主が好き勝手にやってるツイッターなので不愉快であればフォロー外してくださいとしか言えないな…
57
学生の頃に焼肉屋でバイトしてたとき店長から「お前マジでとろすぎ。目に余るんだけど」と怒鳴られたりしてたけど、いまの職場では「わぁ〜資料つくるの早いね〜！」と優しく受け入れてもらえている。その人に合う場所、合わない場所というのはやっぱりある。
60
田舎道で出くわしたおじさんに「すみませ〜ん！そこの道に立ってる姿のお写真撮らせてくださ〜い！」とお願いしたら、わざわざ麦わら帽子と鎌を工房から持ってきてノリノリで撮影モデルに応じてくれたおじさん。帰りに麦茶とお菓子まで出してもてなしてくれた。最高すぎる。夏。
62
おじちゃんバズってて森。この風景を撮影した朝日町での暮らしの様子をこちらのアカウントでも発信してるのでフォローしてもらえると嬉しいです。
朝日生活（@asahi_seikatsu）
74
宇垣アナが「他者と比較することって意味がない。無駄すぎる。他者と条件を揃えることもできないのにどうやって比べるんだろう。過去の自分と比べることにはある程度の整合性をとることができるので、そうやって自分の成長度合いを測るようにしている。」とぱきぱき話していて惚れてしまった。
二十八歳、海辺の町で猫と暮らす。