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おばあちゃんに富山の暮らしを楽しんでいるよ〜と色々な写真を見せていたんだけど、ねねちゃんの写真を見せたとき一番喜んでいた。猫好きなのは遺伝だった。
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わたしがいまやってる仕事も近いうちにAIに持っていかれてなくなってしまうと思うんだけど「なくなってしまう仕事の最後に立ち会えるなんて素敵なことじゃない」という友人の格言を思い出しながら日々努めている。
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海辺の町で猫とこころ穏やかに暮らしたいだけなのに、こころ穏やかに暮らすことが難しすぎる。
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昨日山ガイドのおばあさんが「若いっていいわね〜。でも若い頃に戻れるって言われても、わたしはもう戻りたくないわ。だって悩みが多過ぎたもの。いまが一番楽よ。」と話されていて、早急にそこに辿り着きて〜と思いました。
二十八歳、海辺の町で猫と暮らす。