重症化率は0.02%〜0.13%ぐらいだそうです(香港のデータ)。これだと季節性インフルエンザ程度になる。そして毎日通学する子供への毎日の抗原検査も重要な対策の一つだと思う。無症状や軽症が多い子供達の保護も忘れてはならない。因みに上海の学校に通ううちの子供は今でもまだ毎日PCR検査を継続中。
私達は約65日間の上海ロックダウン乗り越え、何とか日常戻して生活しているけど「中国みたいなロックダウンでは経済大打撃受けるから、ウイズコロナで経済復活!」のシナリオ通りではなかったのか…。 RT 働く人が足りず…想像超える感染者数 飲食店もコンビニも「大打撃」 asahi.com/articles/ASQ8F…
#新型コロナウイルス肺炎 上海市では期間限定でPCR検査無料だが、将来有料となっても公立病院での料金上限は決められている。(22/6/1〜) ①1人1管:16元(320円) ②プール式:3.5元(70円) ③抗原検査:6元(120円) 当然公的医療保険も使えるし、これぐらいだと某国の1回1万円より断然安い。
10〜20個の抗原検査キット、パルスオキシメーターなどを含む自宅隔離用のセットが送られてくるらしい。また、政府は抗原検査陽性者の中から10〜30%の人を選んで、訪問PCR検査。つまり抗原検査+自宅隔離+ワクチン追加接種の対策で。PCR検査が困難だったら毎日抗原検査も重要。ワクチン3回接種以上で、
マスクをせずに歩いて公共場所で痰を吐く。その後複数の市民が感染、BF.7。 ③広東深圳のケース:福田で感染者Bがマスクをきっちりとせず、近くをあるいていたマスクをしていないCに感染。
重慶のBA.5.2の特徴。 ①Ct値が10〜20と非常に低い。感染初期の段階で強烈な感染力。 ②疫学調査の結果、エアロゾル感染は間違いない。 なので、重要なのはこまめな部屋の換気、下水道の管理(排水トラップに十分に水があるか)、トイレの水を流すときは必ずフタをすること。換気扇からの逆流も注意。
⑤広東深圳のケース:福田の地下鉄出入り口で、感染者はきっちりとマスクせず。たまたま近くを通ったマスクをきっちりとしていない人が、屋外で1〜2mの接近で感染。
中国各地のCDCは感染ルートの調査を細かくしているので参考になることも多い。 ①6月北京でのクラスター:6/8 Aがあるホテルの前をマスクせずに歩き目を擦る。ちょうど1分20秒前に確定例がマスクなしで歩いていた。体は接触していないが感染。 ②10月広東韶关のクラスター:9/30にフフホト戻りのBが、
寧波市CDCでは、オミクロン株BA.2は感染力が非常に強く、エアロゾル感染の危険性を指摘。マスクをしっかりとして、特にエレベーターやトイレなどの密室では要注意。屋外広場・劇場・公園などでも必ずマスクをと呼びかけていました。 c.m.163.com/news/a/H4K2E7N…
つまり、抗原検査が陰性、PCR検査が陰性になっても、完全に治癒していないと認識してください。12/19に清華大学の60歳の教授が亡くなっていますが、コロナ感染し治癒直後に昆明の学会に参加、北京に戻って体調を壊し、突然死されています。ムリは絶対に禁物です。 finance.sina.cn/2022-12-26/det…
#新型コロナウイルス肺炎 今日は子供の感染者も多い。殆ど、熱は高く出ても、咽が痛くても、軽型です。12/19から上海市では中三、高三除きオンライン授業に。中三、高三で授業出たくない生徒もオンライン可能。幼稚園・託児所は12/19から休園。小中学校期末テストは今学期取り消し。平常点等で評価。
⑦江蘇常州のケース:常州三河口の中学校で、子供を迎えにきたマスクをしていない保護者1例が感染、周りにいた30人に感染させる。 ⑧湖北武漢:オミクロン変異株BA.5.2だが、屋外でも空気の流れによって感染リスクあり。マスクをしてソーシャルディスタンスを。また、衣類にも付着している可能性あり。
#新型コロナウイルス肺炎 WHOによると、新型コロナの流行に、新たに変異株BF.7が加わり、今年秋〜冬の感染拡大の主流になる見込み。北米で流行し始めているので、日本の第8波は恐らくこれでしょう。中国では内モンゴルで捕捉され感染拡大中。BA.2(上海ロックダウン時)→BA.5→BF.7と変化中です。
④広東深圳のケース:福田の公園で感染者がマスクせずに公園を散歩。同じ公園で喋っていたAとBはマスクをしておらず、この感染者と近距離で接近し、2人とも感染。
#新型コロナウイルス肺炎 現在、中国各地ではオミクロン株BA.5の第3代変異株となるBF.7を相次いで捕捉。BA.4、BA.5よりも感染力強く、世代間隔が短く、大規模感染爆発する可能性が高い。深圳ではマスクをしていないBF.7の感染者が、屋外ですれ違っただけでマスクしていない市民に相次いで感染させた。
#新型コロナウイルス肺炎 動態ゼロコロナ対策を続けている中国が、今年の国慶節連休の旅行シーズンに合わせて各地で打ち出した対策が「到着後すぐPCR検査」で、上海でも実施中。要は空港・駅・高速道路IC出口などで着いたらすぐPCR検査用の検体採取し、結果はスマホに通知方式で待たなくても良い。
#新型コロナウイルス肺炎 6/5 上海市記者会見。 ①マスクはサージカルマスク、病院・スーパーなど通風の悪い所に行くときはKN95・N95マスクを。マスクは4時間に1回交換。 ②ソーシャルディスタンス、1m以上の距離。集まらない。発熱・咳ある場合は公共場所に行かない。 ③手洗い。日常生活・物に接触
日本だったら、人口1.2億人しかいないし、心配な人も多そうだし、東京など大都市だけでなく、全国で気軽に検査できる仕組みさえ整えば、中国在住の我々の様に自発的に毎日PCR検査に行かれる方も多いはず。PCR検査回数を増やさない限り、高齢者や子供、基礎疾患持ちの安心な日常生活は難しいと思う。
中国でも報道されていますが、アルゼンチン北部の病院で原因不明の肺炎。8/31の報道では6人が感染し2例が死亡。死亡したのは68歳の医師と45歳の看護師で、感染者のCOVID-19・インフルエンザ・ハンタウイルスなど25種類のウイルスは陰性。発熱・咳・息切れなどの症状。 mbd.baidu.com/newspage/data/…
⑥広東深圳のケース:福田の人が密集している歩道で、感染者はしっかりとマスクせず、すれ違った通行人が複数例感染。