峰守ひろかず(@Minemori_H)さんの人気ツイート(リツイート順)

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そんな……
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これは東大寺境内にある「そこで転ぶと猫になる」と言われているらしい猫坂(猫段)。人生がどうにもならなくなったらここで転んで猫になるつもりだったのですが、意外に急だし長いしちょっと怖くなりました。
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これはネタバレでも何でもないのですが、解説担当でよくしゃべるキャラに「口を開く」という表現が使えないのは結構な難易度でした。
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ニシキヘビ見つかったのは何よりですが、「おい、見つかったってニュースで言ってるぞ」「待てよ。なら今俺たちが追ってる『あいつ』は何なんだ……?」みたいな展開あってもいいと思います
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解釈の幅が広すぎる見出しだ >散歩中の男性背後からイノシシ襲う…警官らが取り押さえ直後に死ぬ(読売新聞オンライン) news.yahoo.co.jp/articles/f65e1…
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ノベライズしてみて初めて気付いたんですが、「眉をひそめる」「眉根を寄せる」「顔をしかめる」「息を吞む」あたりのおなじみのやつがほとんど使えないんですよ、この方。この制限、小説書いてる方なら、だいぶキツいと分かっていただけると思います
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炭焼きのおじいさんの仕事を熊が手伝ってくれるので、おじいさんは毎日おにぎりを半分やっていた。ある日「いつも助けてもらっているから」と奮発して大きな握り飯を一つやると、熊はなぜかおじいさんを引き裂いて殺してしまった。畜生の心は分からないものだ……という昔話を読み、色々考えています。
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>目のように見えるのは「眼下腺」で、全てのカモシカにある。そこから出る分泌物を木や岩に擦り付け、縄張りを強調する。「これだけ大きく発達し、はっきりと目のように見える個体は珍しい(略) ホホー。待てよ、だとすると方相氏(四つ目の鬼)は! kahoku.news/articles/20210…
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近年フォローしていただいた方には「なんでそんなアマビエを眼の敵に?」と思われてそうな気がするので勝手に説明しますが、2020年のあの時期、ネットや社会やメディアや国が、一斉に「アマビエは疫病退散の妖怪でした」という体で振る舞い始めたのが結構ショッキングだったんですよ。
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ヤフオクは想像を絶する魔窟なので、アマビエに騙されちゃなんねえおじさんはこれ以上の深入りを避けるだよ
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すごいいい構図だと思いました。明るい海岸、子供たち、よく分からない巨大な何かの死体! ウルトラQぽい! twitter.com/nhk_news/statu…
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>鳥取知事「人口は減ったが…妖怪は順調に増えた」 為政者に成り代わっていた侵略者が真意を明かすシーンのやつだ! yomiuri.co.jp/culture/202108…
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>「コロナ神」の石祠建立 脅威を神格化、疫病退散願う 香取・山倉大神 >コロナ神の石祠は新型コロナウイルスの脅威を神格化したもので、心安く鎮まって速やかに去ってもらいたいという願いを込めて祭った 厄介なモノを祀り上げて出て行ってもらう。伝統的な対処法だビエ news.yahoo.co.jp/articles/3f936…
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これはもうアマビエというよりロングヘアの人に化けたガッツ星人が正体を現そうとしているところでは?
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>あいさつしたら…クマだった 小国の児童、登校中 >同署によると、高学年の女子が他の児童4人と歩いていた際、道路に人のような姿を見つけてあいさつしたところ、クマだったという。クマは南側の山林に逃げていった。 怪異妖怪伝承データベースにそのまま載ってそうな文章 a.msn.com/01/ja-jp/AALih…
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「アニメキャラの絵が大きく描かれたグッズより、作中で使われていたものや使われてそうなグッズが欲しい」という声は昔からよく聞きますが、イラストは無く、登場人物が着ていたわけでもなく、こんなロゴも作中に一切登場しないという狂ったシャツが届きました
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前近代の閉鎖社会ならともかく、ネットも図書館もある国で、どこにも無かった伝承がスッと作られて「昔からそうだった」ことになってしまう。これはあなた怖いですよ。
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去年以降のアマビエ、「特定の宗教と関係しない祈りのシンボル」としての役割を得つつあるように思うんですよね。このポジションは実は意外と空席で、かつ意外と需要があって、そこにビエがスッと嵌まった感じがします。
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澤村先生のインタビュー読んでました。流行りの土俗ホラーは田舎をバカにする視点ありきではないか、という問題提起は大いに納得させられました >狂乱のサスペンス・スリラー『邪教の子』。読者への信頼と恐れが、悪魔的サプライズにつながった 澤村伊智インタビュー books.bunshun.jp/articles/-/6476
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こうやって新しい妖怪が生まれてしまうんですね……
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清濁併せのむ、本来なら濁を飲んだことがバレたら即座に職を辞すくらいの覚悟がないと使えない言葉だと思うんですが、単なる開き直りの言葉として多用されているのがイヤだなあという印象です。現実でもフィクションでも。
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二十年ぶりくらいに「閃光のハサウェイ」を再読したんですが、いやー辛い話ですねこれは。近視眼的な判断しかできない市民、ビジョンを持たずに強権化に邁進する特権階級、テロを選んでしまう主人公、政府の腐敗を知りつつそれを守る軍人、翻弄されっぱなしの金持ちの愛人の少女と、登場人物が皆辛い
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かつてビエが疫病退散を祈るために使われた可能性はあると思います。予言獣の図ってそういう風に使われてた記録はあって、ビエもそういう文脈を踏まえて作られたものだろうと言われているわけですし。でも「疫病退散の妖怪」と明言されると、「何を根拠に? 言いきっちゃっていいの?」と思うし→
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今回の戒め:Twitterの所在地を海外にしておくと日本のトレンドを見なくて済むけれど、海外先行公開の映画のネタバレがものすごい勢いで流れてくる
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ムー持ち上げ風潮に対して、ちゃんと読んでる人たちから「いやムーはかなり不謹慎だろ!」という声が上がっており、ほっとする気持ち