Jun-Jun(@biblio_babel)さんの人気ツイート(新しい順)

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【告知】『東京のかわいい看板建築さんぽ』発売のおしらせ 各所でアナウンスしてきましたが、自身3冊目となる看板建築の本が発売になります!!!やったぜ!!! 東京に現存、かつ現在営業中の45件に加え、仕舞屋やたてもの園の紹介をしています。版元はエクスナレッジさん。 amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E4%B…
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【告知】『看板建築図鑑』12/24発売のお知らせ ついに、ついにっ!!!看板建築の作品集が出ます!!!!!!! 描きためたイラストと研究の成果をぎゅーっと凝縮した看板建築愛好家の必携書。大福書林さんのHPから予約受付中です!!! みんな~RTしてくれ~!!! daifukushorin.stores.jp/items/5ddcc875…
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【コピペキャッスル不動産倒産】 富裕層向けに城郭風の別荘を販売していたトルコの不動産会社が完成目前に倒産。CGの牧歌的な印象とは裏腹に、ミチミチに詰め込まれ隣の城に影を落とす異様な光景が人々に衝撃を与えた。資本家のユートピアが一転、世紀末的ディストピアに。 #クソ物件オブザイヤー2019
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本棚の隠し扉は最高なので、いつか作ってみたい。
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@kusi_40 建物からとびだしているかいないかは関係なく、図のように頭上に屋根・庇があるものをベランダ、ないものをバルコニーと呼んでいます。
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ここのお婆ちゃん(大正生まれ)の話によると、店の前は鳥越神社の例大祭などで神輿が通り、その様子を店先やベランダから眺めるそうだ。そう聞くと、手摺に肘をついて眺めるといったシーンが容易に浮かぶ。H600程度の低い手摺は、下町の空間と暮らしとを繋ぐ舞台装置だったのだ。
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手摺から窓までの間隔がない→単なる西洋風に似せた装飾だ、という短絡的な思い込みによって、危うく本質を見誤るところだった。看板建築は想像以上に、住まい方、暮らし方、振る舞い方と絡めて考えていく必要がありそう。ヒアリングは継続していきたい。
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正面掃き出し窓は全て左右の懐に仕舞うことができるそうだ。更に窓の内側にもう1枚障子があり、窓と障子に挟まれた空間の床はタイルだという。つまり窓を開放することで室内がベランダへと変身したのだ。低い手摺は装飾ではなく、座して寛ぐのに適した高さで、実際に夕涼みなどに利用していた。
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台東の看板建築、「請負山田」の2階の手摺は、ベランダでもないし単なる装飾に過ぎないと思っていたんだけど、ふとあることに気づいて家主のお婆ちゃんにヒアリングをしたところ、面白い話を聞くことができた。
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四谷三丁目駅すんごい。
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これはあまり人に話したくないんだけど、ネットで知った「散歩の達人」2019年7月号の看板建築特集が大変秀逸。今まで他の媒体で紹介されてこなかった物件も複数あり、住人への聞き込みや解説も豊富で、かなり有益な資料になってる。
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【情報解禁】5/29発売予定の『看板建築 昭和の商店と暮らし』という本で、執筆と立面図イラストの掲載をさせていただきました!看板建築に舵を切ってから1年半、やっと趣味が仕事になりました!わー!
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一万円札の新デザインに渋沢栄一と東京駅が起用された件は、辰野金吾のパトロンが渋沢という関係を知れば大変納得いきます。小話のネタにどうぞ。 jun-jun.hateblo.jp/entry/tatsuno_…
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靖国神社の大鳥居、いま改修で足場が掛けられてるんだけど、やたらと神々しかったので足場フェチの方にオススメ。