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TLで流れてきたこのスーパー凄いな。用地買収に失敗したのに意地でも形を通しちゃったっぽく見える。
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【リアルラピュタ】中国四川省成都に建設された高層マンション群。緑あふれるベランダが売りだったのに、
蚊の大量発生によりほぼ無人の廃墟と化した悲哀の街。蚊と緑に侵蝕され、都会とは思えない静かな時間が流
れる光景は、ほとんどラピュタ。 #クソ物件オブザイヤー2020
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仕事のできる人が、忙しいのにすぐレスポンスくれたのをみて「即レス・オブリージュ（高貴なる者はレスも早い）」という言葉を思いついた。
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【コピペキャッスル不動産倒産】
富裕層向けに城郭風の別荘を販売していたトルコの不動産会社が完成目前に倒産。CGの牧歌的な印象とは裏腹に、ミチミチに詰め込まれ隣の城に影を落とす異様な光景が人々に衝撃を与えた。資本家のユートピアが一転、世紀末的ディストピアに。 #クソ物件オブザイヤー2019
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靖国神社の大鳥居、いま改修で足場が掛けられてるんだけど、やたらと神々しかったので足場フェチの方にオススメ。
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以前書店で見た「アーチが執拗に連続する住宅の写真集」が脳にこびりついていて探してたんだけど、Pinterestでようやく見つけた。カタルーニャの芸術家、Xavier Corberóの自邸。収入を得るたびに増築を繰り返し、50年かけて迷宮のようになった。写真は全て©WSJ
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御徒町に寄ったついでに入った松坂屋上野店で度肝を抜かれた。内部はルネサンス建築のエッセンスを取り入れた折衷様式。特にエレベーターのインジケーターはワクワクが止まらなかった。こんな建築が残っていたとは…。
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【告知】『看板建築図鑑』12/24発売のお知らせ
ついに、ついにっ！！！看板建築の作品集が出ます！！！！！！！
描きためたイラストと研究の成果をぎゅーっと凝縮した看板建築愛好家の必携書。大福書林さんのHPから予約受付中です！！！
みんな～RTしてくれ～！！！
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台東の看板建築、「請負山田」の2階の手摺は、ベランダでもないし単なる装飾に過ぎないと思っていたんだけど、ふとあることに気づいて家主のお婆ちゃんにヒアリングをしたところ、面白い話を聞くことができた。
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昨日泊まった「フォーシーズンズホテル東京大手町」の実測・ディテール描き起こし完成。基本を押さえつつ、随所にテクニックを織り交ぜた上質な内装について、読み解いてみます。 #建築探偵の休暇
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先週末泊まったアマン東京の部屋の平面＆ディテール描き起こし完成。都市＋リゾートという一見矛盾するコンセプトをいかに超高層ビルのフロアに落とし込むのか、スケッチを通じて見えてきたことを書きます。 #建築探偵の休暇
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日本橋の高島屋資料館で開催中の「装飾をひもとく」展に行ってきた。素人に容赦ない（笑）展示で大変満足だったが、特に配布中の「日本橋建築めぐり」の裏面が凄かった。ここまで日本橋界隈の建築の細部装飾を仔細に解説した印刷物は見たことない。枚数には限りがあるはずなので必要な方はお早めに。
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【ホテルニューグランド】
GWに泊まってきた横浜の老舗ホテルの客室の実測＆描きおこし完成。渡辺仁設計、清水組施工により1927年に竣工した、実に95年という歴史をもつクラシックホテルの内装デザイン・間取りを設計者目線で紐解きます。 #建築探偵のホテル図解
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正面掃き出し窓は全て左右の懐に仕舞うことができるそうだ。更に窓の内側にもう1枚障子があり、窓と障子に挟まれた空間の床はタイルだという。つまり窓を開放することで室内がベランダへと変身したのだ。低い手摺は装飾ではなく、座して寛ぐのに適した高さで、実際に夕涼みなどに利用していた。
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ある執筆のために大正時代の西洋建築指南書を眺めているんだけど、建具の桟のパターンが可愛すぎる。
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先週末に見た建物。法規無視の荒々しい増築、曲がった鉄骨階段ととびだした2階ドア、銅板張りのファサード・・・ま、まさに「“好き”の全部乗せラーメン」や～！
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家賃の高騰した東京では3.6帖にダブルベッドを置き、WICのために謎の「Free space」が生み出されることがある。
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「建築好きな人と付き合いたいです〜！」というのは、オシャレで趣味の合うインテリアが好きな人を探してるのであって、建物や家具におもむろにコンベックスを当てながら接写やスケッチばかりしている異常行動者を探しているわけではない
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「五輪のある床屋」久しぶりに心が震えたモルタルの逸品。場所は千葉県市川市中山、京成中山駅の程近くに現存。床屋のサインポールに挟まれた上下逆転した五輪の意図がよくわからないけれど大変ユニーク。 #今日の看板建築
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今日は横浜にて馬車道付近の近代建築を撮ってきたんだけど、やはり見応えがあるものばかりで時間が全然足りなかった。柱頭だけでもこんなにバラエティ豊かなの、もっと知ってほしい。
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ここのお婆ちゃん（大正生まれ）の話によると、店の前は鳥越神社の例大祭などで神輿が通り、その様子を店先やベランダから眺めるそうだ。そう聞くと、手摺に肘をついて眺めるといったシーンが容易に浮かぶ。H600程度の低い手摺は、下町の空間と暮らしとを繋ぐ舞台装置だったのだ。
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GoToで35％の割引がきくのをいいことに初めてアマン東京に来てるけど、最上階の皇居が見下ろせるお部屋で、非日常感半端なかった。 #建築探偵の休暇
宮下潤也／一級建築士／ゼネコン設計部／看板建築画家／メタラー／#今日の建築探偵 #今日の看板建築 #建築探偵の休暇 #宮下邸新築工事 ／著書に『看板建築 昭和の商店と暮らし』『看板建築図鑑』『東京のかわいい看板建築さんぽ』 ／現在新規のお仕事は控えています。