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同じ不倫でも、女性に対してやたらと厳しいのは、戦前の「姦通罪」の名残なんですかね。
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女性にとってデメリットの多い日本髪をやめ、「束髪」を広めようと立ち上がった人たちがいました。 福島県の西会津町出身の渡邉鼎(かなえ)と石川暎作です。 彼らは 明治18年(鹿鳴館竣工の2年後)に「婦人束髪会」を結成し、啓発活動を始めます。
(写真は文化遺産オンラインより)
#朝ドラらんまん
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これ幸いと「断髪」にする女性も現れました。しかし、女性の断髪は好ましくないという意見が相次ぎ(福沢諭吉もその1人)、東京都は「女子断髪禁止令」を出します。それでも断髪を貫いた女性たちは、かなり明確な意志を持っていたと言えます。
(写真は国立公文書館ウェブサイトより)
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ドレス姿に日本髪がお似合いの寿恵子さん。ただ、日本髪は女性の健康をかなり損ねていたようです。松ヤニやロウで固め、あまり洗髪しないので痒みや頭皮トラブルが多く、箱枕は頭痛や肩凝りの原因となりました。政府が男性の「まげ」をやめさせ「断髪」(ざんぎり頭)を勧めたとき、
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生理中の女性を「穢れた存在」として小屋へ隔離する風習は、日本各地にありました。1960年代まで小屋が使われていたところもあります。
小屋に隔離、切ない記憶:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1… #
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週1回非常勤講師をしてる大学で、ナプキン発売当時は生理のこと「アンネ」と呼んだんだよと教えたら、リアペに「私たちは『血祭り』と呼ぶことがあります」と書いてきた学生が数人。
生理や月経と言うのが恥ずかしくて「アンネ」と呼んだ当時とは、隔世の感。
他にもおもしろい呼び方ありますか?
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たくさんのご意見ありがとうございます。
近いうちお店に行って、店員さん(たぶん店長さん)にツイートしたこと、大勢の方が心配してくださっていることをお伝えします。
ちなみに店員さんは50歳前後です。若いほうが被害に遭いやすいですが、中高年になってもこういう目に遭います。
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嫌がらせをさす言葉ないでしょうか。セクハラとかDVみたいに端的に表す言葉があれば、指摘もしやすいし、通報もしやすくなります。
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雑貨と子ども服を扱うのどかな雰囲気のお店の店員さんが、そんな緊張感を強いられているなんて。笑顔で感じのいい店員さんを気に入っての行動でしょうが、それが相手に恐怖を与えていることがわからないんでしょうか。同じような目に遭ってる女性、多いです。おもに女性が1人でやっているお店に対する
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いながら入ってきました。そしてつまらないこと(本人は面白いつもりらしい)をしばらくしゃべって出ていきました。店員さんに「近くに助けを求めることができる人はいますか」と聞いたら、「近くのお店の人たちとは顔見知りだから、何かあったら入り口から逃げます」とおっしゃっていました。かわいい
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どう見ても客用ではありません。「飲み物は出ないのかとも言われたので、外に自動販売機がありますって言ったら、麦茶のペットボトルを買ってきてここで飲んで、置いていきました」。そこには飲みかけのペットボトルが。話していると、またその男の人が戻ってきて、「うなぎ屋、やってなかったよ」と言
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かもしれないと思いましたが、「何ですか、今の人」と尋ねずにはいられませんでした。すると、急に顔をしかめ、「時々来るんですよ。子ども服を買ってくれたりもするんですけど、さっきも来てトイレ貸してって」。その店は飲食店ではありません。10畳ほどのお店のレジの奥にトイレがあるようですが、
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を見るのは初めてなので、多少の違和感。男性は店員さんに「この辺でおいしい店ないかな」「きれいな女の店員さんがいる店とかないの」などと尋ね、店員さんは笑顔で適当に返事。「近くにうなぎ屋ないの?」の問いに店員さんがすぐ近くにあると教えると出て行きました。もしかしたら店員さんの知り合い
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近所にかわいい雑貨や子ども服を扱うこじんまりとしたお店があります。私と同い年くらいの女性が1人でお店番をしています。今日、その店で買い物し、ラッピングを待っている間に60歳くらいの男の人が入ってきました。こぎれいな身なりでちょっとエラそう。休日の会社役員といった感じ。その店で男性客
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い、女性たちのために自分が医師になろうと決心したのでした。
拙著『明治を生きた男装の女医 高橋瑞物語』でも、吟子さんの颯爽とした生き方を描いています。
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をじろじろ見られるのが本当につらかった」
朝日新聞「オトナの保健室」より
こんな目に遭うかと思ったら、治療をためらい、手遅れになってしまうこともあるでしょう。
制度に挑み、困難を乗り越え、近代初の女性医師となった荻野吟子さんも、夫からうつされた性病の治療で入院中、同じような目に遭
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かかりました。彼らはこちらを見て笑い、小声で何か言ったり小突きあったりしながら、去っていきました」
「乳房を部分摘出して入院していたときのこと。手術後の数日間、毎朝7,8人の男性医師にベッドを取り囲まれました。手術の経過を見るためとはわかっていても、パジャマをたくしあげた状態で胸
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「重い生理痛で、大学病院を受診しました。診察室は暗く、おなかの位置にカーテンがありました。でも途中、誰かが窓の暗幕を開けたらしく、向こう側の様子がカーテン越しに影となって見えた。そこには、大勢の人の頭が映っていました。待合室で診断を待っていると、白い白衣姿の若い男性が5,6人通り
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70年代まで多くの企業•団体に存在していた「女子若年定年制」を思い出します。
女性差別として訴えられたある企業の主張をまとめると、「おばさんは陰気で意地悪で不潔で鈍いからサービス業に向かない。そもそも女は能力が低いのに更年期を迎えるとますます使えなくなり、雇い続けると企業↓ twitter.com/Velcro_t/statu…
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自転車と言えば、明治、大正時代には、月経中は乗るべきではないとされていました。
ミシン、乗馬、汽車に乗ることも禁じられていました(上流階級限定。「下層社会」の女性は鈍感なので、月経の影響を受けづらいとされていました) twitter.com/Cristoforou/st…
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初潮がきて絶望した女子、お赤飯炊かれてイヤだった女子、山ほどいますよ。 twitter.com/tatiwowasan/st…
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生理が来ただけで憂鬱に感じる子が多いのに、使用済みのナプキンを持ち去る輩がいると知ったら暗澹たる気持ちになるだろう。
ナプキンを安心して捨てられる環境は必須。 twitter.com/tanakahikaru77…