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【プレーモデルの重要性】
一般的に選手に「制約」があると創造性が失われるという誤解があります。しかし、それは全く逆です
選手に明確な役割やルール、試合の原則を与えれば(What)、選手は与えられた役割や状況の中でゲームの原則を「自由」に適用することができます(How)
#日本代表サッカー
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シャビは3人目のコンセプトを4vs2のロンドから注入している。
・外のレーンの選手は自分に矢印が向き相手が近づいたら3人目を使い突破
・パスは相手を動かすために意図的に引きつける
#xavi #FCBarcelona
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ファン・ダイク1vs1守備コンセプト
#vandijk #LiverpoolFC
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#エムバペ のデスマルケ
・相手を引きつける(フェイントを用いる)
・相手がプレスにくる→背後にスペースができる
・リズムチェンジ全力でダッシュ
足が速くてもマークを外せなければスピードは生きてこない
いかにスペースを作るかが重要🧠
#チャンピオンズリーグ
#psg
twitter.com/diegoormcf/sta…
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ビルドアップ(ゴールキック)vs4-4-2菱形プレス
ブラジル🇧🇷代表のビルドアップ。
南米のチームがこれをやりだしたら世界のサッカーは変わり始めますね。個人の質が高い上で原理原則を抑え、有効性をチームで考える。
アジアも向上しなければならない。
#サッカー指導者
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グアルディオラが語る体の向きについて
基本に忠実にあれ。シンプルですが非常に深い。現役選手は必見。
▼全編はこちら
youtu.be/6ZoOCMesr3Q
#サッカー指導者 #FCBarcelona #ManCity
https://t.co/d8VXhDe2sp twitter.com/i/web/status/1…
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デ・ブルイネはボールを受ける前に0.45回/秒首を振って情報を集めている
これは10秒間に4-5回以上首を振って「認知」している結果になる
#ChampionsLeague #ManCity #ManCityAtleti
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シャフタール🇺🇦は平和と戦争の終結を促進するために難民支援のチャリティーツアーを開始。
最後に出場した12歳の難民の少年の純粋にフットボールを愛しているゴールパフォーマンスに、全てのフットボールを愛する皆さまへ当たり前が当たり前ではないと感じてほしい。
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デブルイネ / スーパーアシスト集
相手の動きを繊細に把握した上で決定的なパスを実行。相手の矢印(重心)とスペースを利用。
キックの種類、質も世界No.1。
#mancity #DeBruyne
twitter.com/EJ10i/status/1…
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チアゴ・アラカンタラ/コントロールオリエンタード集
体の向きを利用して、相手の矢印=重心の逆をとる。
一瞬の緩急と、キレも重要です。
#技術 #コントロールオリエンタード
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レアル・マドリードvsマンチェスター・シティ
アンチェロッティ / キックオフも戦術化されている🧠
#RealMadridManchesterCity
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クライフのプレーを見ていると、現代でも通用する技術と知性を感じる。
#ヨハンクライフ #FCBarcelona
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#アルビレックス新潟 のトータルフットボール
味方・相手の位置を全選手把握してサポートを行い、誰が優位になるかを理解してプレーしている。
4局面のチームオーガナイズに加え、個人戦術も◎
松橋監督...日本のサッカーの兆しが見えた。
#サッカー指導者 #albirex
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認知・サポートの質 / #高宇洋
高宇洋選手の知性ある個人戦術に注目。
◉サポートをしながら仲間・敵の位置、優先順位の認知
◉BlindZoneの把握
背中で消されたら3人目を使い前進、
誰が食いつき、誰が空くかを常に見ている。
#アルビレックス新潟 #albirex
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パプロ・ガビvsチェコ🇨🇿
スペイン代表🇪🇸17歳の天才はA代表の
舞台で躍動し続ける。
果たしてこの選手は日本であればスタメンでA代表で使われるのか?
明確な国の若手へのプロジェクトとプレーモデルがあるからこそに感じる。
#FCBarcelona
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シャビ監督プレー集
止める・蹴る・運ぶの技術、判断、1vs1全てが上手すぎて見入ってしまう。
注目してほしいのは全て相手の矢印(重心)を利用していること。彼が話す「スペース」と「時間」のロジックに繋がる。
#FCBarcelona #サッカー指導者
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相手の矢印を利用して前進する / #アルビレックス新潟
4-4-2のミドルブロックを形成する秋田の守備に対して数的優位を活かし、コースを切られたアンカーへ=SBの3人目を使い前進。
相手が前がかりになり奪いに来る瞬間を認知→背後を狙う👏
相変わらず面白い🧠
#albirex
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認知の重要性 / #アルビレックス新潟
ビルドアップから縦関係で2vs1を作り前進する1シーン
ボール保持者の状況を把握しながらサポート→マークがついてくるorついてこないの認知で2vs1を活かす。
◉食いつく=落として剥がす
◉食いつかない=ターンして2vs1
#albirex
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ズレを狙うビルドアップ / #アルビレックス新潟
高選手が2トップの背後で影響を与えてCBを優位にさせる→背中で消された自分は3人目を使い起点になる🧠
CBに相手SHが押し出す→フリーになるSBに届ける。
誰がフリーになるか全員が分かってサポートしている。
#albirex
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マンチェスターシティが考える3人目のサポートとは / グアルディオラ
◉常に2vs1プラス3人目のトライアングルが完成される=コースを切られたら誰かが空く
全員が分かり合い、ゴール前でもスペース・相手・仲間を「見て」いるからこそできるプレー。
#ManchesterCity
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4-4-2ブロックの崩し / #アルビレックス新潟
vs草津戦でのポジショナルプレーからの前進。
高選手の2トップの間で影響を与えながら背後(Blind Zone)の認知の回数にも注目。
ここから相手の歪みを生んでいる。
◉何を見るかで動きは変わる
◉誰がフリーになるか
#albirex
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勝者のメンタリティとは
戦術・技術どうこうの前にこの「姿勢=プライド」が何より必要だ。
おそらくこの気持ちを持つことで仮に負けたとしても必ず次の解決策を見つけ、成長し続け、人生の勝者となる。
#サッカー指導者 #勝者のメンタリティ