先日、生まれて初めて着物を仕立ててもらったのが振り袖✨ 振り袖って今までは「女性が着る物」っていう固定観念があったけど、メンズ仕様の振り袖に、思わず一目惚れ😍 カッコいい物はカッコいい! 好きなものは好き!それで良いよね✨Fashion is free だ‼️
「年甲斐もなく」 意味を調べると『年齢に似合わない振る舞いをするさま』という事らしいが… 全く知らない方から、この言葉をいただく事があるけど、歳を重ねたからこそ昔はできなかった着かたや表現ができるようになる事って、逆に「年相応」だと思うんだよね✨ 男性がドレスを着たっていいじゃん♬
「車椅子だと着物を着るのが苦しくて、成人式には行きませんでした。」 この言葉を聞いた時、自分の無力さが悔しかった…その後、兵庫教育大学と着物を共同開発をして、楽に脱着ができる巻きスカート、マグネットで折り畳める袖・・結果、全ての人が楽に着れる、最高にオシャレな着物が完成しました✨
自分が履くとか履かないとかは 一旦置いといて、、(笑) 男性のスカート姿も 意外と「COOL」だよねーって 思う人はRT
先日ミニスカートを穿いて 街なかを歩いていると、 すれ違った人が 「うわっ…」って。。 でもその後、 「意外とカッコいい…」 って言葉が聞こえてきて、心の中でガッツポーズ💪✨ 意外とね、メンズのミニスカートもアリだよねっ✨
「正しくは…」と、 お着物に詳しい方から、ご指摘を受けることもあるのですが、、 「着物も普段着と一緒で、もっと自由に着てもいいんじゃないかなぁ〜…」 って思う、今日この頃
「私、片麻痺で腕を動かし辛くて‥。袖が広くて、少しの動きで袖口に腕を通せる上着があったらいいのになぁ〜」と言われたので、その思いをカタチにしちゃいました〜😆 袖口に腕を楽に通せて、車椅子の車輪にも絡まないデザインにして、かつ座った状態が最高にカッコ良くなる上着を作っちゃいました✨
「ジーンズって車椅子だと着脱が意外と大変なんだよねっ💦」って 以前その言葉を聞いて自分達でジーンズ型のbottom'allを作ったけど、現在は広島の障害者就労支援事業所で作っています。写真はその実物✨ 10月は名古屋、11月は大阪の高島屋にて販売も決定!この活動を障害者雇用へ繋げていきたい😊
今日、道を歩いていると、前からくる女子高生達とすれ違う時に 「ちょっと、え~~〜何あの服〜…ヒソヒソ」って聞こえてきて、そのあとの 「カ ッ コ イ イ …」って言葉をかろうじて拾った時、心の中でガッツポーズをしたんだが… ん??服か……と気づき、少し寂しくなったのはナイショの話ですよ🤣
「男性のスカートに偏見は無いけど、赤いスカートはちょっとキツイかな…」 って知人に言われたから、 「誰かが穿いていたのを見たの?」 って聞いたら、 「ううん。僕のイメージ的に」って。 うん。それを偏見って言います🤣
先日、道を歩いていたら 「あらっ!?」と言って、見知らぬ白髪のこ婦人が近づいてきて唐突に 「この服はどうなってるの?素材は?帯!面白いわね〜♬突然ごめんなさいね。あまりにも素敵だったから、知らない人にご挨拶もせずに声かけちゃったわ。どうもこんにちは✨」って最高のご挨拶でした🤣
【㊗️ダ・ヴィンチ掲載✨】 今月6日に発売された、 『ダ・ヴィンチ 9月号』のp.68の ダ・ヴィンチなんでもランキングの 1ページをまるまる使って掲載していただきました📕✨ 私の好きな本10選も載っていますので、ご興味ある方はせひご覧くださいませ〜♬😊
「車椅子だと着物って色々大変なの」って聞いた。 もしも、自分が車椅子に乗っていたら?もしも、自分の体の片側に麻痺があったら? 私だったら上下はセパレートで、袖は車輪に絡まない様に折り畳み式がいい。帯も巻くのは大変だから巻かずに着たいな。 「もし私だったら?」その思いを形にしたい✨
男性の方々に、 「明日はスカートを穿いてください」って言ったら、「それは無理」って言われるけれど、 「明日は袴を穿いてください」 って言ったら、「それならオッケー」って言ってくれる。 でも、よく見るとスカートも袴も、シルエットってほとんど同じだと思うんだよね〜✨
先日、ある会合の席で着物を着ていた方から 「その袖の形、少し変わっているわね?どうして?」 って聞かれたので 「車椅子の車輪に絡まないような形状にしたんです。」 って言ったら 「ベルトの帯も二部式も、着脱がしやすくなる工夫かしら?素敵ね✨」って それを一目で見抜いた貴方も素敵ですっ✨
10月名古屋、11月大阪高島屋での販売が決定し、商品であるbottom'all(下記写真の巻きスカート)を縫製する広島の障害者就労支援事業所に伺い、実際に作っている姿を見て胸が熱くなりました! 縫製も相当レベルが上がっていて将来的に「利用者→社員」への可能性も感じた。この取組みはその第一歩だ✨
海外では、Tシャツの上から和服を羽織ったりするスタイルが流行っているそうな。 日本の街なかでは見かけることは少ないけど、着てみたら意外と相性は良いような気もする。 僕は着物の正しい着方も好きだけど、楽しい着方も好きかな✨ TPOさえ守れば、着物ってもっと自由でいいと思うんだよね〜😊
今日、道を歩いていたら、 怪訝な顔で、二度見ならぬ三度見をされたんだけど… 男性のスカートもフリルも、 見慣れてしまえばただの服。 男性がスカートを穿いて フリルを着たっていいじゃーん✨
和洋折衷のコーディネート。 自分なりに色々と試行錯誤しながら着合わせて街なかを歩いていると、 「あら、素敵な着方ね✨」って声をかけてもらえた時は、 今までしたことが無い髪型に変えた時に、「似合ってるね✨」って誰かに言ってもらえるのと同じくらい嬉しいしホッとするんだよね〜😊
多様性を認めるって、 すべてを受け入れる事じゃなくて 私は好きじゃないけど… それもアリだよね。って、 受け止める事かなって思う。 男性がスカート穿いたっていいじゃん✨
障がいを持ったスタッフ30名と、30名の健常者スタッフが一緒になり、ユニバーサルな環境の中でフレンチレストランを経営するル・クロの黒岩氏が、今回期間限定で有楽町にユニバーサルレストランをOPENし、その制服に障害者就労支援事業所で作った、私達の「bottom'all」が採用されました✨感激😭✨
人の働き方は今後もっと変わっていく。以前、吉藤オリィさん@origamicatの分身ロボットカフェに行った際、身体が筋萎縮によって動き辛くなった方が、ロボットを使って自宅から遠隔で接客してくれた時に確信した。 関西にもこんな素敵な場所があったらなぁと思い、今回はその実現に向けた訪問でした✨
ADHD。私の場合は不注意性が強い。 旅行中に新幹線にキャリーケースごと置き忘れるとか、この手の事は日常茶飯事。 だけど、この不注意性があるからこそ自分だけに頼らず、いつも周囲に助けや協力を求めながら生きてきた。気づけば私には、弱点を補い才能を活かしてくれる仲間がいる。 お陰様です✨
常日頃からスカートを履いていると 「周りからの目って気にならないんですか?」 「恥ずかしくないですか?」って よく聞かれるので、 「そうですか?僕的にはカッコいいかなと思ってるんですけど」って言ったら、 「う~ん…まぁ、いいんですけどぉ…」って。 え?ダメですか??
本日、読売新聞の夕刊に取り上げていただきました😆嬉しいっ♬ 「福祉☓オシャレ」で世の中の障がいや福祉業界に対するイメージを明るく華やかにすること✨ これは私の生涯をかけたMISSIONだ‼️ ✨✨✨ Fashion for all ✨✨✨ 【読売新聞夕刊9月2日掲載】