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伸びてるので、私がこの歌を知ったきっかけの小説だけ紹介します。辻村深月「子どもたちは夜と遊ぶ」です。ある青年が、兄と再会するために「ゲーム」を始めるというのが大筋です。歌がどう絡むのかはまぁ…多分ご想像の通りです。ミステリ好きな方はぜひ。
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ていうかさ〜序盤で八重さんが義時に言った「嘘をつくなら本気でつきなさい!」を、いつのまにか義時は本気でやれるようになったんだなぁ……
#鎌倉殿の13人
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平六よ。絶対に決定的なこと言わずに、なんとなく匂わせるその処世術を実朝に教えてやれよ
#鎌倉殿の13人
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泰時「鎌倉殿の13人でね、多くの人に鎌倉時代に関心をもってもらえたら、この先また鎌倉大河がやれるかもしれませんね」
義時「そうだな。で、正直な感想は?」
泰時「もうしばらく、私は坂口健太郎のイメージでいたいです」
義時「奇遇だな、儂ももうしばらく小栗旬のイメージを保ちたい」
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三寅ちゃんがやってきてからの吾妻鏡は三寅ちゃん成長記録としても楽しめるよ😊鳥に糞をひっかけられてお庭遊びを禁止されちゃったり、衣をネズミに齧られたり、大きくなって献上された刀を試し斬りして怪我して御家人が大慌てしたり、雪の日にテンション上がって急に出かけてお供の人が追いかけたり…
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初「父上、今週の北条をお知らせします。夫の祖父上はワイロ訴訟、夫の父は色ボケ疑惑浮上、夫は絶賛遅れてやってきた反抗期!です」
平六「その祖父上どのは畠山に喧嘩うるつもりだぞ」
初「本当ですか?外攻めるより先に家族をまとめて欲しいですね」
平六「分かってるじゃねえか」
#鎌倉殿の13人
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あーー!平盛綱に進化した鶴丸が朝時のことを「あの人あんまり好きじゃない」って言ったじゃないですか!1231年に朝時の館が賊に襲われたと聞いて泰時自ら朝時亭に駆けつけたとき、「重職の身で軽率です!」と泰時を諌める盛綱に繋がるじゃん!(限界オタク)
#鎌倉殿の13人
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そういえば、頼家は頼時を改名させて側仕えの任を解いたことで、昔に頼朝が言った「金剛を大事にしろ」という言葉に背いたことになるんだなぁ…。幼い日々はもう遠くなってしまったんだね🥺
#鎌倉殿の13人
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八重「小四郎!のえさんに酷いことを言いましたね?前妻と比べるなんて1番してはいけないことです」
比奈「変わりませんねえ」
義時「ごめんなさい🥺」
のえ「そんな顔出来るんですね」
八重「私といた年頃の小四郎どのは基本的にこの顔です」
比奈「えっ…可愛い…」
義時「もう帰っていいですか…」
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泰時「もしもし父上?戦は勝ちました!そこで院の処遇についてですが…、えっ?流罪?地続きでは生ぬるい、海を隔てた島にでも流せ?本気ですか?」
時房「島に遠流か…いや待て、太郎。スピーカーにしてくれ」
泰時「はい」
時房「もしもし兄上、船に小細工をした方が良いですか?」
泰時「叔父上?」
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泰時の何が強いって、庶長子だったり将軍の側近に諫言しに行ったり2日酔いで出陣したり承久の乱で18騎で出陣したり父が急死したとき息子の中で1人だけ鎌倉を留守にしていたりと、次々とたっていく死亡フラグを全てへしおって生きて帰ってくるところです。推せる。
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#鎌倉殿の13人 第一話の時点で北条兄弟姉妹の後ろで侍女に抱っこされてた赤ん坊がトキューサなんだよ😊だから鎌倉殿はある意味、時房の視点で眺めたドラマでもあるんです
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鎌倉殿で実朝が盛綱の御家人への取り立てを拒否したシーンでは、実朝に嫉妬があったのは明らかだったが、それでも彼の言い分は理にかなっていたので、義時は咄嗟に反論できずに圧をかけることにしたんだろう。実朝の頭の良さが出ているシーンだと私は思う。
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時房「兄上にとって私は何なのでしょう?」
義時(長考中)(長考中)(長考中)「考えたこともなかった」
ここじわじわくる
#鎌倉殿の13人
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6月13日は北条義時の命日で、今年は800年忌にあたります
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義時、おまえ見捨てる気だな……?三浦に手をひかせて実朝と公暁だけの問題にする気だな?結果的に公暁の単独犯に持っていく気だな?
#鎌倉殿の13人
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実朝さんの件でもやってるツイがチラチラ流れてる理由の一つには、鎌倉殿では「幕府を京都にうつす」と言ってた実朝は、吾妻鏡では東国を離れて京都へ戻ることを希望した御家人に「何言ってんの?鎌倉舐めてる?」と激怒したお話がある…等々、史料上見られる実朝の姿と乖離がある点があげられるよ
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#どうする家康 は家康が過去に言われた言葉や今目の前にいる人から受け取った言葉を自分の中で昇華して前に進んでいるシーンが毎回描かれていて、私はそこが好きだな。決めるのは家康本人だけど、家康の心を動かしているのは彼だけではない。
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しかし義高さまとの恋に恋してたような女の子に、「お前は帝にとったら数多いる女の1人に過ぎない」という言葉は酷だな…。大姫は(浮気は絶えなかったが)、なんだかんだ仲の良い夫婦としての両親しか知らないしな…。本当の意味で一夫多妻の家族の実感はないわな… #鎌倉殿の13人
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御成敗式目制定の物語が見たいですか?六波羅での戦後処理と畿内の治安維持に四苦八苦して、義時死後の家督相続争いを乗り越えて執権になり、寛喜の飢饉に見舞われるなか跡継ぎ息子を亡くし、娘をなくし、深い悲しみに暮れつつ政務をとり、御成敗式目制定に挑む泰時の姿が見たいですか?(囁き)
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しょーじき、「2022年の大河ドラマの主人公は北条義時で主演は小栗旬」と発表されたとき、誰よりも驚愕して意識飛んでたのはあの世の北条義時本人な気がする(てきとう)
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何も言ってないのに年下の主君から「お前は一番年が若いんだから思いっきりやれよ!」とアドバイスされて地味にダメージを食らってる時連、じわる。隣の頼時の表情もじわる。頼家は時連のこと何歳だと思ってるのwwwまさか中学生とでも思ってる?
#鎌倉殿の13人
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平六「ほう、つまり氏真は瀬名に『俺の女になれ』ムーブをした後、ヤッスから瀬名を奪ってヤッスを超えようとしたというわけだ」
義時「やめろ」
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義時「なぜ女子は皆キノコが好きという嘘をついた?」
平六「まだ分からないのか?」
義時「どういうことだ?……まさか下ネ」
平六「違う。八重さんがキノコが嫌いだからだ」
義時「えっ」
平六「八重さんとお前がうまく行くなんて面白くないと当時は思っていた」
義時「待ってしばらく立ち直れない」
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実朝が夢の話をきっかけに計画した宋船建造に「御家人の負担が重すぎる」と異を唱えた義時だが、その数年後、義時は夢想を得て大倉薬師堂をたてることを計画し、泰時と時房に「民に負担がかかる」と反対されるエピソードがある。この話は大河でやるかな、どうかな…
#鎌倉殿の13人