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のえさんが義時に飲ませた毒入りの液体(?)は義時いわく「すごい匂い」だったはずだが、それを素の顔で飲んで、呂律がまわらなくなってきてから「これ酒じゃないのかなあ?」って首かしげてたトキューサは何者なんだ?
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最終回の子どもたち
初「えらいと言っている」
泰時「初めて褒められたァ😊」
最終回の父親たち
平六「くらえ特大コンプレックスう!お前なんて小四郎のくせに!グズでのろまの小四郎に勝ちたかったんだ、うわ口の中痺れてきた」
義時「これはただの酒」
平六「本当だ、喋れる」
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みんな!義時が黒時になっていって辛い時は横に「この男、今こんな険しい表情をしているが、女子はだいたいキノコが好きだと信じて疑っていない」というテロップをつけて和むんだよ!
#鎌倉殿の13人
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これが北条泰時伝説の「証文は全部チャラだ!」事件です。吾妻鏡を見てみよう!
#鎌倉殿の13人
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頼家が回復したと聞いたときのチーム北条のリアクション、実際にあんな感じだっただろうなと思うんだよね……🥺言っちゃ悪いがこのクーデターの唯一の誤算だもんな…
#鎌倉殿の13人
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源仲章もまさか大河後にこんな爪痕の残し方をするとは思わなかっただろうな
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大好きな姉と最愛の息子からエールをもらって義時泣いちゃったよ
#鎌倉殿の13人
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おい佐殿!見てるか!あなたが最後に言い残した言葉が「女子好きは我が嫡男のあかし」とか言ったからだぞ!
#鎌倉殿の13人
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信長「この家の者をよーく見張れ」
五徳「えびすくいを一番踊り慣れているのが酒井忠次、踊らないと思いきや歌えるのが石川数正、意外とちゃんと躍るのが本多忠勝、飄々としたまま踊るのが榊原康政、動きのキレが良いのが信康、そして踊らないのが」
信長「そこではないが、キャラは掴めた」
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鎌倉殿も麒麟も癖強めだから余計にそう感じるのか、「青天を衝け」って不思議な大河だったな。放送回数が少ない分内容詰まってたけど不思議とスッと頭に入ったし、主人公は明るくてパワフルで惹きつけられたし、悲惨な事件も沢山あったのに尾を引く暗さがなかった。なんていうかな?見やすい大河だった
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そういえば、頼家は頼時を改名させて側仕えの任を解いたことで、昔に頼朝が言った「金剛を大事にしろ」という言葉に背いたことになるんだなぁ…。幼い日々はもう遠くなってしまったんだね🥺
#鎌倉殿の13人
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#鎌倉殿の13人 第一話の時点で北条兄弟姉妹の後ろで侍女に抱っこされてた赤ん坊がトキューサなんだよ😊だから鎌倉殿はある意味、時房の視点で眺めたドラマでもあるんです
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ていうか普通に考えて儀式の最中に将軍が将軍の甥に暗殺される鎌倉とか怖すぎるし、鎌倉幕府中枢の大失態なんだよな
#鎌倉殿の13人
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義時の指示に従っている時房が、筋の通った意見に対しては実朝や泰時の意見を肯定する姿勢を見せるニュートラルさを持ってるのが好き。これは名補佐役になる。
#鎌倉殿の13人
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いやしかし辛い。吾妻鏡の「連日蹴鞠」な頼家の姿が、彼の孤独の象徴として描かれるとは思わなかった
#鎌倉殿の13人
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吾妻鏡の伊賀氏の変での泰時と三浦義村のやりとり最高だから見てほしい。義村の口上を無表情で聞いて「政村の謀反って何のことですか?私は政村を害するつもりなんてありませんが(意訳)」と答える泰時めちゃくちゃ怖いから
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宗時兄上が生きていれば義時がここまでやることはなかったと思うが、宗時兄上とトキューサが謎のポジティブテンションで盛り上がって、その尻拭いに「あ"ーーーー!」って言いながら奔走する義時はいたと思う
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義時も「私たちは正しかった」と自分に言い聞かせるしかないんだろうな。正しいことをしていたとは思っていない、その証拠に後ろめたいことを決める時、泰時を絶対に同座させないじゃないか…
#鎌倉殿の13人
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自業自得な面はあるものの、今の義時は大好きな姉と最愛の息子にそっぽを向かれている状態なので、せめて時房は最後まで義時に寄り添ってほしいと思っている。頼むよトキューサ
#鎌倉殿の13人
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しょーじき、「2022年の大河ドラマの主人公は北条義時で主演は小栗旬」と発表されたとき、誰よりも驚愕して意識飛んでたのはあの世の北条義時本人な気がする(てきとう)
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しかし義高さまとの恋に恋してたような女の子に、「お前は帝にとったら数多いる女の1人に過ぎない」という言葉は酷だな…。大姫は(浮気は絶えなかったが)、なんだかんだ仲の良い夫婦としての両親しか知らないしな…。本当の意味で一夫多妻の家族の実感はないわな… #鎌倉殿の13人
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この先、どんなシリアス義時を見ても、その横に「この男は今こんな顔をしているが、女子はキノコが大好きだと信じ込んでいる」というテロップが浮かんで笑っちゃいそう、どうしよう…
#鎌倉殿の13人
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頼家さんは、あの巻狩りの日から「自力で御家人たちに認めさせてみせる」と思って生きてたんだもんなぁ。それが「あなたを支える宿老が13人つきます」と言われてしまったら「あなたは鎌倉殿だけど頼りないし、実質は13人で回すね」という意味に受け取ってしまうかもね…
#鎌倉殿の13人
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相変わらず、一千騎を率いて上洛して鎌倉の重要案件の交渉を任されたというのに今一つ緊張感のない時房のメンタルには感服した。そして蹴鞠なら後鳥羽院に勝てる気でいるメンタルもちょっともう強すぎて、そりゃこの人大政治家にでも何でもなるわ…と思いましたね…
#鎌倉殿の13人
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鎌倉殿で実朝が盛綱の御家人への取り立てを拒否したシーンでは、実朝に嫉妬があったのは明らかだったが、それでも彼の言い分は理にかなっていたので、義時は咄嗟に反論できずに圧をかけることにしたんだろう。実朝の頭の良さが出ているシーンだと私は思う。