東京動物園協会の教育普及センターです。本日(2019年10月23日)よりツイッターを始めます。東京動物園協会のロゴ(通称なすじか)は静岡県で出土した銅鐸に描かれたシカをデザインしたものです。教育普及センターのロゴも同様に銅鐸に描かれた鳥をモデルにしました。 webarchives.tnm.jp/imgsearch/show…
記念すべき最初のヘッダー画像は上野動物園小獣館のコモンツパイに登場してもらいました。コモンツパイが1820年に記載された時にはトガリネズミの仲間に分類されていました。その後は霊長目とされ、現在では単独のツパイ目とされてきた不思議な生き物です。
はて、なんでしょう。サービス問題ですね。
ワー、忘れてた。10月の最終金曜日は世界キツネザルの日。
「世界中の動物園でヤマセミを展示しているのは井の頭自然文化園だけかもしれない。」イギリスで動物園雑誌を作っている博覧強記のBrownさんが言っていたのを思いだしました。
クビワペッカリーの大あくびです。歯がよく見えるので数えてみました。下顎の歯式は3・1・3・3なので、切歯は左右3本づつのはずです。落ちてしまったのか1本づつしかありませんね。ちょっと秘密をばらしてしまった気分です。
上野懸垂線。本日で運休。ラストランです。ごくろうさまでした。
まん丸のスバールバルライチョウ。二番煎じかな。
はて、これは、なんでしょう。それほど難しくはないと思います。
はて、なんでしょう。わりと、簡単かもしれません。
ミナミコアリクイの背中のV字模様でした。これは6月に撮った親子の後ろ姿です。
11月23日は勤労感謝の日です。そこで箒をもち、働いているように見えるニホンリスです。いえいえ本当は丸太の皮をはがしているところです。巣箱に入れる巣材を何度も繰り返し運ぶ働きものです。井の頭自然文化園の「リスの小径」にて。
はて、なんでしょう。ミケ三連発。
ツチブタ (Orycteropus afer)の野生での食べ物は、ほとんどアリとシロアリです。例外的にAardvark cucumber(Cucumis humifructus)という植物の果実を食べます。直訳するとツチブタキュウリでしょうか。ツチブタはこの果実から水分をとるようです。southernafricanplants.net/plantdata_sub.…
早く応募しなきゃ! 小学校の先生対象のセミナー「はじめての動物飼育」。締切は明日12月20日(金)です。教室で飼育する機会の多いモルモットやウサギ、メダカやカブトムシなどの飼育について、実習を交えてお伝えします。ご応募お待ちしています。 tokyo-zoo.net/topic/topics_d…
新年、ネズミシリーズ。日本固有種のアカネズミ(Apodemus speciosus)です。
この角度から撮ると、さらに大きく顔と嘴に見えてしまいます。
天井の明り取りの窓に鳥でも来てるのかなあ。よく上を向いているミーアキャット (Suricata suricatta) です。
昼夜逆転の小獣館の地下は夜になるとライトがつけられ明るくなっています。夜行性の動物たちは、今は(午後6時)もう寝ているのでしょうね。ニホンモモンガ(Pteromys momonga)も、巣箱の中でしょうね。
2月の第3土曜日は世界センザンコウの日です。食用や漢方薬用に多くのセンザンコウの仲間が捕らえられ、急速に数を減らしています。ミミセンザンコウ(Manis pentadactyla)はIUCNのカテゴリーは最も危機的なCR(絶滅危惧Ⅰ類)です。
タヌキ(Nyctereutes procyonoides)。井の頭自然文化園のポンです。3頭で保護されたためポン・ポコ・リンという名前が付けられたそうです。
マレーバク(Tapirus indicus)のカナエは11月27日生まれで、もうすぐ生後3か月です。うり坊模様から白黒のツートンに変わっていく途中です。「どんな夢見てるの。」
休園中の上野動物園は小雨が降っています。だれもいない園路を歩いていると乾草顔のアルパカに見つめられました。
今日も、小雨の上野動物園です。バックヤードからのぞくと、キリンの子がこちらを見ていました。
資料を見るとハシビロコウの翼開長は230~260㎝だそうです。もっとありそうに見えるんですけど。