新卒者が使えない、もう何人も辞めたっていうならなんで会計年度任用職員を正職員に上げないの。顔も働きぶりも知ってて問題なければ新卒とるより労力も使わないでしょ。
ここ好きだな~、なくなったら嫌だなーって場所はちゃんと意志表明しなきゃいつかなくなっちゃうよ。中と外じゃ見え方がかなりちがうからさ。維持費を天秤にかけられた時に必要なのは味方の力だから。なくなってから嘆いても遅い。
クジラの処理問題でもし自分の自治体でこんなことになったら…?とひやひやしている公務員界隈はとりあえず水産庁の出している鯨類座礁マニュアルに目を通しておいたらいいと思いますよ。 →jfa.maff.go.jp/j/whale/bycatc… そして念頭においてもらいたいのが「博物館に連絡する」です。
クレームはみんな入れたがるのに、楽しかった、行ってよかった等のプラスの意見をわざわざ組織のトップへ寄せてくれる人はほとんどいません。でも賛辞ほど直接組織へ入れてほしいのです。組織内で博物館に感心を持つ人が増えるとうれしいから。
これはクレームをガンガン入れろという意味ではありません。 どれだけSNSでいい意味で話題になってもなかなか組織の運営者へは届かないということです。なのでいい意見ほど直接届けることが大切なんです。 twitter.com/mu_curator/sta… twitter.com/mu_curator/sta…
こちらのツイートに付随した話です。みんな賛辞もどんどん届けてねということ。 twitter.com/mu_curator/sta…
行政ってのはびっくりするほどSNS上の意見を見ないんだよ。特にツイッターは匿名だから。SNS上では99.9%の人が賛同または肯定的な意見でも直接クレームがたった一通届いただけでもう全否定なの。だから行政ほど直接意見を届けることが大切。
いいですか、みなさん。この求人がおかしいと感じたら“札幌市”に意見を入れるのです。施設の運営者に直に意見を届けるのが改善への一歩です。行政を改善できるのが唯一のやり方が市民や利用者の声を届けることです。 twitter.com/zootitti2/stat…
「博物館のグッズの売上は博物館の応援にならない」というのはどうか鵜呑みにしないでおくれ……。どんな形であれ、来てくれるだけで力になってるんだよ。本当に。みんな募金箱とか寄付はいいから自分のために使ってくれ。帰り道にサーティワン寄るとかさ。
これね、館内のアンケートや館への直メールや直手紙じゃだめなんです。(だめということはないが、みなさんの声が上に届かない。現場職員はメールや手紙も泣いて喜びます) ポイントは“運営母体へ直接”というところです。 twitter.com/fureai_miya/st…
1年任期で、数年ごとの公募ってものすごいストレスなんですけど。給料や手当てが少ないのは自分の生活水準下げればどうにでもなるからがまんできる。でも次年度更新されるか、公募受けたときにどうなるかの精神的な負荷は耐えられない。
学芸員は供給過多なんかじゃなくてそもそもの配置人数が少なすぎる。本当は10人必要なのに3人しかいないとか、どんなに最低でも5人は必要なのに非正規1人しか配置されてないとかどこもそんな感じ。
「共済組合に加入させたくないから会計年度任用職員を2にか月ごとに入れ替える」ってすごくない?どんだけ人に金払いたくないんだよ。ある意味尊敬する域だよこれは。
会計年度任用職員が任期終了で一年ごとに解雇の恐怖があるのことを正職員だって異動あるんだから同じでしょ~って言ってて本当に引いた。理解がないってこういうことを言うんだよね。
電話口で「学芸員?いますよ、会計年度だけど」だって。隣にいるのにそんな言い方するかね普通。こっちだって好きで会計年度任用でいるわけじゃないのに。
会計年度任用の一番だめなところは任期が一年というところだよ。低待遇ももちろんだめだけどさ。一年しか保証されてる期間がないのになにができる?なにもできるわけねーよ。博物館の仕事なんて何年も継続して取り組む必要があるのに、来年自分がいるかどうかすらわからない。
年収200万で生活してるけど、人生楽しくねぇなと思うよ。大人一人が普通に毎日暮らしているだけで、貯金もないし、通院もケチるし、旅行なんてもってのほかだね。この待遇を行政が率先してやってんだから皮肉なもんでしょ。会計年度任用職員っていうんですけど。
“正職員の定数が減らされているから非正規雇用者の質が大切”という意見に笑える。非正規に質求めてんの?質求めるんなら待遇よくしろよ。
学芸員の給与のせいで運営費圧迫してるんじゃないですかって言われてなんて言っていいかわからなかったな。すまんな。こんな微々たる月給なのにな。
非常勤職員がいないとまわらない職場はその時点ですでに崩壊していることに気がつこうよ。非常勤職員はいざというときの助っ人だよ。決して低賃金で都合よく使える労働力ではない。
有給とって自費で調査に行く。ガソリン代も道具もすべて自分持ち。調査も研究も休日を使って、自費で論文出すからね。各学会の年会費も全部自費。手取り13万なのにね。これが学芸員の実情。
人がいなくなると一緒に技術も一緒になくなる。残された現場に新しい人材を一から育てる体力がないんだよね。これは個人の問題ではなくて組織の問題。
児相「経験5年以上の職員が足りない。若手育成が間に合わない。」 非正規で使いつぶしてきたツケでしょう。なにを今さら。 mainichi.jp/articles/20220…
「あなたも博物館学芸員として年数経つんだから若手の育成も頼むわね」って会計年度任用職員に言う神経が理解できないね。若い職員が居着かないのだって非正規雇用が原因の一つでしょう。
来年度どうするかの話ふられて憂うつである。非常に憂うつ。給料よくなりません、1年雇用です、正職員にもなれませんけどあなた来年度更新する?って話。毎年これ。ずーっとこれの繰り返し。