126
祖母が百歳で大往生を迎えた。水も食べ物も受け付けず静かに枯れてゆく、生命体として見事な最期。脳内に満ちるホルモンで本人は夢心地の絶頂にいるのだと医師は語った。斎場の混雑で1週間空きがなく、自宅で別れの日を待つことに。化粧の姿は美しかった。ありがとう見事な人生を学ばせて貰った。合掌
127
解毒の会で体毛の存在意義が話題に上がった。
腋毛や陰毛はリンパ節の近くにあり、毒素を排泄する為の最終出口となって、引き受けた毒を抱えて抜ける。
薬物は毛にその経歴が残る為、中毒者は全身脱毛をするという。
今この時代は排毒の為に体毛を活かしておいた方が良いという結論に。
128
『ねんざ』は排毒が必要な時期にあえて身体が起こす現象と知り、のけぞった。足は汗腺が最も多い排毒器官であり、わざと炎症を起こし排毒を促す。風邪も同じで全身の解毒を促すために熱を出し血流をあげる説に納得する。身体の機能は奥が深く、熱を薬で下げ続ければ解毒の機会を逸し、結果大病を招く twitter.com/fC62qgnYtIbRtm…
129
130
真実を知るほどに背筋が凍る。何故歯磨き粉に消毒剤が使われるのか。消毒剤が耐性菌を生み、歯磨き粉をつかうほどに虫歯や歯周病が蔓延する。
全てはマッチポンプで我々は『病むように』仕向けられている。一度学ぶと気づきの雪崩が始まる。佐々木先生の勉強会にご参加頂き有り難うございました。
131
旦那さんと出逢ってまもなくのデートは砂浴だった。砂に潜ると私の身体は異臭を放ちコバエが群がった。それでも必死に砂をかけ続け、脱水を起こさぬよう水を飲ませ見守ってくれた。砂の微生物による排毒は凄まじい。今ほど全身から毒を抜くことが求められる時代はない。さあ、砂浴の季節が始まる。 twitter.com/lisa__sand/sta…
132
抗がん剤を受けている方が医師から『トイレは必ず2度流すように』と注意喚起を受けたという。これをどう解釈するべきか。『排泄物から毒性を帯びたものが揮発するから』という理解で正しいだろうか?