画力を身につけるコツは「描く」こと。 画力を向上させるコツは「工夫する」こと。 画力を安定させるコツは「繰り返す」こと。 つまり、「工夫しながら繰り返し描く」ことができる人は最強です。通勤・通学の合間に「今日は何を工夫しようかな?」と考えてみて下さい。
髪のクオリティを上げたい人に役立つ知識① 「毛の流れ」に注目しがちですが、それよりも注目すべきポイントがあるので拡散しておきます。
EXスキル【習慣化】の知識。 イラストの解説以外をする予定はなかったのですが、アンケートで270人を超える人から要望があったので解説記事を用意しました。 「やる気が出なくて困っている」人は一度読んでみて下さい。 ▼記事はこちらから xfoxyfox.fanbox.cc/posts/4425684
「ふたりポーズ」企画のイメージ画像。 某出版社の企画ですが…こういうポーズ解説記事って読みたいですか? キャラ、性別を変えればFAや同人誌にも流用できると思います。
練習しかしない人は成長が遅れます。なぜなら、本番をしなくなるから。人は本番があるからこそ自分の良い部分、悪い部分を発見できます。それを効率的に修正するのが「練習」です。つまり、本番で成功した、失敗した経験が無い人は「どんな練習がベストか」選ぶことができません。大切なのは本番です。
後ろ姿を描きたいときに役立つ知識。 (1/2) 何がなくなるのか?それがなくなるとシルエットはどう変わるのか?
下手なイラストを”描きたくない”人はずっと描かないので成長しませんが、下手なイラストでも”描きたい”人はずっと描いてるので成長します。 つまり、たくさん描いた人が成長するというシンプルな話なので、描く回数を増やす工夫が大切ということです。
座るポーズのクオリティを上げる【ピタ手】の知識(1/2) 注目するポイントを紹介します。
座るポーズを描きたい人に役立つ【ピタ手】の知識(1/2) 「ふわっ」と「ピタッ」を描き分けるポイントに気が付きましたか?
イラストはデジタルでもアナログでも描けますが、道具を選ぶときは「すぐ描ける」ものを選んで下さい。なぜなら「面倒くさい」「準備に時間がかかる」のは挫折する最大の原因だから。ダイエットや筋トレも同じです。今までより【20秒早くスタートできる】工夫をするだけで挫折しにくくなります。
【次回予告】 次回はアンケートで僅差で勝利した 【ピタ手】の解説です! 座るポーズのクオリティを上げたい人は必見ですよ!
わたしが調べた中でいちばん成長率が上がる練習法を紹介します。それは「ちょっとだけ変える」描き方です。つまり前回と同じイラストを描いて目だけ変える、髪型だけ変えるわけです。同じ部分は「反復練習」、変えた部分は「アレンジ」になります。これがリコンソリデ―ションです。調べてみて下さい。
ずっと「資料を探す」って面倒くさいと思ってたけど、何時間もかけて悩んでラフを描いて、線画にしてから違和感に気付いて描き直して、集中力が切れてイライラしだして、結局納得できなくてお蔵入りして、休日を台無しにする方が面倒くさいなと気付いてからはちゃんと「資料を探す」ようになりました。
他人のイラストの粗を探す癖がある人は要注意!ミスが気になり挑戦できなくなる「完璧主義の呪い」にかかっているかもしれません。対策は簡単です。良いポイントを探して、それを伸ばす工夫を考えること。これが「成長マインドセット」と呼ばれ、挑戦する勇気をくれる思考法です。
30秒ドローイングは「描くスピードを上げる練習」じゃありません。「描く線を選ぶ練習」です。30秒でまともなイラストなんて描けません。だから「どの線を描くか」「どう省略するか」を考えます。つまりイラストの効率化です。厳選を繰り返すことで「どれが重要な線なのか」理解できるはずです。
爆乳をよく描く人に知ってほしい知識。 胸のサイズに夢中になるとついついやっちゃいがちなミスです。
10年間イラストを描き続けて気付いたことは「観察する」「変換する」「描く」ことの必要性でした。観察するだけでは意味がなく、変換するだけでは伝わらず、描くだけでは洗練されない。3つ同時に実践することで成長スピードが飛躍的に上がったのでみんなに拡散しておきます。
腕が苦手な人に役立つ知識(1/2) 筋肉ムキムキな資料しかなくて困ってる人にオススメです。老若男女、全キャラに使える知識です。
手首が気になる人に役立つ知識(1/2) 「頑張って手を描いたのに…」 そんな、服のクオリティが気になる人なら使えると思います。
すべてのキャラに使える知識(1/3) 飲み物、食べ物、武器など「持つ」なら何にでも、誰にでも使える知識なので拡散しておきますね。
足フェチに響かせる足の描き方(1/2) ※あくまでわたしの意見です。 自分のフェチを追求することが大切ですよ!
上手く描けなかったイラストを「はじめから描き直す」のは最悪の選択肢です。 なぜなら失敗した部分と一緒に成功した部分も消してしまうから。自分の成長を見逃していませんか?大切なのは「リセット」ではなく「アップデート」。要素を加える、削るなど加筆修正するだけでもイラストは良くなります。
スーツが描けない人に教えたい知識(1/2) 資料を見る目が変わりますよ。
イラストを眺めても【見る力】は鍛えられません。 なぜなら「見る力」とは「違いを見分ける力」だからです。つまり、失敗したときに自分とお手本の違いを発見して次につなげるための能力です。だから眺めてるだけの人は鍛えられません。それは自分で考えて描いて、失敗してないからです。
画力を身につけるコツは「描く」こと。 画力を向上させるコツは「工夫する」こと。 画力を安定させるコツは「繰り返す」こと。 つまり、「工夫しながら繰り返し描く」ことができる人は最強です。通勤・通学の合間に「今日は何を工夫しようかな?」と考えてみて下さい。