Googleに入った当時上司との1on1で驚いたのが「何か困ってる事はある?私にできる事はある?」とひたすら聞かれまくること。そして少しでも何かに困ってると言うと必ず何らかの解決案を提示してくれた事。「私の仕事はあなたに仕えることだから」と明言してくれて、とにかくのびのび働けた感覚がある。
「てめぇ!フランシスコ・ザビエルがこのルックスで言葉もわからずに大昔の日本でキリスト教を布教できてんのに、スーツ着て日本語ペラペラのお前が今一件も売れねーってどうゆうことだよ?ザビエルくらい気合い入れろ!」という詰め方をする営業部長を知っていますがさすがにザビエル基準は酷だと思う
うちのエース営業にヒアリングしてみると、とにかく商談準備に尋常ではなく気合いを入れているみたいで、商談相手と会うのが楽しみで楽しみで仕方なくなるまで徹底的にリサーチしまくるので、結果として商談の時は毎回まるで芸能人に会ったみたいな感覚になっているらしい。そんなんできひんやん?普通
うちの会社に元税務調査官がいるんだけど、その彼が「中小オーナー企業における『社員旅行』という名目の支出は、97%の確率で『愛人との不倫旅行』だから、しっかり目を光らせた方がいいよ」と言っていて、多様なバックグラウンドの人たちと働くと色々なことが学べるな、と思った。
前職の時、よく船井総研さんと中小企業向けセミナーをやってたんだけど、告知DMが必ず金ピカ&お城の写真というデザインで「さすがにこれ…ダサくないすか?」と聞いたら「何言ってんすか?中小企業の社長は全員金ピカとお城が好きなんです!常識ですよ!」と超怒られて船井総研の凄さを思い知らされた
今日5歳の娘から突然「ねぇ、パパは歯みがきしてるの?」と聞かれたので「もちろんしてるよ。なんで?」と答えたら「じゃあなんでそんなに息が臭いの?」と曇りなき眼で言われたんですが、死んでもいいですかね?
「気が利く」人って組織で重宝されるし、活躍することが多いけど、逆にそういう人が「気を利かせて」本来顕在化するべき課題が水面下で解決されてしまい、仕組み化が進まないことって結構ある。だからマネジメントは「気が利く」メンバーがどれ位「気を利かせているか?」は常に注視してなきゃいけない
「今日飲みに行ける人いる?」と気軽にSNSに投稿できる人を尊敬している。それって、仲良くない人から行きたいと言われても何の抵抗も無く飲みに行ける圧倒的コミュ力を持っている or 仲良くない人には気軽に行きたいと言わせない覇王色の覇気を纏っている、という事だから。とても僕には真似出来ない
米津玄師のパプリカ、ご多分に漏れずうちの子供たちも大好きで、いつも歌ったり踊ったりしているのだけど、この考察を読んで鳥肌が立った。なんか…凄過ぎる。 jp.quora.com/kome-tsu-gen-s…
なんか、感動して思わずシェアした僕のツイートがちょっとバズっていますが…この素晴らしいレビューを書いたのは、@mandala960 さんですね。素晴らしい考察を本当にありがとうございます!
昔光通信の営業ロープレで上司が灰皿を部下に渡し「とりあえずこれ2万で俺に売って」というのがあったらしいんだけど、ある新人がジュラルミンケースで上司をボコボコにして「買えオラ!」とやったのが問題になり、以後「ロープレ中に上司を殴るのは禁止」というルールが出来たという伝説、大好きです
仕事には「やった方が良さそうな事」が無限にある。そしてマネージャーが提案した「やった方が良さそうな事」はやった方が良さそうなのでメンバーは断れない。気付いたらそれが業務を増やし「やるべきこと」を圧迫し得る。マネージャーが真に決めるべきは「やった方が良さそうだけどやらなくていい事」
個人的に日本で一番「骨太」なSaaS企業って絶対サイボウズだと思ってる ・オンプレ→クラウドのイノベーションのジレンマを完全に克服 ・AWSとかじゃなくデータセンター自前運用(!) ・Microsoft、Google、Salesforceとガチ競合する領域 ・そんなハード過な環境で↓の成長を継続 心から尊敬しています
先日義理の妹がマンションの廊下で「わっ!」と突然驚かされて腰を抜かしながら相手を見たら「わわ…すみません…旦那だと思って」と狼狽する赤ちゃんを抱いた隣の奥様だった、という出来事があったらしいんだけど今日その奥様から↓を渡されたらしく全体的に「なんて微笑ましい話なんだ」と思ったよね
しかもこれさ、義理の妹が驚かされた当日、自分の家に入って扉を閉めた瞬間、廊下の方から「きゃー!やっちゃった!!恥ずかしい!恥ずかしい!どうしよう!どうしよう!」というその奥様の叫び声が聞こえてきたらしいんだけど、もうその奥様天然過ぎるし、いい人過ぎるしほんとかわいいよなって笑
もし社内で「組織の〇〇が問題だと思う」的な批判コメントが出た時は「ありがとう。では仮にヒト/モノ/カネが自由に使えたら、どうそれが解決出来ると思う?」と聞く様にする。その時すぐに解決案が出ない人は「野党精神」に侵されてはいまいか?野党精神ほど個人と事業の成長を妨げるものはないのよ
この本、死ぬ程意識が低くてマジ面白い。元税務調査官が書いてるらしいんだけど前世で税金に親でも殺されたかの様に税金の事を憎んでいて、とにかく税金に対する恨み節の勢いがすごい。キャンピングカーの下りとか超面白い "あらゆる領収書は経費で落とせる"(大村大次郎 著)a.co/9WfXb1n
ヤバい、マジで究極的に意識低くて面白いわ。 「しかし、しかし、です。」 と言いながらキャバクラの領収書を経費で落とす方法を力説してる笑
笑いが止まらない
ヤバい。もう内容とかどうでもよくてこの人面白過ぎるわ。何を力説してるんだ
よくこの図表作ろうと思ったな…
手切れ金も経費にしようとしてる… 「愛人の将来のこともありますからね。」 じゃねえよ笑
弊社役員のTさんは弁護士資格と圧倒的国語力を持つが故に一般人が理解できない難解な言葉を当たり前の様に繰り出す癖があることで社内的に有名なのですが、先日Tさんに「その話もう少し『敷衍』してくれない?」と言われて聞き返すこともできなかったよね。敷衍…敷衍とは?みんなこれ絶対読めないよね?
ヘルスケアIT業界のあるあるなんですが「頭の良い人」が考える事業って結局大体「データを沢山集めてそれを活用して…」的な話になるんだけど「じゃあ誰が製品を広めるの?どうデータを集めるの?」という部分を人に頼ろうとすることが多過ぎなんだよね。気合いが感じられなくて僕の好みではないのよね
転職したての人に比較的すぐバリューを出してもらう方法があって、それは「前職の良い習慣でうちが出来てないと感じることって何かある?」と聞いてみること。他社では当然の良い習慣でも自社では全く出来てない事って実は結構ある。組織に「染まる」前にこそ出てくるそういう気付きは大切に拾いたいね