101
落ち込むときはしっかり落ち込み、悲しいときはしっかり泣いた方がいい。元気づけたり、立ち上がったり、踏ん張るのはその後でいい。我慢ばかりしないで、もっと素直に、もっと感情的になってみると前に進められるようになる。
102
沢山泣いて、沢山傷ついて、沢山笑って、沢山楽しいことを経験した人は、人生が面白く充実するもの。
103
依存は不幸の始まり、自立は幸せの始まり。
104
人生のあいうえお
「運」の次に「縁」があり、「運」の前には「意識」がある。「意識」の前に「愛」があり、「縁」の次には「恩」がある。
「恩」の後には「感謝」がある。
105
「また会いたい」と相手に思わせられる人は幸運がやってくる。
106
自分と同じ人生を送る人は一人もいないから、自分を理解してもらうと思う方が間違えで、自分一人しか経験できない価値をもっと自信にした方がいい。
107
日頃優しい人が離れるときは、積もり積もったことがあるとき。一回や二回どころではなく許して流してくれたことにいつまでも甘えて気がつかないでいると、離れてしまう。それに気がつかなかった人が「裏切った」と言うことがあるが、そもそも誠意に答えられなく裏切っているのは己の場合がある。
108
愛嬌よく、ほんの少し図々しく生きて、感謝を忘れない人に幸運はやってくるもの
109
運気が悪いのではなく、多くの人は、環境が悪い場合が多い。環境を変える勇気が人生を大きく変える。文句や愚痴を言いながらぬるま湯に浸かっている自分に気がついて、運気の良いタイミングで環境を変えてみるといい。
110
結婚とは幸せになる事ではなく、苦労を共にできる相手を探すこと。
111
我慢して意見や考えを言わないのは優しさではなく、相手と本気で向き合おうとしていないだけ。
112
運は順番で必ず巡ってくる。大きな運が来る手前が一番くじけたりくさりやすく挫折しやすい。現状が辛いなら、あと一歩かもしれないことを忘れぬように。
113
他人を嫌ったり憎んだり恨むのではなく「自分がやってはいけないことを教えてくれた人」と思っておくといい。
114
人間関係で大事なのは、遊び友達や快楽を共にする人ではなく、
自分に何か教えてくれる人、学ぶことを教えてくれる人を大事にすると、
人生は簡単にいい方向に進むもの。
大切にする人間関係を間違えてはいけない。
115
何があっても、どんなことが起きても、「私は運がいい」と言う人のところに運は集まる
116
普通の人なら3回くらいでできることを賢い人は1回でできるが、5回でもまだできなくて10回目でやっとできるくらいの不器用な人の方がいい。このタイプ、不器用でダメだと思う人が愚かで、10回も諦めないで根気強く努力をした、この根気と努力が後に成功する人になる場合が多いもの。
117
「自分は運がいい」と言うと運は良くなる、運が良くなったと思えるまで継続することが大切。こんなに簡単なことをほとんどの人がやらないし継続しないから、信じて続けた人だけが本当に運が良くなる。
118
運気の悪い時にどれだけ努力するか、運気の良い時にどれだけ人に優しくするかで人生は大きくかわる。
119
マイナス発言や愚痴や不満は自分を苦しめるだけではなく、周囲から信用されなくなったり、評価が下がるだけ。嘘でも前向きな言葉や楽しい雰囲気を出した方がいい味方や応援もされて楽になっていくでしょう。
120
「自分は運がいい」と言うと運は良くなる、運が良くなったと思えるまで継続することが大切。こんなに簡単なことをほとんどの人がやらないし継続しないから、信じて続けた人だけが本当に運が良くなる。
121
遅くてもいい
遅い方が良かったりする
中途半端に利口なフリをして生きるよりも
不器用でもゆっくり前に進む方がいい
122
「すみません」のほとんどを「ありがとうございます」に変えるだけで、人生は簡単に楽しくなる。「ありがとう」を口癖にするといい。
123
運は順番で必ず巡ってくる。大きな運が来る手前が一番くじけたりくさりやすく挫折しやすい。現状が辛いなら、あと一歩かもしれないことを忘れぬように。
124
人との別れは辛いけれど「また縁があれば会えるもの」と気楽に考えた方がいい。その気楽な感じを出せる人は、もっと素敵な出会いを掴むもの。
125
なにがあっても明るく、前向きに生きる人に幸運はやってくる。