大澤優真/OSAWA Yuma(@yumananahori)さんの人気ツイート(古い順)

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今日は入管内で暴行を受けて今も鼻が折れたままの難民の方とお話しました。来日16年目だがほとんどを入管内で過ごし「死ぬ勇気があれば死にたい」と話す難民の方とも話しました。 言葉がありません。 入管は人を死にたい気持ちにさせています。なぜそんなことが許されるのか。人がしていいことなのか
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「家がなくて困っている。助けてほしい」という仮放免者の方からの相談が相次いでいます。 家賃や生活費の見返りに性的関係を強要されている人もいます。この日本でです。奴隷です。 「そんなに大変なら国に帰ればいい」という声もあるかもしれませんが、国に帰れないから、こんな状況になっています。
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仮放免の方の通院同行をしました。入管で暴行を受けた方の精神科通院です。 「目を閉じると入管のこと頭に出てきて怖い」と暗い表情でお話されていました。 この方の治療費は病院と支援者が支払っています。この方をこのような状態にした入管は何も払っていません。加害者が補償するのが筋です。
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今日は国会議員の方、主催の会議で入管の方とお話しました。 私からは「生きていけない」仮放免者のこと、特に就労と医療についてお伝えしました。就労許可(の在留資格)を出すべきこと、国民健康保険と生活保護の適用を求めました。 入管の方は仮放免者が置かれている「生きていけない」状況に 続
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今日は仮放免の方の通院同行をしました。精神科です。この方は難民です。 入管で暴行を受けました。殴られて折られた鼻はそのままです。入管内で自殺未遂もしました。 「部屋にいると誰かに見張られている気がしてカーテンを閉める。ドアを開けて誰かいないか確認する。私おかしいね」「血圧も 続
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仮放免の男性がアパートを追い出されてしまいホームレス状態になってしまいました。3万円の家賃が払えません。彼はアフリカ出身の難民です。 支援者でなんとか工面して路上生活は防げました。ただ、その後のことは何も決まっていません。 仮放免者は本当に「生きていけない」状況です。
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先日、仮放免の方のアパート入居を手伝いました。家賃は支援団体が払っています。 大家さん「仕事は何をなさってるの?」彼「…」私「今はしてないんです」大家さん「これから探すのね」彼「…」 続
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彼は難民です。働ける人です。 仮放免という状況に置かれて働けないだけです。 働くことが許されないということは、生活の糧を失うことと同時に、人としての尊厳も失うことに繋がります。 入管はただちに働くことを認めるべきです。そもそも働くことは「悪いこと」ではないはずです。
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今日は困窮する外国籍女性から相談を受けました。「生活保護を受けたいけど在留資格を更新してもらえなくなるかもしれないから受けられない」とのこと。実質的に保護を受けられない現状があります。 入管の胸三寸で「生死」が決まる状況は是正されるべきです。 すでに日本社会で生活し、 続
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家庭を持ち、働いている人です。彼女の生活を支え、日本社会で「自立」していく基盤を整備する方策が求められます。かつ、それが現実的だと思います。すでに日本は移民社会です。「困窮したら帰って」という理屈には限界があります。 moj.go.jp/isa/publicatio…
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仮放免の方から「アパートを追い出された」「もうすぐ家がなくなる」「助けてほしい」という相談が相次いでいます。 どうすればいいのか。ホームレス状態になりたくないと言ってるのだから、なってほしくありません。 低廉アパートバンク、家賃バンクのようなものをやらないといけないかもしれません。
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以前からお伝えしていた心臓に疾患があるがお金がなく手術できない仮放免中学生の方の記事です。 続 「約150万円という手術費用は、健康保険に入っていれば…自己負担額は5万~10万円程度」 在留資格のない心臓疾患のクルド人少年 仮放免者、医療から疎外 mainichi.jp/articles/20220…
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先月、アフリカの仮放免の方、緊急搬送されて入院が必要なのにお金がなく入院できませんでした。同じことが何度も何度も起きています。 中学生の方や彼と同じように医療を受けられず辛い思いをしている方へのご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 congrant.com/project/npoami…
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今日は仮放免状態の方お二人の精神科通院に同行しました。 仮放免の方の精神科通院によく同行するのですが、皆さん本当に同じことを訴えています。 「怖い」「入管職員が家や道にいる気がする」「常に緊張していてリラックスできない」「眠れない」「身体が痛い」「死にたい」「入管に入るまでは  続
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こんなことなかった」 一言でいえばトラウマケアが必要な状態です。入管収容のトラウマです。日本国内の入管収容とトラウマの関係性についての学術論文は、管見の限り見当たりませんが、収容ートラウマの因果関係を説明できる論文は書けるんではないかなと感じています。 こういう状況に対して、 続
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加害者である入管はなにもしません。トラウマケアは本人、医療機関、支援者の持ち出しです。限界があります。 加害者である入管が医療生活補償を行うのが筋です。 かつ、就労可の在留資格を出したり、国保や生保の適用、仮放免者を受け入れた医療機関へのサポートが必要です。
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仮放免の方でホームレスになった、まもなくホームレスになるという相談が相次いでいます。 今日は医療ソーシャルワーカーの方から相談がありました。「仮放免の方が6月末で今のアパートを退去しなければならない。でも行き先がない。ホームレスになってしまう」とのことでした。 このままだと 続
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#難民・移民フェス に参加してきました。イベントでは多くの仮放免の方が参加されて活躍していました。フェスを支えてくださった全ての人には感謝しかありません。ありがとうございました。 来場したお客さんは楽しい気持ちで家路に着いたのだと思います。 そんな楽しいイベントの中で 続
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今日は難民で仮放免の方の通院同行をしました。精神科です。 入管収容前は元気だったのに、収容中に適切な医療を受けられず精神的身体的にボロボロに。それは今も続いています。 月に1度、入管に行き、仮放免の更新をします。職員と本人しか入れない部屋に入ります。毎回「なぜ国に帰らないのか」 続
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今日は難民で仮放免の方のご自宅へうかがいました。 ご高齢の仮放免の方は足が痛くて立てず家から出られない状況になっていました。「ごはんなくて水ばかりのこともある」。 この方は来日30年以上です。本国で政治運動に参加し帰れなくなりました。今、本国に帰れば殺されるそうです。そのことは 続
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私も知っています。そのような状況の国です。 この方は6月末でアパートを出ないと行けません。住まいを失います。行き先は未定です。このままだとホームレスになります。どうすればいいんでしょうか。 そして、このような状況の仮放免の方は沢山います。家が必要です。亡くなった 続
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カメルーン人女性のマイさんは1か月の家賃滞納でロックアウト。末期ガンのままホームレス生活になりました。どうにかしなければ。
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法律家の方が経由で日本人のご高齢の方のSOSがありました。 ずっと仕事を頑張ってきた。定年後はわずかな年金と貯蓄で食いつないできたが、目減りする一方。いよいよ今月中に家を出なくてはならなった。「ホームレスしたことないけどどこで寝ればいいか公園探してる」「役所行ったけどダメだった」 続
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私からは「家があるとないとでは雲泥の差。家を失ってからでは本当に大変。大丈夫、数ヶ月忙しくなるとは思いますが、どうにでもなりますから安心してください」とお伝えしました。ご高齢の方からは「本当?どうにかなるの?助けてください」とお話がありました。 今後は生活保護申請、 続
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当面の住居と新しいアパート探しをします。 今、家があって出ざるを得ない人、生活保護を申請すればどうにかなる場合があります。諦めないで役所や社会福祉協議会、支援団体などに相談してみてください。 bigissue.or.jp/action/guide/