魚眼構図についてよく聞かれるのですが、今オススメできる解説動画はこれです。魚眼は理論から入っちゃうと沼にはまります。「俺が描きたい構図はこれ!」というイメージをいろんな作品から吸収してみて! youtube.com/watch?v=qzdg1j… youtube.com/watch?v=VNPfD1…
先程の画像はこの2枚の写真をgoogleフォトがつなげたもの。もともとカメラの向きが違う2つの画像が1つに加工されているものです。
線画抽出機能はEXしかないじゃん!というPro派のみなさん。iPhoneばんクリスタは1日1時間はEX機能をつかえます。変換したらPCに送るなり好きにすればいいんです。iPhoneのカメラ、キレイに撮れるよ!その場でLT変換できるよ!いつもはPCで作業する派もケータイ持って出かけてみるの、悪くないで!
モノクロ漫画描いてるときってカラーを黒と白にしたい!って思うよね。そんな時はショートカット設定かコマンドバー設定で「メインカラーを白、サブカラーを黒」を使ってみて。とても便利っす。 あと、「メインカラーとサブカラーを入れ替え」も結構便利なのでおぼえてあげて。
クリスタでコマ枠の編集をするとき、[別のコマ枠を連動]させるとコマの間隔が変わらなくてめっちゃええんですよ。でも、オプションの[一部連動]と[連動する]ってなにが違うの?の説明。 サブツール詳細パレットの項目上にマウスカーソルを移動すると詳細な説明が表示されるので、活用してみて😊
ラスターレイヤーで「線幅修正」ができると話題ですがこれコミスタの頃からかなり上位に入る「結構知られてない機能」のひとつだったりします。ラスターでも微妙な線画幅の調整がしたいときは「ぼかし」をかけて表現色モノクロ→「アルファの閾値」で調整する方法もありますよ。
CLIP STUDIO PAINT のフキダシツールで線と塗りが1つのオブジェクトになってるパス図形を作るとき、「フキダシしっぽ」を使うと「くり抜け」ることを思い出してから、クリスタのパス図形のバリエーションが格段に増えた。色々作って素材登録しておくと使い勝手がいい。
[レアケース]クリスタの塗りつぶしツールで線画と”同じレイヤー”に領域拡張をONにして塗りつぶすの無理!ってなって線画と塗りのレイヤーを分けて後から統合していたあなたへ。 塗りつぶしツールの[合成モード]を「背景」にすると同じレイヤーに色塗りできるようになるっすよ。 レアケースだけど。
CLIP STUDIO PAINTの「良ワザ」事典の初版が2018年。この4年間でクリスタもすっかり進化してます。中でもデュアルブラシは描画の幅を鬼ほど拡げてくれたので是非触ってみて欲しいのですよ。第3版にもちょろっと解説を追加しております。9月13日発売なのでよろしくね! amzn.to/3QRfjJw
紙に線画を描いてカメラで撮影したものをクリスタで着彩…という流れもよくありますが環境光によって色かぶりを起こしたりすることも。そんな時は合成モード「除算」を思い出してください。同じ色同士を重ねると割り算の結果白くなるの。うん、何言ってるか判んないよね。動画見て。
CLIP STUDIO PAINT の[レイヤー検索]パレットは特定のレイヤーだけを表示できるので、「下描き」に設定して「塗りつぶしの参照の時じゃまだから一時的に下描きにしちゃえ!」ってしたまま忘れ去ったレイヤーとか簡単に見つかるよ!入稿前に[レイヤー検索]確認をクセにしてもうたらええねんええねん!
3つ目の消失点が…2つある…!?ということになります。 でもこれは間違いではなくて、実際に自分たちの肉眼で見ている世界では立方体の消失点はすでに6つあることを理解しているはずなんです。言語化できているかどうかは別として。
クリスタのファイルサイズが重すぎる…?と思ったら、タイムプラスの確認もお忘れなく。キャンバス作成時に一度[ON]にしておくと移行の新規作成時も設定が維持されちゃいますよ。メニュー[ファイル]→[タイムラプス]→[タイムラプスの記録]の✓を外したってください。
同人誌を作る時にノンブルはとても大切。 クリスタで漫画原稿を作っているときにノンブルが画像に重なって醜くなったりしたときは[オブジェクト]でノンブルを直接クリック→レイヤープロパティorツールプロパティで白フチをつけたり色を変えたりできますよ。
[クリスタのゆがみツール]ノイズ系の画像をゆがみツールで色々調整するとマーブル模様を作れるので金管楽器の写り込みをそれっぽく描く方法を編み出したい。
PC版クリスタVer.2のアプデプランが年額3100円なんだけど、これiPadなんかを使っててすでに1デバイス入ってるなら→2台目追加の差額3000円なので月額2デバイスプランの方が安いで。んでもってICトーンもたくさん使える。
[クリスタ2.0下位互換] 今んとこ試したデータの一覧。ラスタライズされるようなデータは問題なし3D系は関節状態を操作しているだけのハンドスキャナーは影響なし、パース定規は魚眼をONにしていなければ大丈夫。 他にも下位互換で開けない情報とかあったらみんなで共有しておけばええんちゃうかな
クリスタはCLIP STUDIO(無印)というランチャーみたいなヤツとセットになっていて、コイツで作品管理や素材管理もできます。 でもって、素材管理の画面から直接ペイントのキャンバスに素材も貼り付けられます。CLIP STUDIO(無印)の方が素材の管理がしやすいので素材いっぱい持ってる方はお試しあれ。
サブツール詳細でゆがみツールの[スナップ可能]をONになっているか確認を忘れずに😊! これでゆがみツールも対称定規のスナップ対象になるで!対称だけに!←
わしゃ筆圧強いのでペンをこんな筆圧設定にしているサブツールを作ってます。この筆圧カーブで描くとブラシサイズを0.8mmくらいに設定しても普段は0.3mmくらいで描けてここぞというときにぐわっと太くできる。ただしWacom Pro Penシリーズ限定の筆圧設定です
ちなみに、2022年8月現在の「現状の」クリスタ月額版の料金。来年からのアプデプランの話じゃないよ。 月額も結構破格だとは思うんだな。
クリスタのパース定規を使って同じ長さの立方体を描画したいときはグリッドとグリッド中心点を活用できます。これだけだとプリミティブ立方体でええんやけど、応用がしやすいのでまずはグリッドで遊んでみるのが一番っす😊
CLIP STUDIO PAINT メニュー[編集]→[変形]→[拡大縮小回転]で拡大や縮小できます。 そんとき真ん中からグワッとしたいねん!ってなったら[Alt]/[Option]キーを押しながら□ハンドルをドラッグすんねんで。こんな効果を作るときとかにも便利やで!
ウニフラ合体は、ウニフラのレイヤーだけフォルダーに入れてるんだけど、そのフォルダーの合成モードは「通常」にしておくのがミソよ😉 twitter.com/nakayama_haike…
CLIP STUDIO PAINT、作品設定のノンブルはオブジェクトで選択してレイヤーカラーを設定すると好きな色に変えられるねんで。背景が黒ベタで白フチじゃない方がいいと思うときは試してみて。