拝読してるけど気迫がヤバすぎてもはや特級呪物だろこれ。
現在多くの人が従事している「答え」生産のコストが下がると、元々めちゃくちゃ高度な技能である「問題設定」と「問題の質問群への分解」の価値が相対的に高まり、それらを身につけたごく一部の人達が富と名声を独占するヤバい社会がそこまで来てる気がする。生成型AIにドライブされた更なる格差社会。
大谷翔平(1年40億円)と菊池雄星(3年40億円)を生み出した結果、名産品産出額ランキング8位に「MLB選手」が入りかねない岩手とか言う野球王国。(なお後ろには佐々木朗希が控えてる模様。ヤバい。)
「『実家の太さ』の本質は、金よりも幸せそうにしている親が身近にいることで『こうすれば幸せになれる』という道標を子供が持てること。子供に幸せになって欲しければ、まずは自分達が幸せになりなさい。」って田舎のばっちゃんが言ってた。
対戦国のGKと自国の大統領に労われるエムバペ23歳。
友達が「資格取って転職するたびに年収600万円上がってる」つってて、「学力」と「マーケット感覚」を併せ持つことの威力に驚愕しとる。
営業やりたくない人多いみたいなの見かけたけど、営業は「自分が本当にいいと思える商品」を扱うことさえできれば「推しを布教して回って金もらえる」みたいな最高な仕事になるから最高だぞ。
「勉強が金になる」ってことが身に染みて理解できてる人がどれだけいるかで二十一世紀の国力決まりそうね。
現代の基礎教養は「英語 数学 プログラミング」だと信じて止まないワイなんだけど、よく考えると ・英語はグローバル知識層の共通言語 ・数学は自然科学の記述言語 ・プログラミングはコンピューターへの命令言語 だから、実は全部「言語習得」なんだよな。 初めに言葉ありき。
・やる気が出ないなら「画面から離れろ」 ・ストレス溜まってるなら「散歩しろ」 ・考え過ぎなら「思考を書き出せ」 ・燃え尽きてるなら「本を読め」 ・怒ってるなら「音楽を聴け」 ・疲れてるなら「昼寝しろ」 ・悲しいなら「運動しろ」 ・不安なら「瞑想しろ」
かかりつけ医だと思ってたクリニックで「かかりつけ医っていますか?」って聞かれて、付き合ってると思ってた子に「てか恋人いるの?」って聞かれた時みたいな顔しちゃった。
「なんか調子わりーな」って時に「この辺チェックしとけば大体解決する」みたいなリストができてきたのがここ5年の最大の財産よね。 ・やる事全部紙に書き落とす ・週2回以上筋トレ&ストレッチ ・毎日朝ごはん食べる ・8時間寝る とかシンプルな感じだけど、いつも立ち返るリストがあると本当気が楽。
「金より大切なものを守るために金を稼げ」って田舎のばっちゃんが言ってた。
元名門中高一貫校の遅刻常習者にだけ出資するVC。(周りで起業して生き残ってる人たち、この特性がマジで多い。)
完全に一致しててゲラゲラ笑ってる。
育ちの良さって生まれた家のデカさでも身に付けてるブランド品の総額でも両親の職業でもなく、結局「どれだけ豊かな想像力と深い愛で周囲に手を差し伸べるか」なんよな。
「サルバトール・ダリ御大の金払わず超高級レストランで豪遊する方法」 大勢の友達にたらふく食べさせた後の会計で小切手にサインと一緒にちょっとしたスケッチを書くと、代金よりもダリのサイン入りスケッチの方が遥かに価値があるから小切手が永遠に換金されなくて金払わなくて済むってカラクリ。
伊能忠敬、実は元々商家への婿入り養子で、商売で大成功して隠居した50歳から天文や測量など地図製作に必要な基礎知識を学んで、4万㎞歩いて地図作ったのよね。「市場経済上の義務を果たした後に健康的で情熱を持てる文化的事業に余生をかける」ってのは充実した人生の一類型として絶対存在するよね。
ノーベル賞受賞のマリ・キュリーが後に同じくノーベル賞をとる娘イレーヌを教育する際「学校には入れず、伸び伸び学ばせた」みたいな話を昔聞いたから調べてみたら「マリ含め複数のノーベル受賞者を含む最高権威達がお互いの子女を集めて教える」みたいな話で再現性皆無すぎてゲラゲラ笑ってしまった。
「明日暇?」 みたいな誘いの内容言わずに予定聞いてくるちょっとめんどいやーつたまーにあると思うけど、これに対して「角を立てずに要件を聞き出しつつ場合によっちゃ断れる黄金の返し」があるからみんな使ってみて。 「おー予定確認するわ。ちなみになんの用事?」
これはシンプルな疑問なんだけど、進学先とか資格とか就職先とか結婚とか子供とか、何につけても「コスパコスパ」言ってる人達って今際の際に「コスパいい人生だった。。。」って満足して死ねるんかね。。。?
マジでグロい話すると、日本がしんどい真の理由は少子高齢化や国内格差じゃなくて 「日本の若者を低賃金で働かせたり国内業者相手に値切りまくってなんとか絞り出した金が、広告費とかを介してグーグルとかの本社社員の数千万円級給与に消えてるから」 だと思ってる。富の吸い上げってそういうことよ。 twitter.com/wgextra/status…
ちなみにこの時妹ちゃんが授かったConfirmatio(堅信式)は、カトリックで幼児洗礼から始まる「七つの秘蹟」の一つで、ちゃんとやらんと天国行けないかもしれないやつなので「白い靴履かせないと妹が天国に行けない!」と思って徹夜で靴縫ったフェラガモ少年を思うたびにワイは泣いてしまうんよな。。。
イタリアの貧乏農家の11番目として生まれたサルバトーレ・フェラガモが9歳にして初めて作った靴は「彼が最も愛した6歳の妹の教会儀式の為に困窮した両親が買ってやれなかった一足の白い靴」って話、もっとフェラガモのブランドストーリーとして打ち出した方がいいと思ってるのは俺だけじゃないはず。