327
シュラウド家の息子たち
長男・イデア(冥府神ハデス)
次男・オルト(海神ポセイドン)
三男・今のオルトくん(天空神ゼウス)
でギリシャ神話3兄弟っぽいよね
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コミカライズの監督生
規律を押しつけて不平な裁きを下す真紅の暴君には規律に沿って死者に公平な裁きを下す閻魔(円満雄剣)、生者をたやすく死者に変えることができるユニ魔法を持つレオナさんには生者と死者の国の境界にある黄泉比良坂(比良坂悠河)、とか各章のヴィランと対をなす存在っぽくて良い。
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ツイステ ディズニーヴィランズを題材とした作品なので、既存キャラの中に「親しげに近付いてきて色々助けてくれたキャラが終盤で実は黒幕だったことが明らかになる」という王道展開枠がひとりくらい居そうだよね。
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ツイステ7章 "終わり"に向かうあらゆる歯車が動き出して、ディアソムニア寮組の心身が少しずつ静かに削られているような緊張感の中でも、セベクだけは変わらず健やかなのがセベクらしくて好きだなと思った。
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ツイステ7章 展開的に前章で世界を壊そうとした悪役・シュラウド兄弟が今章では世界を救うスーパーヒーローになる物語になるかもで楽しみ。
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ラギブチとジャミル 人間社会的に野放しにしたら厄介な気性とユニーク魔法の使い手なので、手がかかる主人の世話で悪だくみする暇が無いくらい忙しくしてるほうが平穏なのかもしれない。
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実写版2で純心な妖精たちが罠だと知らずに招待を受けて人間に破壊される場面があるので、
ツイステでマレウスが抱える「招待されない」呪いも、実は亡き両親や祖母などに与えられた「人間は嘘つきで信用ならないから決してこの子は招待されませんように」という愛の祝福とかが正体だったりして。
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スケモンの場合は『NRCがRSAよりも注目を浴びる&悪を倒す正義側になる』とか?
ビーンズデーはアズールが監督生に勝つのもそうだしリーチ兄弟が敵になることのも本編のifな感じある
他章では誰かしら寮生が寮長に反逆してたのに、リーチ兄弟は最初から最後までずっとアズールの味方でいたものね。
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義勇さんが最終選別に残ったの錆兎が戦って守り抜いたからだけど、その怪我して意識失った義勇さんを最終日まで預かりあの山で無事に生還させた同期も地味に凄いんだよ。村田さんだよ。
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少女革命ウテナ、エヴァンゲリオン、ライチ光クラブ、トーマの心臓などなど
子供でも大人でもない思春期真っ盛りでどこか歪な14歳の少年少女の物語でしか得られない栄養素あるよね。
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博士が望んだ「無機体のための世界」って無機体が人間のように生きる世界ではなくて、無機体が人間から評価も使役もされず無機体のままで生きる世界のことだったのかな
無欲で無機質で無価値な鉱物に過ぎない彼らを磨き上げて、価値という格差がついた宝石にしてしまったは金剛先生。
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ツイステ7章 Chapter4を読んだ後だと、
バルキャンでNRC生が上(バルガス先生)からの指示で小さな妖精たちの住処に勝手に侵入してキャンプ場にしたり、その土地の資源を強奪して住民に反発されたら暴力で黙らせてたことがより邪悪な行いに見えてしまう。
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妓夫太郎と堕姫ちゃん 異なる運命を辿った竈門兄妹みたいなものなので、妓夫太郎役が炭治郎の花江さんと同様に少年漫画主人公系ボイスの逢坂さんなのはナイスキャスティングだと思った。
妹の危機に炭治郎は義勇さんに救われて鬼殺隊剣士になったが、妓夫太郎の前に現れたのは鬼の童磨だった。
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光属性組 3人とも彼らが慕うヴィランに惹かれ導かれるかのように本来いるべき場所から異なる運命へと進んだ者達で、そして進んだその先で愛したヴィランを追いつめるヒーローへと羽化するのか…
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ツイステ6章 ヴィル様が○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ fse.tw/YPJixkAB#all
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アースラは王家の女性として産まれたが(アリエルの叔母)、美しい姉妹の中で唯一醜い姿をしていたことから家族に無視されて育ち
父親の愛を独り占めするために姉妹を皆殺したことから弟(トリトン王)に王宮追放された過去があるよ
アニメ版ではカットされた『パパのかわいい天使』の歌詞が怖いよ。
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ツイステのバースデー おめかしは特別な日に真逆の色を着て皆に自分を知ってもらう(白ジャケット&サッシュ)、ユニオンは慣れてきた頃なのでラフな格好で皆と楽しく祝う(スカジャン&パイ投げ)、ブルームはそろそろ魔法士として貫禄が出てきた(魔法士のローブ&ほうき)のようで成長を感じて好きだな。
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ディズニーヴィランズ
昔の残忍で冷酷な魔女や怪物や明確に敵意を向けてくる継母から、『アナ雪』や『リメンバーミー』のように近年は情を寄せていた味方が実は悪役だった系が多いのに時代を感じる。
確かに現代人には得体の知れない怪物よりも、よく知る相手の裏切りや悪意のほうが恐ろしいのかも。
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卯ノ花さんと更木剣八 やってることは血生臭い殺し合いだけど、相手に向けてる感情が「唯一私を悦ばせた男」と「初めて執着を抱いた憧れの女」なので、狂人同士の男女によるどこか耽美で倒錯的な殺し愛でぐっとくる。