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【習近平、見誤るな】台湾の研究機関が主催するイベントでオンライン講演した、安倍晋三元総理「台湾有事は日本有事だ。すなわち日米同盟の有事でもある。この認識を、北京の人々、とりわけ習近平国家主席は断じて見誤るべきではない。」
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【需要に十分配慮】国交省が日本に到着する全ての国際線で新規予約を停止を航空会社に要請したことで混乱が起きてることに、岸田文雄総理大臣「国交省が新規予約停止要請を行ったが、混乱が生じているので需要に十分配慮するよう指示した」
日本人が自国に帰れないのは流石にやり過ぎだと思うけどな。
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【要請取りやめ】水際対策強化で国土交通省が日本に到着する全ての国際線で新規予約の停止を航空会社に要請で混乱していることに、松野博一官房長官「国土交通省は新規予約の一律受け付け停止の要請を取りやめ、邦人の帰国需要について十分配慮するよう、航空会社へ改めて通知した」
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安倍晋三元総理が『台湾有事は日本有事だ』と発言した事に中国外交部が外交ルートで申入れを行った事に、松野博一官房長官「中国から垂大使に申入れを受けたのに対し垂大使から台湾情勢を巡り日本国内にこうした考え方がある事は中国として理解すべき、中国の一方的な主張は受入れられない等を述べた」
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【航空局が独自に要請?】日本到着便新規予約停止要請の政府内での情報共有について、斉藤鉄夫国土交通大臣「29日に航空局が航空会社に要請していた。それを政府中で共有したのは1日の(オミクロン株への対応に関する)タスクフォースだった。情報共有が出来ていなかった期間がある点は反省したい」
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中国の新疆ウイグル自治区で、ウイグル族の集住地域の出生率が5年で2~9割減との統計資料について、松野博一官房長官「統計資料については承知している。新疆ウイグル自治区については重大な人権侵害が行われているとの報告が数多く出され、わが国としても人権状況については深刻に懸念している」
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国際線予約停止取り止めで、橋下徹氏「殆どの人が凡ミスだと思ってる」
橋本五郎氏「こう言う状況だからやらなければいけないそれが政治だ」
橋下氏「これ大変な問題だと思うんだけど、危機感ない?」
五郎氏「法律・憲法にない状態で誰がやる、政治がやるしかない」
橋下氏「僕こんな国、嫌になった」
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第207回(臨時)国会開会式。天皇陛下のおことば「本日、国会の開会式に臨み全国民を代表する皆さんと一堂に会することは私の深く喜びとするところであります。国会が国権の最高機関として当面する内外の諸問題に対処するに当たり、その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します」
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【自惚れ】米国の北京五輪『外交的ボイコット』に、中国外交部・趙立堅報道局副局長「米国、日本を含む各国の選手は大会を楽しみにしてる。米政治家は招待を受けていないのに外交ボイコットを煽っている。ただの自惚れで目立ちたがり屋。来ようが来まいが誰も気にしない。北京五輪の成功に影響はない」
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【自ら判断する】アメリカの北京五輪、外交的ボイコット発表で、今後の日本の対応について、岸田文雄総理大臣「わが国の外交にとっての意義等を総合的に勘案し、国益の観点から自ら判断していきたい。これがわが国の基本的な姿勢だ」
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【岸田さんは、もう判断してる】北京冬季五輪外交的ボイコットについて、安倍晋三元総理大臣「岸田総理が記者会見されていた。政府の立場としてはその通りだろう。もう判断はしていると想像している。いつその意思を示すか考えておられるのかなと思う」
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【今まで一番…】安倍晋三元総理大臣「岸田総理とは同期で28年ぐらいの付き合い。今まで聞いた中で一番面白いジョーク。あまりジョークを言わない方」
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【議員の役割】オンライン講演での『台湾有事は日本有事』発言の真意について、安倍晋三元総理大臣「政府は全てを俯瞰しながら発信していく必要がある。他方、政府の発信を補足して行く形で国民がどう感じているかを発信する、議員にはその使命がある」
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【敵基地攻撃能力】安倍晋三元総理大臣「例えば北朝鮮がミサイル発射し日本に着弾。第2、3撃を避ける為に米国に頼み、F16が爆弾を積んで攻撃に行く。米国が一緒に行こうと、それは行けませんとなったらなぜ米国の若者だけがとなる。一緒に行って打撃力を行使する、できないと言う答えはあり得ない」
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【河野談話の見直し考えず】韓国の元慰安婦に対して、宮沢内閣の河野洋平官房長官(当時)がお詫びと反省の談話を公表した『慰安婦関係調査結果発表に関する河野内閣官房長官談話』について、安倍内閣、菅内閣と同様に岸田内閣も「談話については、見直しは考えていない」と答弁した。
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