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【震度5強】岸田文雄総理大臣「東京23区内で震度5強以上の地震が発生したのは10年ぶり東日本大地震以来だ。都市部で帰宅困難者が生じている。事業者に対して協力を要請した。引き続き情報収集、復旧に努める」
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国会臨時会(臨時国会)開会式。天皇陛下のおことば「第205回国会の開会式に臨み全国民を代表する皆さんと一堂に会する事は私の深く喜びとするところであります。国会が国権の最高機関として、当面する内外の諸問題に対処するに当たりその使命を十分に果たし、国民の信託に応える事を切に希望します」
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【新しい資本主義を実現へ】岸田文雄総理大臣の所信表明演説。
主な内容
・3回目のワクチン接種準備
・経口治療薬年内実用化
・電子的ワクチン接種証明の積極活用
・新しい資本主義の実現
・成長と分配の好循環
・経済安全保障推進法案
・賃上げ企業への税制支援
・デジタル田園都市構想
つづく⇒
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今振り返ると、東京オリンピック開催で、立憲民主党の枝野幸男は「開催は困難、世界の変異株の展示会になる」とか、柚木道義は「オリンピック株が世界中に蔓延」、山井和則「私は歴史的な大惨事になる」とか散々、煽ってた。
選挙前でかっこいいこと言う前に、とりあえずお前らは謝罪しろと言いたい。 twitter.com/mi2_yes/status…
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【バカげた話】財務省・矢野康治事務次官が新型コロナ対策を巡る政策論争を『バラマキ合戦』と批判したことに、自民党・高市早苗政調会長「大変失礼な言い方。基礎的な財政収支にこだわって、今本当に困っている方を助けない。未来を担う子供たちに投資しない。これほどバカげた話はないと思ってる」
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【お知り合いの事務次官】玉川徹「僕はGo Toに税金を使うのは反対。行きたがってた部分が爆発するからわざわざ税金使って盛り上がる必要はない。今の事務次官が『バラマキしてる財政ではない』と、僕はあれは当然だと思う」
一歩踏み出せるように後押しをすることが一番大事じゃない? twitter.com/mi2_yes/status…
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【拉致被害者は生きていない】立憲民主党・生方幸夫が会合で『拉致被害者は生きていない。横田さんが生きているとは誰も思っていない。自民党の議員も』などと発言したことに、松野博一官房長官「救う会・家族会が連名で抗議声明を出したことと承知している。政府の意見とは相容れず誠に遺憾だ」
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立憲民主党・枝野幸男「この間のコロナ対応は根拠なき楽観論に立ち、司令塔不在で混乱した。私は自らが官房長官として直面した東日本大震災と原発事故の経験と教訓から危機管理においては最悪の事態を想定する事、司令塔機能が重要と繰り返し指摘してきた」
反省しろとか凄いヤジ。
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【モリカケ桜追及チーム】立憲民主党・枝野幸男「LGBT平等法の制定、同性婚法制度の実現。私たちの政権では初閣議において、学術会議人事で任命拒否された6人を任命する。赤木ファイルを開示、森友、加計、桜を見る会問題の真相解明チームを設置する」
そりゃ吹き出したくなる気持ちもわかる。
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【立憲が先頭に立つ】立憲民主党・枝野幸男「国民の皆さん、ともに変えよう、変えようではありませんか。まっとうな政治を取り戻すべく、立憲民主党が先頭に立つ。そして、変えるためにはあなたの力が必要です」
いやどす。
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【謝罪と厳重注意】立憲民主党・生方幸夫の『拉致被害者はもう生きている人はいない』発言に、枝野幸男「大変申し訳ないと思ってる。本人も深く反省し、救う会に出向いてお詫びさせて頂いてる。厳重注意を行った。(衆院選出馬は?)関係者の皆さんのご理解を頂ければと思ってる」
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【民主党政権の失敗から学んだ】成長と分配のあり方に、岸田文雄総理大臣「成長か分配かではなく成長も分配もが基本スタンスだ。アベノミクスは6重苦と言われた旧民主党政権の経済苦境から脱し、経済の成長に大きな役割を果たした。成長なくして分配なし。それが民主党政権の失敗から学んだことだ」
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【多様性】立憲民主党・福山哲郎「岸田総理、同性婚を実現するつもりはあるのか?選択的夫婦別姓もLGBT平等法も同性婚も自民党政権では何年かかっても実現しません。実現への最短距離は選挙で私たちが勝利することだ」
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【暗黒政治の安倍・菅政権】立憲民主党・福山哲郎「赤木さんもウィシュマさんも羽田雄一郎さんを含む1万7千人の方々もそれぞれ人生があった。機能しない政府に振り回されてきた。この10年の安倍・菅政権の暗黒政治が消えるわけではない。政治の景色を少し明るくしませんか?本気で政治を変えたい」
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【私的な意見】財務省の矢野康治次官が国会での政策論争を『バラマキ合戦』と批判する記事を寄稿したことに、木原誠二官房副長官「一般的な政策論を私的な意見として述べられたものだ。政府・与党一体となって取り組むことが基本だ。いったん方向性が決まれば、きちっと協力してもらうことが重要だ」
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立憲民主党・生方幸夫が日本人拉致問題について『もう生きている人はいない』などと発言したことに、岸田文雄総理大臣「生方議員の発言は公党に属するものの発言として誠に遺憾であり、許容は出来ない。全ての被害者の帰国に向けて関係国と連携しながらあらゆるチャンスを逃すことなく行動していく」
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沖縄県石垣市の尖閣への標柱設置で政府が上陸不許可としたことに、岸田文雄総理大臣「原則として政府関係者を除き何人も上陸は認めていない方針。尖閣諸島がわが国固有の領土であり歴史的にも国際法上も疑いはなく、有効に支配している。このことは行政標柱設置するか否かにより変わるものではない」